9. 2019年10月09日 13:03:02 : UfiSCgnuT6 : NDhFRzBOLkpsR1U=[1]
何回も、同じことをコメントする。
先行検査、本格検査においても、その一次検査、二次検査においても、受診対象者でありながら、受診しない者が、相当数、存在する。
例えば、この未受診者が、福島県が実施している甲状腺検査の枠外、すなわち一般保険診療で、甲状腺がんを発見され、手術を受けても、福島県の甲状腺検査結果には、反映されない。
福島県の甲状腺検査結果は、医学的な統計には、使用できない、杜撰な代物だ。
分母は、32万人ではない。
本格検査1巡目の二次検査対象者が、受診を終えるまでに、5年を要するなど、異常なことだ。
福島県の小児甲状腺がん患者は、242人ではなく、少なくとも、この2倍以上、存在するだろう。(宮城県丸森町の疾病率を参考にするならば、1000人近い患者がいるはずだ。)
伊達市に隣接する、宮城県丸森町では、受診者1270人に対して、すでに4人の甲状腺がん患者が、見つかっている。
> 甲状腺検査で1人がん診断 丸森町が3回目の結果公表
宮城県丸森町は22日までに、東京電力福島第1原発事故当時18歳以下だった町民らを対象とした3回目の甲状腺検査の結果を公表した。1人が甲状腺がんと診断された。町の検査では4人目。2018年6月から今年3月まで、対象者の55%に当たる1270人が受診した。
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201905/20190523_11024.html
http://www.asyura2.com/19/genpatu52/msg/163.html#c9