103. アラジン2[1302] g0GDiYNXg5My 2021年11月19日 09:11:18 : IKxXELeVNw : Mmg0VU5CR1hsRkU=[1]
>>100
>小泉、ブッシュの犯罪を、いつまでも引きずるな。
ほう、戦後75年間、小泉ブッシュ政権だったんですか?
>米国抜きでは何もできない、桶で海わたってる人。
アメリカが世界の癌だって、自覚が無いんですか?
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「終焉には至らないまでも、少なくともアメリカ帝国を減速させる事。
少なくとも獣にダメージを与える事。
それこそ世界中の災難の原因に他ならない」 by ウィリアム・ブルム
●第二次世界大戦後に、アメリカが金融資本の利潤のために
爆撃殺戮を行なった国
中国 1945-46
朝鮮 1950-53(双方の犠牲者300〜400万人)
中国 1950-53
グアテマラ 1954
インドネシア 1958
キューバ 1959-60
グアテマラ 1960
コンゴ 1964
ペルー 1965
ラオス 1964-73
ベトナム1961-73(死者ベトナム人400万・アメリカ人5万8千)
カンボジア 1969-70
グアテマラ 1967-69
グラナダ 1983
リビア 1986
エルサルバドル 1980年代
ニカラグア 1980年代
パナマ 1989
イラク 1991-99(死者イラク人80万人、アメリカ他149人)
スーダン 1998
アフガニスタン 1998
ユーゴスラビア 1999
アフガニスタン 2001
イラク 2003
家族を虐殺されて泣き叫ぶ人間が増えれば増えるほど利益が積み上がっていく
アメリカ軍事経済の利潤最大化構造が確立された。
御国のために殺人兵器の引き鉄を平気で引く若い英霊が増えれば増えるほど
決算書の株主利益が増加する産業が主要な国となった。
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あなたは著名人の名前を自慢げに列挙します。
ノーム・チョムスキーもその一人ですが、
彼が何を言ってるのか調べたことがあるんですか?
■米哲学者チョムスキー氏、「米の対テロ戦争が世界の大半を破壊」(2021/9/9)
https://parstoday.com/ja/news/world-i84160
アメリカの著名な哲学者・言語学者であるノーム・チョムスキー氏が、「アメリカは20年前に”テロとの戦い”を謳って戦争を開始したが、これにより世界の多くの地域が破壊された」と語りました。
チョムスキー氏は、2001年9月11日の米同時多発テロ20周年記念日にちなんで行われた、NPOトゥルースアウトのインタビューにおいて、「テロとの戦いと銘打った、西アジアや中央アジアの広範囲の破壊で、アメリカの力が強まることは決してなかった」と述べています。
また、「アメリカがアフガニスタンを攻撃した当時、テロリズムの拠点はアフガンの片隅だけに限定されていた。だが、それは今や全世界に拡大されている」としました。
さらに、「国際的な世論調査では、アメリカは世界平和を脅かす最大の脅威と考えられているとする結果が出ている」←★★★
とし、
「アフガン攻撃は国際法違反だったのみならず、正当と認められる事由も一切なかった」←★★★
と語っています。
そして、「アメリカの力は著しく凋落しているが、←★★★
この現象はトランプ前大統領が国家の権威を大きく汚すもっと前から、
既に始まっていた」と述べました。
続けて、2020年2月にトランプ大統領がアフガンの現支配勢力・タリバンとの間に合意を締結したことを批判し、「トランプ氏は、この一方的な合意において、米軍の撤退を当時の正当なアフガ二スタン政府に相談しなかったばかりか、アフガン政府にタリバンのメンバー5000人の釈放を強いた」としています。
アメリカおよび、NATO北大西洋条約機構の加盟国は2001年、同年9月11日の米同時多発テロ攻撃を口実にアフガンを軍事攻撃し、タリバン政権を崩壊に追い込みました。
しかし、そのタリバンは先月15日、当時のガニ・アフガン大統領の国外脱出と同時に、同国の首都カーブルに入りました。
アナリストらは、タリバン勢力の政権復帰に関して、アフガンを西側諸国にとって好ましい国にするための、欧米諸国の20年間の工作に終止符を打つためのものだったとする見方を示しています。