12. 2019年10月09日 00:39:13 : HV4Swlouvc : MlZYRjhObHV4czI=[1]
環境省の御意見。
11 <参考資料1>長期低炭素ビジョン_1 - ref01_2.pdf /環境省
https://www.env.go.jp/council/06earth/y060-136/ref01_2.pdf
コスト削減という合理的行動がマクロ経済全体ではデフレという悪循環を引き起こした可能性。
これが炭素投入量当たりの付加価値率を低下させ、炭素生産性の伸びを鈍化させる方向に働いたと考えられ、炭素生産性の低迷とデフレの要因には共通性がある可能性。
今後の人口減少社会においては、「より良い」を追求し、製品の付加価値率を引き上げ、量的拡大(≒炭素投入量の増加)に依存せずともGDPを増やせる経済構造への転換(量から質への転換)が求められている。
それが、経済成長と温室効果ガス排出量のデカップリングの基礎となると考えられる。
http://www.asyura2.com/17/jisin22/msg/731.html#c12