4. 2019年6月07日 13:12:07 : kPeODmt80o : N2UvN0FZR3pUdmM=[1]
ま、株式賭博を通じた年金原資の投資詐欺と公的年金制度の解体は、郵政民営化による300兆円のゆうちょ詐欺と同じく、かねてからハゲタカ資本の狙い目と言うかターゲットだったわけでございまして、何の不思議もございません。
もはや馬鹿の政府統計が殆ど信用できないことは国民の常識であり、馬鹿政府やダマスゴミ・メディアが繰り返しアナウンスしていた少子高齢化は半分くらい嘘だと思いますが、残り半分くらいは事実だろうと思います。
そんでもって年金徴収・年金原資は官僚機構の打ち出の小槌と言うか、特別会計と称する秘密の壺に入れた大判小判なのでありまして、何としてでも払いたくないもんだから支給年齢延期とか減額とか、あーもう年金制度自体が死にそうだ―とかのアドバルーンを上げ続けているんでございます。
それゆえ、そもそも、まさに、でんでん、つまるところ、国民から金を巻き上げたいがために「100年安心」と言い、支払うのは「制度が持ちません」「願っていません!」とか何とか屁理屈をこねて出し渋るわけでありまして、つまり馬鹿政府の年金制度そのものが年金事務所をフロントにした官僚機構ぐるみの振り込め詐欺だったということでございます。
しかし、それでめげて諦めるわけにはいきません。金に色はついていないけど「自分が払った年金はどこ行ったー」「先月払った年金で焼き鳥屋へ行ったのは誰と誰だー、その勘定はいくらだー」てな感じで厳しく追及する作業が私たち振り込め詐欺の被害者・約8000万人(?)の重要な仕事となったわけでございます。
そもそも坑木だったか公僕だったかデクノボーだったか忘れましたが、国民の福利向上のために税金で養われている人間がヌクヌクと高級車を乗りまわし、毎日ではないにしても高給なキャバレーに行ってるくせに、主権者であるところのワタクシのような人間に「貧乏人は麦を喰え」「GMOの毒物食品で我慢しろ」などの暴言を吐いている現状を許せるはずもなく、それなら給料半分にしろ、車は国産の中古車にしろ、昼飯は「○○屋の豪華牛丼+なめこ汁」で我慢しろ、キャバレーは年2回までにしろってな感じの「貧して鈍せず」の精神が求められるわけで、その逆を行ってるくせに払えませんもクソもありません。
だから我々のように高貴で貧乏な主権者のやるべきことは、マルサのように秘密のツボを探り当てるような人間を搔き集め、特別会計という迷路を解き明かす名探偵コナンのような頭脳を集め、金のにおいを敏感にかぎつけるヤクザのような会計士軍団に声を掛け、正義感に燃える醍醐聡のようなガクのあるピカピカの財政専門家でチームを編成し、山本太郎からなかまたちをボランティアで1万人ほど動員し、__
財務省や年金機構やGPIFを包囲して例の口曲がりに「お前こそ、いつまだタラタラ生きてんだー」と優しく声を掛けてからあらゆる国家会計の闇に切り込む決死の新選組を送り込むべきなのでありまする。そのためにもれいわの大躍進を応援するとともに、疫病神のバカ集団に一刻も早い天誅が下ることを強く願い、心を込めて「ナンマイダー・オシマイダー」と祈り続ける次第でございます。
今日のまとめ
@嘘つきのアベと官僚と嘘メディアのウソを丸のみにしない
A特別会計の迷路・天下り団体の隠し財産・秘密の壺のありかを突き止める
B公務員は「貧して鈍せず」の道徳を身に着ける。官僚にのみ「修身」を復活する
Cアベ一派は、難癖をつけ、冤罪でも何でもいいから取り敢えず投獄しておく