http://www.asyura2.com/acat/n/n2/n2c/N2cvTTdscDVsc2s=/100000.html
37. 2021年1月06日 19:43:29 : 8LYnJaailo : N2cvTTdscDVsc2s=[1]
将来の連立ではなく、次期の自民党党首
http://www.asyura2.com/20/senkyo278/msg/373.html#c37
118. 2021年11月14日 11:53:03 : 8LYnJaailo : N2cvTTdscDVsc2s=[2]
日本共産党の考え方
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik4/2006-04-13/20060413faq12_01_0.html
〈問い〉 日本共産党の綱領は、将来の社会主義社会でも、私有財産の保障をいっていますが、大富豪のように財産の量(土地、山、金銭)が大量にあっても、保障されるのですか?(東京・一読者)
〈答え〉 日本共産党第23回大会で新しく決めた綱領では、未来社会(=社会主義・共産主義社会)の変革の中心が、「生産手段の社会化」であり「社会化の対象となるのは生産手段だけで、生活手段については、この社会の発展のあらゆる段階を通じて、私有財産が保障される」と規定しました。
私たちの立場は、現在から未来に至る“あらゆる段階を通じて”消費生活のなかでの個々人の私有財産は量の大小を問わず、「社会化」の対象とはしないということです。
かつては、社会主義・共産主義の運動の目標は「私的所有の廃止」という言葉で表現されるのが普通でした。マルクス、エンゲルスの初期の文章でもブルジョア社会の諸悪の根源は「私的所有」と表現され、新しい社会の中心目標は「私的所有の廃止」として定式化されていました。しかし、マルクスは、『資本論』を仕上げていくなかで、「この否定〔資本主義的私的所有の否定〕は、私的所有を再建するわけではないが、しかし、資本主義時代の成果―すなわち、協業と、土地の共同占有ならびに労働そのものによって生産された生産手段の共同占有―を基礎とする個人的所有を再建する」(新日本出版社『資本論』(4)1306ページ)と、生産手段と個人的所有の二つを区別するようになります。新しい綱領はこうした理論の発展をふまえたものです。
http://www.asyura2.com/21/senkyo284/msg/211.html#c118
120. 2021年11月14日 12:02:52 : 8LYnJaailo : N2cvTTdscDVsc2s=[3]
このように、日本共産党は「本来、共産主義は、私有財産を禁止」と認めた上で、、、、
日本共産党は、私有財産をかなりの規模まで認めるとしている。
(日本共産党が認めない規模の資産家として、ビルゲイツと実名まで挙げて、ゲイツレベルにならないと資産剥奪に値しないと、そう読むしかない解説を加えている)
これは、この綱領を解説した2006年の段階で、日本共産党とは、マルクスエンゲルス主義も、レーニン主義も廃止していると考えられる。
この「固有資産を自由の定義として捉えて、私有財産は認め、結果としての平等を求める」という考え方とは、リバタリアニズム右派に当たる考え方と言える。
リバタリアニズム左派は、「機会こそ平等という考え方なので、一旦政府が回収して機会を再配分、その代わり結果部分の自由を尊重して、貧しいもの(マイノリティ)の成功には課税しない」という原則を取っている。
リバタリアニズム右派が、現在の新自由主義。
リバタリアニズム左派が、現在の竹中平蔵主義=国家資本主義である。
と、言うことは、日本共産党とは、言ってることがフリードマンと同じということになる。
http://www.asyura2.com/21/senkyo284/msg/211.html#c120
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