12. 2019年9月27日 17:51:02 : rLqydtI0kM : MmZid1N6bUd2M3c=[1]
06>「枝野幸男は期待はずれ・・・立憲を立ち上げた時の勢いは全く感じられな い、自己保身そのものだ。もう山本太郎と共産党に託すしかない」
枝野・玉木・野田にとっては、大きい野党を作ることが何よりのプライオリテイー、結果として政権が転がり込んできおればよし、来なくてもよい、それは二の次だ。じゃから、れいわ山本太郎がブンブン騒ぎ立てることが目障りで目障りでシャアナイ、邪魔そのもの。こっから、”・・・廃止で失敗した国へ行った人でしょう”の発言が出る。枝野以下のこんたなヤリカタは、立憲・国民のコアの堅い支持層は確保できるが、現下の経済不況で疲弊しきった無党派層・棄権層や、消費税に痛みつけられおる保革問わない中小零細商工業層等までは、決してウイングを広げることはデキナイ。枝野以下の考え方は、自公一強を許してきた従前のやり方とオンナシであり、”永遠”と言えるくらい政権交代は無理じゃろう。無党派層・棄権層等は益々政治に関心無くし、足が遠くなり、投票なんざ行かなくなる。枝野以下は、そんたな状況でも否定はしない、消費税で大企業の税負担を補填し、バーターで御用労組の票を頂く、持ちつ持たれつのこげん状態は、騒ぐ程居心地ワリイもんでねえ、これが本心だ。
他方、一気に政権交代を提起し、政治のパラダイム・シフトを目指してるんがれいわ山本党とそれに触発された、全国無党派層・棄権層・中小零細商工業層等だ。農民層や漁民層その他も加わるが、暮らしや仕事に追い詰められ、もはや政治の向きを変えるきゃあ展望持てない人達だ。ここ20年の不況で、こげん層が急増しちょる。これら人々の動きは、国民総蹶起とも言える状況になりそうで、今秋から来春にかけては、全国各地で鯨波の声が上がり,法螺貝が高らかに吹く鳴らされそうだ。最早動き出した山は、何人も止めることは出来ない、潮目が変わるんだ、目が利くもんは、政治家あるいは政治を志すもんは、新たな動きを見逃さず、れいわ山本党に結集すべきだ、賭けてみるべきだ。
枝野等以下の、取り敢えず野党つうパイをデカクつう考え方は、蹶起した国民大衆の心を決して捉えることは出来ない。陳腐なおつとい来ながオチじゃろう。他方、国民大蜂起側は益々膨張一方だが、これだけでは勝てない。成功させるには、中心勢力として、れいわ山本党に加え様々な政治勢力を結集させる必要がある。最大は、日本共産党だ。共産党は枝野等以下の曖昧野党に忖度して、増税反対・増税凍結レヴェルのキャンペーンに終始していては、国民総蹶起に乗り遅れる。旗幟を鮮明にする時がきたのでは。
1960年代の欧州構造改革では、様々な中道左派政権が誕生したが、現代各政権もその延長上にある。仏でも伊でも共産党が余りにも強いため、保守側は中道勢力を引き込み、中道左派政権として生き延びる必要があった。現代我が国の政治状況は、自公という自称“保守”が壁として立ちはだかっちょるが、一強と云われるが、現状分析すれば、新興れいわ山本党や共産党を軸に、かっての構造改革を上回る新たなドラマあるいはシナリオが必要なことが分かる。新しい動きが、我が国を変えることになりそうだ。
求められてる。