3. 2020年10月12日 17:24:01 : KQgNQHJGbI : NE9nWFI0VGdVT2M=[1]
@ > ジョナサン・ウイットニーによると、カーは第2次世界大戦中にオーストラリア政府の命令でアメリカへ派遣され、CIAの前身であるOSS(戦略事務局)で活動している。(Jonathan Kwitny, "The Crimes of Patriots," Norton, 1987)工作の内容は女王にも報告されていたという。
著者の丹念な読み込みと抜群の記憶力がなければ、このような引用はできない。
早速、同書にあたって、該当部分を読みだした。
> As early as 1944 Kerr had been sent by the Australian Government to Washington to work with the OSS, which in 1947 became the CIA.
A マッキンダーに関しては、そのユダヤつながりが問題となる。
マッキンダーは、スコットランド出身であるけれど、この地には、沢山の(隠れ)ユダヤ人たちが入り込んでいた。
当方は読んでいないけれど、以下のような本が専門家によって書かれている。
> Elizabeth Caldwell Hirschman,When Scotland Was Jewish: DNA Evidence, Archeology, Analysis of Migrations, and Public and Family Records Show Twelfth Century Semitic Roots
イスラエル・シャミールによれば、マッキンダーは、バルフォア宣言を支持していた。
また、マッキンダーは、エルサレムに関して、現実に照らして、戦略的に重要な位置を占め、「地理上の中心であるだけでなく、世界の中心でもある」と述べていた。
http://www.israelshamir.net/English/Why_Palestine.htm
ユダヤ人が、世界を征服する方法は、二項対立の弁証法の活用である。
ファシズムとコミュニズムを編み出したのもユダヤ人たちであった。
代理人たちを辿ってゆくと、タルムードのラビたちに行き着く。
イエズス会の創立メンバーのほとんどは、ユダヤ人たちであった。
そのイエズス会は、最終的にバチカンに入り込み、その換骨奪胎に成功する。
ドイツのナチを物心両面で、支援していたのは、他ならないバチカンである。
証拠はないが、マッキンダーの世界三分類は、それまでのユダヤ人の歴史や経験、そこから得られた世界観と照応しているように、思える。
密かに対立を煽り、武器を売り、戦争となって、双方が、消滅してくれれば、これほどユダヤ人にとって好ましいものはない。
新型コロナウイルスパンデミック虚偽によって、どれほどの国の政治・経済・メディアが、ユダヤ人たちの傀儡であることが明らかになった。
傀儡樹立による世界支配が、ユダヤ人たちの当面の目標だ。
B ポンぺオの目的は、対中国包囲網を作ることだ。
だれが、漁夫の利を得るかを考えるならば、インド、中国の国境紛争、パキスタン、インドのカシミール紛争も、日本、中国の尖閣問題も、日本、ロシアの北方領土問題も、分断統治の見本だ。
http://www.asyura2.com/20/senkyo276/msg/476.html#c3