36. 2019年10月26日 03:46:10 : 1EKGqUNcAw : NDhjUlpmeGJSZDI=[1]
「>>26」に続く;
憲法違反行為常習犯である反社会的勢力である(政令官僚様+官僚機構)
のケツを舐めることを厭わない、矜持を捨てた人物、
しかも、憲法知的障害者しか国会議員になる事は不可能と成っています。
山本太郎さんもその例外ではありません。
ですから、国会議員の誰も次に説明する違憲状態を指摘公言することが
出来なくなってしまっています。
その証左:
連邦国家体制を渇望する連邦主義条項(英文憲法98条)と真逆の民主主義
を否定する中央集権国家体制
『英文憲法第八章が保障している地方自治政府(LOCAL SELF-GOVERNMENT
←州政府や都市政府などの政府)の存在を地方に絶対に認めない』が;
ど〜んと、ナント70年以上も居座り続けており(勿論、違憲状態で)、
しかも、その中央集権国家体制の構成といえば;
英文憲法73条6項違反明々白々の政令行政/外交が主導する中央集権政府
と:
自治が存在しない(英文憲法第八章「地方自治政府」違反「地方自治法」
が、存在しているから)
1,751自治体(「連邦主義条項」に従えば、24ほどの州政府と複数の
都市政府に統合させなければ成りません)が共存するという、
まるで、知られていない何処かの開発途上国の中央集権国家体制と間違
えたかの様な錯覚に囚われてしまいます。
なぜなら、GHQが日本側の官僚達に民主憲法案の提出を命じたのに関わ
らず、官僚達は頑なにGHQに「焼き直し大日本帝国憲法案」しか提出し
なかったので、
仕方なく、GHQがワールドクラスの民主憲法を日本国にプレゼントして
くれた英文憲法が、
唯一の正本憲法として存在し続ける結果と成っているからです。
要するに、英文憲法と整合性が取れませんが、焼き直し大日本帝国憲法
とは整合性が取れる中央集権国家体制が確立されてしまっています。
端的に言ってしまうと;
英文憲法第八章違反明々白々状態(地方に地方自治政府が存在しない
状態)で知事選挙や地方議員選挙を実施しても、
知事や地方議員が、地方政府権力者に成る事ができませんので(地方
自治政府が存在しないから)、
知事や地方議員が、「主権者皆様が快適・健康・幸福と感じることが
できる地方のインフラ作り(独立司法や独立教育委員会や独立警察署
など)&
法令作り(条例などという自治を否定するモノではない)&行政施行
ルール作り(民主主義に欠かせない法の支配を徹底するためには欠か
せないルール作り)」に影響を与える事が出来る政策を打ち出すこと
が出来ません。
結果、地方では、中央集権政府に頼らざるを得ないという、自治権を
放棄する、情けない「物乞い行政」という選択肢しか残っていない
ことに成ってしまっています。
要するに、地方の主権者皆様(全ての日本人)は、主権者と成ることが
出来ない地方選挙を70年間以上も無理やり押し付けられているのですが、
憲法知的障害者(全ての日本人)には、真実を知る術がありません。
同様に、国会議員選挙を実施しても、国会議員が憲法知的障害者だと;
英文憲法第七章「政府財産管理(Finance)」が、国会に「政府の財布」
の役割を付与しているので、
国会議員は、国会専属官僚機構が作成した国会独自一般会計予算案に、
内閣専属官僚機構が作成した首相独自一般会計予算案を取り込んだ
予算案を衆参の予算委員会で喧々諤々の審議の結果、
国会独自一般会計予算案を優先した予算案を国会議員が最終的に決断
する義務があるのですが、
国会独自一般会計予算案を作成する国会専属官僚機構が存在しないので、
予算委員会を予算以外の(政令官僚様+官僚機構が提供している)ネタ
で時間を費やすと言う
「憲法根拠箇所が複数存在する合憲予算委員会」を本末転倒の違憲使用
が慣習と成ってしまっていますが、
憲法違反行為常習犯である反社会的勢力である(政令官僚様+官僚機構)
のケツを舐めメディアに翻弄されるしか選択肢を持たない
憲法知的障害者に仕立て上げられた主権者皆様では、「仕方が無い」で
諦め、翻弄されるしかありません。
更に、内閣令条項(英文憲法73条6項「cabinet orders」)が首相と大臣
に内閣令を付与しているのですが、
和文憲法73条6項で「cabinet orders」を「政令」と意図的誤訳された
ままの状態が70年以上も続いていますので、
完全に封印された「cabinet orders(内閣令)」を誕生させることが
できません。
この状態で、誰が首相又は大臣に成ろうが、自らが望む行政方針又は
外交方針を貫くことは不可能と成ってしまいます。
なぜなら、政令官僚様が内閣令を取り上げ、政令と名前を変更して、
その政令を独占し、活用しているからです。
要するに、事務次官会議の決定どおりに閣議決定(違憲決定方式←
なぜなら、首相と大臣の「言論の自由」を奪うことに成るから)
されるか又は官僚達が独占している命令群(政令・省令・府令・通達
など)で処理する事が可能なので、
首相又は大臣の決断は全く必要でなくなりますので、当事者意識が
生まれ様がありません。
要するに、事務次官会議の決定に異議を唱える、勝手な言動を行う
首相又は大臣は、
憲法違反行為常習犯である反社会的勢力である(政令官僚様+官僚機構)
に更迭される運命にあると言う事です。
そして、その更迭ツール(公職選挙法と政治資金規正法)は、英文憲法
第21条1項が政治家に付与している「言論の自由」に反する法律なので、
早期に廃止すべきです。
じゃあ、どうするかですが;
連邦主義条項(英文憲法98条「the supreme law of the nation」)に
従って、
70年以上も温存されてしまっている非民主的体制(中央集権政府+
地方自治政府が存在しない1,751自治体)を
民主的体制(連邦政府+複数の異なる政府で構成される州政府)に
民主化することを公約する人物又は連邦主義党を国会に送り込むしか
選択肢は残っていません。
最悪なのは;
これまで通り、地方に地方自治政府が存在しない状態で、地方議員選挙
を続けることであり、
また、首相と大臣がその権力である内閣令を保持できない状態を維持し、
且つ、国会は「政府の財布」を理解できない、理解しようとしない憲法
知的障害者しか国会議員になる事が出来ない状態で、
国政選挙を続けてしまうと;
70年以上も温存されてしまっている非民主的体制(中央集権政府+地方
自治政府が存在しない1,751自治体)を
温存してしまう愚を繰り返すことに成ってしまいます。
http://www.asyura2.com/19/senkyo266/msg/673.html#c36