27. 2021年7月19日 19:39:12 : 77OlxrdMaA : N3Q0c2hHNXVTa2c=[1]
まあ旦那衆に媚諂うってのも芸といえば芸なんだろうが
テレビを見なくなったから太田とやらが何を言っているのかも
知らない。ただ前から思っているんだが太田とかいう奴の
顔に何か卑しさが漂っている感じがして嫌いだな。
もっとも幇間に聖人君子であることを求めたら可笑しいわけで
そう考えれば太田なんぞの卑しさ顔も幇間顔としては
最適なのかも。
こんなことを書くようじゃあ俺も差別主義者か?(笑)
小山田圭吾ってのをまったく知らないのだが記事の内容からすると
そりゃひどいもんで弁解の余地なしだな。
こういう話になると反省してるからとか過去のことだからとか
妙な弁護をする人がいるが論点ずらし以外の何物でもない。
太田の「時代の価値観を知りながら評価しないとなかなか難しい」
なんてのもその典型だな。
当時の価値間ではなく現在の価値感に基づいて物事は
行われるのであって過去に障害者に危害を加えたことのある人間が
人間の尊厳の保持に重きを置く平和な社会の推進を目指すための
理念に加わるスタッフとして適任かどうかの一点だろう。
もちろん相応しくないに決まっている。
個人が反省いているからとか個人の生きた時代背景が
どうだったとかは全く別次元の話。
こういう議論風の話に持っていって問題の本質をはぐらかすのは
日本政治のよくやる手だろう。イラクでの人質への「自己責任」
とか方向は違うが方法は同じだな。
反省するなら昔はサルでもしたんじゃないかな〜。
芸能人やら芸術家とやらは基本信用しないことにしている。
彼らは名前が売れなければ食っていけない商売だろう。
名前を売るためにはマスコミの世話になるわけで、しかもその
マスコミには政府やら財界の意向がタップリ入ってるんだから
彼らは政府財界の代弁者としての役割から足は抜けないだろうと
思っている。