68. 2021年12月31日 09:46:52 : Hddx6tLeks : MnB3RTMxdk1tYnM=[1]
「移民政策を打たないと、日本の衰退は決定的になる。」などと筆者は述べている。
しかし、これ以上の移民政策をとったら、ただでさえ賃金が低下している中で、それに拍車をかけ大企業だけが潤う社会になってしまうだろう。すでに外国人の進出で地域社会が混乱しつつあり、これ以上許せば日本の良さが失われることになる。それを望むのはだれか。アメリカであり、中国であり、朝鮮であり、コロナ騒動を裏で操つる世界のグローバリストたちである。
日本衰退の主要な要因は長期にわたるアメリカの日本支配にある。なぜそれを告発しないのか。
アメリカの謀略で戦争に巻き込まれた日本。日本侵略の計画は「オレンジ計画」として早くからあった。そのシナリオに沿って日本国内に売国者を育成・配置して、やってはいけない真珠湾奇襲攻撃と言う愚挙を日本側に起させた。これによってアメリカ国民の厭戦気分が一掃され戦争突入を可能になったのである。太平洋戦争に限り、戦争責任はときのアメリカ政権、ルーズベルト大統領とその取り巻きにあることを日本国民は知るべきだ。
敗戦によって、いまだに国内に多くの米軍基地が置かれ、日本支配が続いている。高度経済成長という日本にとって恵まれた時代もあったが、アメリカの占領政策によってそれまで日本国民が蓄積した富の収奪のための1985年のプラザ合意、さらには90年代に入りバブル崩壊がなど起こされた。その結果国民も企業も多額の不良債権を抱え、それが不況の原因となっていまだに続いている。これこそ日本が経済衰退に向かった原因だ。筆者はここを告発しないで、アメリカ言いなりの国づくりをさらに推し進めようとしている。
したがって、日本国民の最大の課題は、日本全国にある130か所の在日米軍基地を撤去させることである。それによって日本は、アメリカの頸木を脱して真の独立国になることができる。そのためには、どのようにアメリカに支配され収奪されているのかを多くの国民が知る必要があるだろう。
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