15. 2019年5月24日 22:54:39 : aNb28uAaPU : MVpPM0E4b3duVGM=[1]
>>6.
君が理解できないだけでしょう、だから、その程度のことしか言わないんだ
自分が無知なのを証明してるだけだね
>>11.
あのー通常運転中に起こったとすると矛盾するけど、再起動のための起動試験中に起こった事だから、矛盾しているとは思わないけど
>@ 主給水ポンプが停止した理由が、「蒸気発生器の水位上昇」として、補助給水ポンプが作動したとすると、説明に矛盾が生じる。
そもそも、再稼動の過程で `制御棒制御能力測定試験`をしていたところ出力が
制限値である5%を超えて18%まで高まる状況が発生した。
制御棒の制御能力測定試験は、事業者運用技術指針に基づいて、必ず出力5%以内に維持しながら進行させるよう定められてる。
韓国の原子力安全法によれば、出力が制限値を超えるときは原子炉の稼働を直ちに停止しなければならない。
https://www.mk.co.kr/news/it/view/2019/05/330267/
原子炉の熱出力が18パーセント程度ではECCSなんて作動するはずないし
2次系復水ポンプが通常運転では2次冷却水が冷却水供給過多になって主給水ポンプが
停止するってのはあり得る話だし。
蒸気発生器がソリッドになると蒸気が作れんし圧力制御もできなくなるからね
その停止後、
出口弁が複数あり供給量の調整が出来る補助給水ポンプが作動したってことだと思う
>作業員が呆然として対処できない間に、安全装置であるSCRAMが、自動的に>働いたと考える方が、全体的に辻褄が合う。
それが起こるためには25パーセントを超える必要があるんじゃない、韓国語の記事を
見る限り25パーセントを超えたら自動停止するようになってるって委員長は言ってるし
それに、スクラム信号が出たなら、原子炉は12時間も制御棒が降りないことは
あり得ないしね、基本スクラム信号が出れば制御棒は全挿入されるもんだし
問題になっているのはテスト規定に反して18パーセントの出力で漫然と制御棒性能試験を
続けたってところですね。