15. ねこ耳族[3] gsuCsY6okbA 2024年7月15日 11:04:19 : Mt34OeBYxA : MTZYTi42cEF5cHM=[1]
日本は実質「アメリカの属国」。政権与党がいつまでも、それに懐柔され、甘んじている。
その「子分」で「トランプ組=清和会」「バイデン組=岸田」の抗争は自民党内部抗争に波及しているのは明らか。
庇護と引き換えにバイデンに貢物を送り、忠誠を誓った岸田と、粛清された清和会。
(岸田の神経のず太さはバイデンの庇護があるから)安倍襲撃事件への関連性も疑われる。
この安倍襲撃事件で、震え上がって表舞台から「あまり」出てこなくなったのは、竹中や日本会議系の人物たちを見れば合点がいく。だから国粋主義系はステルス的に参政党、保守党を育てている最中。
日本では「安易なトランプ支持」が多いと感じる。
確かに「国際的には」バイデン政権になったとたんの「コロナパンデミック」「ウクライナ戦争」「イスラエルによるガザ虐殺」を見れば、これらの収束が期待できる「トランプ政権」に期待するところだが、日本国内的には、政権が変わらなければ、トランプに貢物を送り、庇護を求める、子分「清和会」の国粋主義路線が復活するだけなので注意が必要だ。(自民党の高市や参政党、保守党が勢いづいて、ゆくゆくは高市が総理になる可能性も。)
政局として、次期トランプが勝てば、日本では今の逆粛清が起こる可能性大。岸田のゆくえだってわからない。
こういうことが予想される中で、今、バイデンに反旗をかざすように?トランプに近づいた「麻生」のゆくえは綱渡り状態。
トランプ優勢と知った岸田が「身を案じ」さらなる麻生対策、清和残党対策に出るかもしれないし、麻生が危機感を感じ岸田にすり寄るかもしれない。とりあえず「自民代表戦」での「麻生らとの利害一致」もトランプが再選したとたんに崩壊する可能性が大きいと思う。
http://www.asyura2.com/24/kokusai34/msg/744.html#c15