25. 2020年7月04日 06:35:29 : Qu3dYuuAuc : N2RGd0NSWHlQWE0=[1]
>18
それ同意
但し補足
当方菅直人とは何十年も前から割と親しい、というか恐らく未だ何でも忌憚なく言い合えるような間柄
当然当方も以前は民主党乃至立憲推し。
しかし何年も前から反緊縮派となり、
山本太郎が出てくる前は辛うじての立憲推しだった。
しかし、山本氏と縁が生じ会って以降は完全に彼推しとなった。
勿論その間こちらも色々勉強した。
だが最近、チャンスがあって菅直氏に反緊縮、消費税ゼロ乃至ベーカム推し、
特に昨今のコロナの現状を見れば待ったなしなのでは?という考え(の内訳)を告げたら、彼もうーむ、と真剣に考えざるを得なくなっている様相だった。
たしかに、彼が財務大臣だった頃(しかし彼曰く当時自分は経済には疎かった)の財務省のレクチャーを鑑みれば、当時の同省の言っていた財源論からして社会保障を確保する為にはやはり消費増税ありきなのかな?とは思っていたのだそう。当時日本でも北欧型の社会保障システムを構築する事は可能なのではないか?という理想論的考え方がベースにあったようだ。
しかしどうも流石に、昨今の10%消費増税プラスコロナ禍見るにつけ、以降日本経済が相当に落ち込んでいるという事実は看過し難くなってきたようだ。
彼は少なくとも原発事故という緊急事態に対してはベストな動きをしていると思う。
なので、今の緊急事態に対しても、もう一押しで或いはベストな決断に辿り付く可能性があるかも知れない。
ただ…
本当にそうなったら、枝野立民を割る可能性はある。
その時には、今の野党共闘の動きは混乱必至であるが…
当方としてはその混乱も歓迎する限りだ。
雨降って地固まる、との諺通りであれば…
http://www.asyura2.com/20/senkyo273/msg/818.html#c25