111. 2022年1月02日 09:05:45 : 0lg1TDeB1g : MUxkcEU2SklPNUE=[1]
■なぜ“18歳以下”なのか…「10万円給付」から漏れた
■政府が打ち出した「10万円給付」。“18歳以下”という条件に大きな疑問
▼協力金で「コロナバブル来た」一方で困窮者も…
▼“お金の現場”で見る新型コロナと政治 必要な支援は届いたか
▼「10万円給付」など新型コロナに関する「お金」に翻弄された1年となりました
▼困窮する人たちに支援が行き届いていない政治の現状が見えてきました
▼2021年。その“現場”には、支援が必要な人に手が届いていない“政治の実情”がありました
■なぜ“18歳以下”なのか…「10万円給付」から漏れた22歳の困窮する大学生
▼支援が行き届いていない現状は、政府の“目玉政策”にも表れていました
▼衆院選後に自公政権は所得制限を設けたうえで、18歳以下の子供に対する「10万円給付」を決定
▼政府が打ち出した「10万円給付」。“18歳以下”という条件に大きな疑問
▼必要な人に必要な支援を届ける…。2021年、政治はその責任を果たせたのでしょうか
▼「あなたは一人ではない」生活困窮者に炊き出し 岐阜市で支援団体が4年ぶり
▼新宿 コロナ生活苦“年越し支援相談村”
▼男性の4人に1人が未婚、専門家「経済力・コミュ力低下」「コロナで結婚に踏み切れず」
▼未婚率の上昇や晩婚・晩産化が進んでいる
▼50歳までに一度も結婚していない「生涯未婚率」は男性25・87%、女性13・84%
▼男性の4人に1人は結婚していないことになる
▼相次ぐ課税強化に疑問…政府が狙うのは本当に富裕層なのか?
▼本当に税制改正で富裕層は増税となったのでしょうか
■富裕層は「狙い撃ち」されているのか?
▼富裕層は課税庁側からはたして「狙い撃ち」されているのでしょうか?
▼「狙い撃ち」をしたいけど、中途半端な状態が続いてしまっている
▼税金を取れそうなところ、あまり大きな反対が無さそうな層からちょこちょこと中途半端に取っている
■基礎控除額引き下げで増税になった人たちは富裕層か?
▼平成27年以降の相続税の基礎控除額(非課税枠)が大幅に縮小されました。税率も変わりました
▼非課税枠が減るということは、課税対象額が増えるということなので、確かにこの改正は相続税の増税
▼相続税の対象者は増え、相続税を支払わなくて済んだ層までが相続税を支払わなければならなくなりました
▼今まで相続税を支払っていた層も、より多くの相続税を支払うことになった
▼このことをもって「富裕層が狙い撃ちされた」という表現をするには、かなり違和感があります
▼税制改正前であれば相続税はかからなかったが税制改正後なので相続税がかかったケースが非常に多い
▼富裕層の正確な定義はよく分かりませんが、金融資産1億円以上の方々を指すことが多い
▼富裕層をそう位置付けると、基礎控除額の縮小で大きな影響を受けた方々はそもそも富裕層ですらない
▼この層の方々を巻き込んだ増税をしたところで、(国家レベルでは)税収増額も微々たるもの
▼「格差の固定化防止」が解消されるとも思えません
■覚悟をもって「格差の固定化の防止」を進めたいのか?
▼とても富裕層を「狙い撃ち」したと言えるようなレベルではなく
▼(富裕層ではないけれど)資産があるので大きな反対も無く税金を取りやすいのでそこから取ろうとした
▼本当に「格差の固定化の防止」を進めたいのであれば
▼反対を押し切って超富裕層から相続税やそれ以外の名目できちんと徴収できる制度を作るしかない
▼古代ローマに学ぶ効率的な「税システム」のあり方
▼官僚組織は、巨大化すればするほど、腐敗する可能性も高くなります
▼富裕な貴族や大地主たちは、賄賂を使って税の免除を受けたり、安く済ませることができました
▼賄賂を出せないローマ市民や農民たちは、貴族や大地主に自分の土地や資産を寄進し、その配下に
▼貴族や大地主の勢力が肥大化し、国家の形態が破綻
▼「税を免除された特権階級が肥大化する」という、国家が崩壊する非常にオーソドックスなパターン
▼社会還元する富裕層 京セラ・稲盛氏、楽天・三木谷氏は医療・科学分野に出資
▼日本の富裕層たちは有り余るカネを何に使っているのか――。注目されるのは「社会に還元」するケース
▼「世界では、成功した起業家が後世において尊敬されるかどうかは、どれだけ社会に還元したかで決まります」
▼「日本では、世界基準の経営者がまだまだ少ない」
▼注目に値するのが、京セラ創業者・稲盛和夫氏(45位)
▼「事業を興して得た利益の大半を稲盛財団に投じて社会に還元しています」
▼「『ノーベル賞の先行指標』とされる京都賞に、稲盛氏はこれまで200億円の私財を投じています」
▼【参院選2022】大阪選挙区、辻元清美「ゾンビ」化なら維新の牙城が一転修羅場に
■■ささやかれる辻元氏の参戦シナリオ。もし実現すると…
■「辻元さんは、まだ死んでいません」
▼「参院選を睨んでいるのでは」との憶測が立ち始めている
▼「辻元さんは、まだ死んでいません。来年の参院大阪選挙区に出てきたら、与党は大騒ぎになります」
▼存在感のある辻元氏が出てくると、朝日新聞などの左派マスコミが面白がって取り上げるに違いない
▼辻元氏の落選後のメディア露出の急増は半端ではなかった
▼メディア関係者の辻元シンパが一定度いることを改めて感じさせた
▼絶大な知名度、生粋の関西人(生まれは奈良)である彼女が政治生命を賭け
▼「今こそ憲法と平和、くらしを護らんとあかん」というストーリーの出馬となれば
▼19年の立民候補者の35万票などは雄に超え、旧民主から維新に流れていた無党派層を引き剥がす可能性も
■辻元氏にも足元の不安
▼辻元氏の票を削る可能性があるのが、れいわ新選組だ。衆院選にも出た元タレントの八幡愛氏の擁立を発表
▼山本代表と、「維新キラー」で売り出し中の大石晃子衆院議員が連日選挙運動する
▼若年層を中心に左派票が分散するのは避けられない
▼辻元氏であれば左派野党票をまとめることで勝機はあるだけに、泉、山本両党首の候補者調整次第だろう
▼れいわにとっても都市部での党勢拡大が見込まれ、大石氏のメンツを考えても簡単には引き下がるまい
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