2. 2020年2月27日 14:57:27 : cmDZG1Pm4M : MXBOZkpnUnozNVE=[1]
>>1
>子は親の所有物だとは思わない。
ここに大きな問題がある。
子は親の所有物ではないが、親には子を養育する権利があるし、子は実親に養育される権利がある。
この、子どもの権利条約の基本は、条約前文、そして第5条や18条に明記されている。
今回の国連子どもの権利委員会勧告でも、27(a)で、これが確認されている。
ところが、この「所有物ではない」云々から一足飛びに、児相による実親から子どもの引き剥がしや、児童養護施設における長期拘禁を正当化するのが、日本の児虐行政とその取り巻きの人々。
そしてこれが、利権集団がそのカネを血税から吸い取るコマとして子どもを獲得する口実に使われている。
しかもそれは、厚労省の利権行政の下で、ますますひどくなっている。例えば、こちらの記事を参照↓
https://news.yahoo.co.jp/feature/1541
妊婦には秘密裏に、赤ちゃんを妊婦から奪う準備を、市区町村の保健師が児相と一体となって着々とすすめているということだ。
そしてその赤ちゃんを、アベのおトモダチが運営する風呂…蓮巣を経由し、2百万円で販売する計画が進行中。
コロナウィルス対策では連日無能を露呈し続けている厚労省が、こういうところはしっかりやっている。一体だれのための役所か、子どもでもわかるというものだ。
こんな行政のやりかたは、アジア諸国から、そして国際社会から軽蔑されて当然だろう。
アジア諸国の児童行政関係者は、子どもの権利条約に定められた、親の養育権、子が実親から養育されることが子の最善の利益に叶うという基本原則を、ちゃんと知っている。