111. 2020年3月10日 23:55:39 : s5GLGZssEq : Mm93ZFhYSExXVVk=[1]
https://i0.wp.com/kims-001.com/wp-content/uploads/2019/04/5-1-1.png
映画とは、人為的に作った映像表現だ。
それは『Fukusima50』という創作映画でも同じだろう。
しかし一方で、偶然が紡ぐ映像もある。
ノートルダムの311酷似映像は、メルトダウンだけではない。
曲がった尖塔を見た。
どこかで見覚えがあると思った。
それは311の東京タワーだ。
あのとき、東京タワーは揺れで尖塔部分が曲がってしまった。
東京タワーのモデルは確か···。
そこにメルトダウンそっくりの映像が重なる。
ノートルダムは聖母マリアの意味だが、折しも火災前年はファチマ聖母預言100周年の式典が法皇を招いてポルトガルで行われた。
もちろん一年の差があるし、偶然に過ぎないことは承知しているが、暗示的でもある。
尖塔の暗示するもの、それは311という過去のことだろうか、それとも今後に起きる何かだろうか、などと思いを馳せるに充分な映像だった。
https://natgeotv.jp/tv/lineup/prgmtop/index/prgm_cd/2684
ノートルダム大聖堂:悲劇の大規模火災|番組紹介|ナショナル ジオグラフィック (TV)
http://www.asyura2.com/19/genpatu52/msg/548.html#c111