31. 2019年7月05日 09:38:33 : 4gNk4HA17w : MXA4Ym54V2VmNFk=[1]
@ CDC社の浄水器には、人工と天然のゼオライトが、使われている。
この浄水器を詐欺と唱えたした小豆川勝見助教の学者としての資質を疑う。
主張が本当ならば、小豆川助教は、以下の論文の結果を否定する論文を執筆すべきだろう。
> Natural Zeolites as Potential Materials for Decontamination of Radioactive Cesium
Therefore, natural mordenite and clinoplilolite are favorable materials for the decontamination of radioactive Cs in aqueous system・・・・Mordenite and clinoptilolite types of zeolites had high selectivity for Cs+ in aqueous solutions compared to synthetic zeolite A, zeolite X, and Na-P1, even in the presence of high concentrations of Na+ and NH4+. Natural samples of the two zeolite species are cheap. Therefore, they can be used for the decontamination of radioactive Cs+from huge amounts of aqueous pollutants.
https://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S1878029615002200
A 小豆川助教は、測定にあたって、「水道水に含まれる137Csを公定法[3]に基づいて測定しました」と言っている。
別な所では、11倍に濃縮した書いている。
> No13ゲルマニウム半導体検出器等を用いる機器分析のための試料の前処理法
https://www.kankyo-hoshano.go.jp/series/main_pdf_series_13.html
水道水20Lを1.8Lまで、煮詰めたことになる。
1.8Lは、パックの容量を参考にすると、おおよそ、縦横9センチ高さ23センチ
位になる。
Cs−137のガンマ線は、およそ661KeVである。
500KeVのガンマ線は、水が7.15センチ存在すると、半分は遮蔽される。
つまり小豆川助教の言う「公定法」では、水に存在する、放射性物質Cs−137の濃度を正確に測定することは、困難だ。
小豆川助教は、もちろん、これを知っているに違いない。
小豆川助教は、「公定法」を隠れ蓑にして、市民を騙そうとしたと判断せざるを得ない。
http://www.asyura2.com/19/genpatu51/msg/698.html#c31