19. ピッコ[1632] g3ODYoNS 2019年8月11日 16:39:13 : GUpr6MEKkk : MThwOWlya3R6MEE=[1]
>現在の悪質な政権の、ある意味で生みの親といってもいい人たちと、一体何をしてくれる気なのか。
民主党政権下の参議院選挙で国民は自民党に大きな力を与え、民主党の手足をもぎ取った。 野田政権はそんな「衆参ねじれ」の状態の中で始まった。 首相就任の挨拶の「ドジョウ根性で…」は、野田新政権が厳しい状況下でスタートしたこと、それでも何とか耐え抜いていこうという決意を表したものだ。 案の定、第一野党の自民党は問責決議や審議拒否の連続。 民主党が推し進めようとする政策を真っ向から否定し、無理難題を押し付けてきた。 そして、それを飲まなければ国会運営が前に進まない苦しい状況が続いた。 野田さんのことを自民党の傀儡だという人がいるが、自民党の要求を受け入れなければ国会が回らなくしたのは、参議院選挙で自民党を勝たせた我々国民だ。 「民主党に期待していたが裏切られた」と言う人がいるが、民主党の手足を奪い、思うように政策を推し進めることができなくしたのも我々国民だ。 「現在の悪質な政権」を支持し続けているのも、我々国民。 「悪質な政権の生みの親」は、我々国民なのだ。 松尾貴史は、「反自民」「反民主」、そしておそらく「山本タローちゃん大好き」人間なのではないか。 阿修羅に「野ブタ」コメントを書く、物事の本質が見えない人たちに似ている。 どこか「甘え」を感じる。
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