12. 2023年7月04日 06:54:51 : 9XB7dI7xFM : NDhHNTlKUjdNeFk=[1]
<△25行くらい>
・実際、日本の防衛費増強の流れは、もともと米CSIS
(戦略国際問題研究所)などが言い出した「台湾有事」なるものによって
盛んに煽られてきました。第二次安倍政権時代から、盛んに「台湾有事は日本有事」という
表現が使われるようになり、岸田政権になってからは「明日の東アジアは今日のウクライナ」
という表現も加わって、日本政府は防衛費増強に向け、国民の危機感を募らせてきたと言えます。
・中国は、「台湾が独立しようとしない限り武力行使は行わない」と最初から
明言しています。先日のブリンケン国務長官の北京訪問では、米国も
「台湾の独立は支持しない」と敢えて声明を出しました。これまでの表向きの
米中対立路線を、あっさりと融和路線に切り替えたわけです。日本には盛んに危機を煽って
防衛費増強を約束させておきながら、日本の頭越しにちゃっかり中国とは仲直りしているわけです。
・その上で、仮に軍事衝突が起きても、前線に投入されるのは日本の自衛隊で、
米軍は無傷でいられるということになれば、アメリカの戦争屋たちにとっては
ベストシナリオということになります。
https://www.mag2.com/p/news/579505/3
これは欧米メディアの論評を寄せ集めた話であって、
ネットやリベラル系の時評に目を通していれば「専従の記者でなくても」
国内に居ながらにして簡単に見聞きすることができる話なのに、
どんだけアホなの。日本のマスコミは()
台湾危機に志願するっていってる5chのバカ人間(や、一部の阿修羅民)と
同じ認識レベルなんだったら給料も公共の電波帯も返上しろっての。
http://www.asyura2.com/23/senkyo290/msg/875.html#c12