8. 2020年9月17日 19:45:43 : 6oQIZC7P7g : MW9veS55dElLdHM=[1]
救済する側のホンダはともかく、される側の日産にすら「門前払い」で断られた経産省。
カルロス・ゴーン前会長時代に日産との経営統合を執拗に求めてきたフランス政府だが、今はルノー最大の経営懸念となっている日産の切り捨てを真剣に検討しているはずだ。
すでにルノー・日産グループの「解体」に向けた動きは始まっている。ルノーが日産との共倒れを回避するには、早急に日産を切り離す必要がある。早い話が43.4%を保有する日産株の売却だ。
問題は売却先。今、どん底の日産を買いたがる会社があるとすれば、その筆頭は中国の自動車メーカーだろう。
日産の売却先を決めるのはルノーだ。ルノーと同社筆頭株主のフランス政府は、最高額を提示した企業に売却するだろう。たとえ望まない会社であったとしても、日産には拒否する権利はない
https://news.yahoo.co.jp/articles/db9dead1a58963323d53beb54b8c9678ef15b0eb