32. 2021年11月06日 13:17:50 : IhjY4HwCVI : MXJuREEzSEhEMk0=[1]
確かにあれだけ与党とその支持者が、野党4党共闘に文句を言っていたということは,自公は野党4党共闘をとても恐れたんだと思う。
しかしではなぜ自民党に野党共闘が負けたかというと、まず一番はムサシだともう。
そして次に考えられるのは、枝野が共産党との共闘に二の足三の足を踏み、最後まであんな裏切り連合の方と手をつなぎたがっているのを見た立憲支持者が立憲を見限ったことにある。
それでも立民にしか自民党をつぶせないことを知っている国民は、仕方なく小選挙区には大方の人が立民に入れたが、比例票は一番候補者を下ろした共産党や立憲に裏切られたれいわにいれたことにあると思う。
心底から立憲を応援したくもなくなったからだ。
そして国民の一部の馬鹿が維新は野党だと勘違いして、立民に入れたくない情弱が、威信も野党のはしくれだと思って、維新に入れた。
連合が第二自民だということは誰でも知っていたが、今回連合はさらに正体をあらわし、なりふり構わず自民党にすり寄った。
全ては枝野の共産嫌いで、見通しの無い、思考力の無さが為せる業だ。
好きも嫌いもなく、今回が最後、だから自民党をなんとしても落とさなければもう次がないという認識も覚悟も枝野にはなかったって事だ。