19. 2023年7月09日 21:20:42 : EgksF7f1R6 : N2RQS09jLnBxc3c=[1]
守備隊の最高指揮官だった栗林忠道中将の孫である。新藤氏は田中のインタビューに
「私が憲法審査会をやってるので安倍総理の遺志(憲法改正)をしっかり引き継ぎたい」と答えた。
静かな口調が自信を裏打ちしていた。
◇
チビの田中から見て”長身”だとか、
背広姿に威厳さえ感じるのかもしれない。
あるいは戦場記者もどきの田中流に言えば、「硫黄島」とか「中将の孫」という
キーワードは、コイツの世代から言えば『宇宙戦艦ヤマト』なみに戦場のロマンを掻き立てるのかもしれない。
しかし、そういう加齢臭や戦場への無責任な感傷から離れれば、
温室育ちの国会議員、田中の言う改憲への自信をみなぎらせる()
あほボン政治家、老人どもがやってる実態とはこういうことだ↓
>そこで筆者は、参議院の憲法審査会に関して、
昨年行われた第208回国会〜第210国会までの議事録を全て読んでみた。
結論としては、参議院の憲法審査会は毎週開催する必要がない、全く内容がない会議だった。
憲法審査会は、
「(1)日本国憲法及び日本国憲法に密接に関連する基本法制についての広範かつ総合的な調査、
(2)憲法改正原案、日本国憲法に係る改正の発議又は国民投票に関する法律案等の審査を行う機関」
と位置づけられている。しかし、議事録からみられるのは、
殆どの委員は、憲法学の基本的な知見を持っておらず、これまで積み上がってきた
憲法をめぐる議論に基づいて法律を論じる能力はないということだ。
「小西議員の言う通り、参議院の憲法審査会は毎週開く価値がない」
Newsweek 日本版(2023年04月10日)
https://www.newsweekjapan.jp/fujisaki/2023/04/post-54.php
一見、改憲への危機を訴えておきながら、
その実、政策言論の質とは「何の関係もない話を」むやみに細かく
書いていることが、世襲政治家や与党の政治的権威ばかりを大いに大いに高めているわけだが
そこに気づいていないのが、田中を含めて自称突撃記者の限界なんだよ。
こういう話を書くために無駄に現地に行くなら 初めから家で寝てるか廃業しろよカスめ
http://www.asyura2.com/23/senkyo291/msg/114.html#c19