13. 2021年12月22日 09:48:47 : j2IPFhKga2 : MXU2aUFnN0ZZcGc=[1]
■本質的な社会保障制度の不備の見直し論議を怠った
■負の所得税制度的な制度導入の必要性など、議論すべきことは山のようにあったはず
▼れいわ山本氏「少数政党にも発言権を」 臨時国会で質問機会なし
▼れいわ・山本太郎代表 参院選で野党間の弱腰姿勢に喝「一生、世の中変わらない」
▼れいわ・山本太郎代表も脱帽 大石晃子政審会長が維新斬りの家元¥P名
▼問題は岸田政権だけじゃない…バラマキ合戦で国会が「機能不全」に陥っている!
■何も是正されないまま「時間切れ」
▼臨時国会は今日(12月21日)、機能不全に陥ったまま16日間の会期を終える
▼10万円の給付金の問題では、与野党が現金給付を認めるべきかの議論に明け暮れ
▼本質的な社会保障制度の不備の見直し論議を怠った
▼『言論の府』の役割を果たせない国会の機能不全は深刻
■不毛な議論にばかり時間を使って…
▼10万円の給付金の問題
▼給付方法の議論ほぼ一色になり、他の山積する懸案をそっちのけにしてしまった
▼壮大な審議時間の無駄遣いの最大の責任者は、岸田総理
▼18歳以下への給付金は、年収960万円以上の世帯を除いて支給しようというもので、岸田内閣が閣議決定
▼生活保護の制度の是正や拡充をしなくて良いのか
▼負の所得税制度的な制度導入の必要性など、議論すべきことは山のようにあったはず
■何のための「36兆円」なのか
▼検証しない予算案を可決した衆議院は後世、審議の優先順位を誤ったとして批判を受けることになるだろう
■政策通の政治家が少なすぎる
▼ひろゆき氏「生活保護の審査なくしていい」ベーシックインカム導入で本当に幸せになれる?
▼日本維新の会が提示したベーシックインカム政策について
▼ひろゆき氏は「僕はこのタイプのベーシックインカムは良くないと思っている」
▼「社会保障を削って、今の予算でなんとかしようというのはマイナスが大きすぎる」
▼「純粋に国家予算を増やす形でやった方がまだマシ」
▼そもそもベーシックインカムは、困窮者を支え、貧困や格差をなくすことが目的だ
▼現状の生活保護の場合、働いてある程度の収入を得てしまうと支援が打ち切られてしまう
▼「本当に社会実験をしてみてもいいのではないか、そのような時期に来ているのではないか」
▼「どのようにベーシックインカムを導入するか」
▼「実証実験をするのではなく『生活保護を受ける人をすごく増やす』が最適解ではないか」
▼「実証実験なしで生活保護の割合を20%ぐらいまであげると、結果ベーシックインカムに」
▼「そもそもベーシックインカムは国や地域内にいる全ての人にドカンと永続的にお金を払い続ける仕組み」
▼「100人や1000人を連れてきて小さく配るスモールスタートでは、ベーシックインカムの効果は測れない」
▼「ベーシックインカムの実証実験と言われているものは、ベーシックインカムの実証実験にはなっていない」
▼「実証実験ステージは飛び越えて、何らかの形でいきなり導入するしかないと思う」
▼「日本は統計も消しゴムで書き直したりするような、エビデンスもクソもないカルチャー」
▼「実験結果があろうがなかろうが導入するものは導入するという文化がある国だといえる」
▼国会でも取り上げられ、注目が集まるベーシックインカム
▼一方で、今すぐ助けを必要としている人々に支援が行き渡るよう、現状の制度にも改善点がある
▼「新しい資本主義実現会議」メンバー発表 芳野連合会長は権力機構の一員
▼政府が「新しい資本主義実現会議」のメンバー15人を発表
▼その中に「異質」の労働側代表の芳野友子連合会長がいた
▼彼女の行動を追うと、労働者側との連携を深めるよりも、政府、自民党寄りの行動・発言が目立つ
▼今月初めには、茂木自民党幹事長、麻生副総裁を訪問し、激励を受けていた
▼橋下徹氏「大物やねー」「分かってるよな?」維新・足立議員への発言が物議「もはやパワハラ」の声も
▼「橋下さんはその組織の、どの立場なのでしょうか?裏番長?裏組長ですか?」
--
https://bbs6.sekkaku.net/bbs/?id=ad_string&mode=search&search=%81y%97%DD%90i%89%DB%90%C5%81z
https://bbs6.sekkaku.net/bbs/?id=ad_string&mode=search&search=%8Co%8D%CF%90U%8B%BB%90%AD%8D%F4
https://bbs6.sekkaku.net/bbs/ad_string/
http://www.asyura2.com/21/senkyo284/msg/680.html#c13