1. 2019年2月24日 11:29:34 : ImiZS7BSIY : N1VLQjAyWFFaZ1E=[1]
延長してもねえ、今の中国は清朝末期の中国とは違う。中国サイドのスタンスは世界に君臨した当時の外交、通商のそれであろう。
彼等から見れば、USの態度は粗野な野蛮人のそれである。一例を挙げておく。
南米の某国に対して経済制裁を発動し、国民経済が停滞すると、操り人形に臨時大統領を名乗らせ、国民の窮状を救う為との口実のもとに、期限を設定し武器を食料とともに密輸し法的な政権を転覆しようとする、それが失敗すれば、さらに経済制裁を厳しくする。
両国の貿易交渉に臨むUSサイドのスタンスなるものは、上記のやり口とパラレルではないか?
関税を引き上げての交渉のなか、期限を設定し交渉が合意にいたらなければを関税の上乗せを云い、この間には人質を取っている。
力はあるらしいが、交渉に臨む礼儀作法欠いていれば、仮にまとまるとして、その文面の解釈は多義性を有するものになる。野蛮人が人としての礼儀作法を身に着けなければ、そこらへんが落としどころであろう。