342. アラジン2[1478] g0GDiYNXg5My 2021年12月22日 11:58:33 : zr2Op3I2N6 : MngwOUd1UEJRVTI=[1]
●新説発見。
ナチスを欧米金融資本家が支援したのは歴史上の事実だ。
私は戦争で彼等が儲けるためと思っていたが、いろいろな事実が有る。
・欧米金融資本家がナチスを支援したのはソ連を潰すため。
1941年6月22日にナチスはソ連に侵攻。2000万人を殺した。
・ナチスの存在自体が「やらせ」と思われるのは1940年5月24日〜6月4日までの間に起きた「ダンケルクの戦い」。ナチスはここで連合軍に勝利できたが、連合軍を見逃した。何故? 勝ったらソ連侵攻する理由がなくなる。
・何故ナチスはユダヤ人を虐殺したのか?
その理由は下記なのか?
>物理学者にこう言うのだ
>「あなたの家族を守るため、祖国を守るために、
>アメリカに行って原爆を開発して、ナチスをやっつけましょう」
■【侵略戦争】日本の戦争責任を問う【自衛戦争】(2021/10/24)
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/seiji/1635062307/
35名無しさん@3周年2021/11/28(日) 13:00:50.15ID:ivM1ddRC
その世界規模の陰謀に気付けない
井の中の蛙的な人は哀れだと思うよ
まずキミが、世界の富の半分を所有する超金持ちだとしよう
朝、新聞を読んでいたら、一発で国が消滅してしまう新型爆弾が作れると物理学者たちが言っている
キミはその記事を読んで、どう思うだろうか
その新型爆弾は自分だけが所有し、他の誰にも作らせないと考えるはずだ
彼は爆弾の原料になるウランの鉱山を買い占めた
そして原子爆弾を開発させる物理学者を独占するにはどうするか・・・
それを考えてみれば、ナチスというものは、その資産家が動かしていたと分かる
物理学者にこう言うのだ
「あなたの家族を守るため、祖国を守るために、
アメリカに行って原爆を開発して、ナチスをやっつけましょう」
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上記は事実だろうかとググったら下記の記事を発見。
■原爆開発とユダヤ人
http://www2s.biglobe.ne.jp/nippon/jogdb_h20/wing1394.html
(略)
そもそもアメリカが原爆開発に着手した契機は、アインシュタインが1939年8月にルーズベルト大統領に書簡を送って、原子力兵器の開発計画を立てるよう進言したことである。
その前月、ナチから逃れてきた2人のハンガリー系ユダヤ人、レオ・シラードとユージン・ウィグナーが、すでにアメリカに 亡命していたアインシュタインに、「最近になってドイツは原子力エネルギーの制御に成功した、このままではナチが原子爆 弾を作ってしまう、ドイツより先に原子爆弾を開発するようアメリカ政府に訴えてくれ」と頼んだ。
アインシュタインはそれ に応えたのである。
ルーズベルト大統領はアインシュタインの進言を受け入れ、原子爆弾開発を目指すマンハッタン計画が開始された。
(略)
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■地球史探訪:冷戦下のヒロシマ
http://www2s.biglobe.ne.jp/nippon/jogbd_h11_2/jog099.html
(略)
トルーマンの意図について、歴史家のハーバート・ファイスは
こう述べている。[1,p457]
原爆の威力を実際の戦闘で実証すれば、ソ連と対立していた問題の解決で
アメリカ政府の威信を効果的に増大できるだろうと考えられていたことは
大いにありうる。
そして、彼らは誇示する力が強力であることを望み、また、それは原爆の威力がおびただしい数の死傷者によって示されて初めて可能だと考えられたと、さらに推論することができる。
トルーマンは、ソ連を威圧し、極東での発言権を封じるために、原爆の威力を実戦で見せつけ、原爆が−ソ連参戦でなく−日本を降伏に追い込んだという形を狙った。
そのためには、原爆投下前の日本降伏は避けねばならず、ポツダム宣言を日本がすぐには受諾できないように改変した。
これが、[1]の著者アルペロピッツが唯一成り立ち得る仮説として述べているものである。
原爆投下は第2次大戦最後の軍事行動というより、ロシアとの外交上の冷戦における最初の主要な作戦だった。
(イギリスのノーベル賞物理学者P・M・S・ブラケット)[1,p181]
とするならば、広島の20万人以上、長崎の7万人以上の死者は、米ソ冷戦の最初の犠牲者だったということになる。黙祷。
■ 参考 ■
1. 「原爆投下決断の内幕・上」、ガー・アルペロビッツ、ほるぷ出版、
H7.8
2. 「アメリカはなぜ日本に原爆を投下したのか」、ロナルド・タカキ、
草思社、H7.6
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アウシュビッツも原爆も、つまりは国際金融資本家どもが世界を支配するために
やったのだと知ると、身震いします。
彼等が何より恐れる事。力の源である通貨発行権を奪われること。
だから「共産主義」と「国家が通貨発行権を持つ国」は「敵」なのです。
そしてこれで、全体像がなんとなくハッキリすると思います。
いろいろ枝葉の間違いはあるんでしょうが。
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■日本人が知らないニッポン
http://www.thinker-japan.com/thinkwar.html