16. 2019年9月11日 11:29:07 : UJFe103FTA : MTF1REZmUHRtNDI=[1]
まあこれで米朝交渉、米イラン交渉は進展していく。
最大の障害物バカひげ野郎を取り除けたんで。
何かにつけ米朝交渉と米イラン交渉に茶々入れようとするひげ野郎に、さすがにトランプ切れたんだな。
これで障害物無くなり、トランプとしては持ち前のディールテクニックを発揮できると。
大きな逆らえない流れとして、「トランプ革命政権」により、20世紀・第2次世界大戦後の世界から、名実ともに21世紀の新たな時代の世界構築が始まるわけだ。
もちろん俺はトランプを全面肯定はしていない。しかし3年前トランプ当選を願い、その可能性あると密かに予想して、木村太郎ともども、そしてそうなった。
トランプの言動に問題あれど、これまでの合衆国大統領のくびき常識にとらわれない大胆なことやってくれそうだという、まさに期待を裏切らないことをやってくれてもいる。
第2次世界大戦後のアメリカの政治家たちと異なる感覚発想を持ちうるトランプらしい現在までの言動だ。
革命にはどうしても犠牲を伴う。多大なる負の面も発生する。そりゃそうだ、これまでの常識セオリーではないパラダイムシフト転換になるんだから。
そういう大きな傷みを覚悟の上で、しかしもういい加減いつまでも20世紀的価値観では世界の変化に対応できない。21世紀という新しい時代にふさわしいパラダイム誕生は必定のもの。
なら「守旧派」どもは、来年トランプでない大統領を望むだろうが、しかし、もはやアメリカ国民自体がバイデンのような典型的旧来型ワシントン・エリート大統領なんて望まないだろう。
場合によっては民主党のサンダースのような社会主義者が大統領候補になること大いに有り得るし、だいたい民主党で有力とされる候補者たちは、これまでのワシントン・エリート的政治家と異なる感覚発想の持ち主が多い。
もはや旧来型価値観を持つアメリカ大統領は、ブッシュ・ジュニアが最後だろうと予想する。
つまりだよ、アメリカ合衆国は、確実に21世紀という時代に大きく変わりつつあるんだよ。あきらかに国民・有権者の意識・価値観自体も変化している。
それこそがまさにオバマ大統領を生み出し、そして、トランプを大統領に押し上げたんだから。
そういうアメリカ合衆国自体の変化を敏感に感じとれず、あいも変わらず「アメリカさま、アメリカさま」と、アメリカべったりで行こうとするどこぞの国は、よほど思考停止状態だな。しかたない、この国のリーダー自体が思考停止で、イエスマンだけで固める野郎どもの政府なんだから。
もし米朝交渉が進展すると、トランプのことだ、核開発と長距離ミサイル開発とを完全放棄するなら、米朝国交回復へ向けて動きだし、朝鮮半島統一を後押しすると、まんざらフィクションでもないことを決めてもおかしくない。
そうなればいつになるかは知らないが、韓国からの米軍撤退、そして在日米軍基地の大幅見直しにも向かうだろう。
ただ直ぐには日米安保条約破棄には行かないだろう。
横田司令部、横須賀海軍、嘉手納空軍だけは残すことになるかな。(遠い将来にはそれらも完全撤退するとして)
いずれにせよ、もう世界は大きく変わろうとしている。そしてアメリカ合衆国自体がトランプ大統領によって、それまでと異なる方向へ踏み出そうとしている。
トランプの敷いた路線は、トランプのあと誰が大統領になろうとも後戻りできないものになっていく。
これが21世紀という時代の、逆らえない大きな流れ。
バカ政府とバカマスコミに洗脳されないために、日本国民よ、賢くなれ!
本来日本人というのはオツム良いはずだよね。
しかし、こと政治と国際情勢認識とにかけては、なんとも貧弱な国民だ・・・
あ〜あ