14. 2019年11月16日 21:27:46 : ljapIjdnyQ : MVpzQm5KWTRST0E=[1]
土壌採取の測定なのだから地表下5cmを採ったと考えれれるが、それで8000ベクレル/kg以下ならとんでもない数値だ。5cm下なら616ベクレル/kgをuに換算したらすでに放射線管理区域だ。(616ベクレル/kg×65=40,040ベクレル/u)
もし5cmでなくて表土を測定したのが8000ベクレル以上なら、そんなひどい汚染は地表下5cmでも616ベクレル/Kgを大幅に超えてるのは間違いない。
しかも放射能が落ちてから8年以上も経つ放射能の土壌への浸透を考えれば、地表も5cm下も大差ない汚染土のハズだ。u換算の理論は、汚染は地中深くなればなるほど少ないのでそれを補正するため係数は大きな値になるが、8年も経つと地中の汚染は浸透でひどくなり表土との汚染度差は縮まるからは補正係数は理論的に小さくなるだろう。
したがって地表下5cmの係数65も小さくなると思うが、それでも65が15とか20に落ちる程度だろう。表土で8000ベクレル以上の場合、8年も経っているので地表下5cmでも4000ベクレル程度は汚れてるだろう。あるいはそれ以上かもしれない。
とすればひいき目に見て、仮に係数20として4000ベクレル/kg×20=80,000ベクレル/uになる。
いずれにしても水元公園のある地域は現在でもとんでもない放射能地帯と言うしかない。