[政治・選挙・ＮＨＫ277] 菅政権歴史に残るコロナ無策、愚策／政界地獄耳（日刊スポーツ） 赤かぶ
23. 2020年11月28日 22:09:17 : OUy5SFSfqc : MlVrVm40SENTZkU=[1]

　後藤新平を日本の首相に、北里柴三郎を都知事にしたら、国民や都民は救われるんは必定だな。後藤新平なんざ、我が国がコレラの猖獗地帯になるんを、電光石火の早業で食い止め国を救ったかんな。日清戦争終結で、コレラが蔓延の中国から23万人の兵士が中国から船で引き揚げることになり、防疫対策が大問題となった。そんとき、検疫事業の責任者に抜擢された後藤新平は、世界でも前例のない大規模検疫事業を実施し、テキパキと国を救った。わずか2カ月で国内3カ所に大規模な検疫所を建設し、3カ月間で687隻23万2346人を検疫、コレラ感染者369人などを隔離し感染拡大を阻止してしまった。こうした後藤の活躍の相談役となり、絶えずアドバイス与えたのが北里柴三郎であった。後藤は後に医学者から政治家に転じたが、彼の行くところ常に先の先を考える、先見性ある政治をやった。満鉄総裁としても、はたまた震災後の帝都復興プランでも、なかなかであったよ。コロナ蔓延の今の日本あるいは東京でも、後藤や北里がタッグ組んだら、現状とは全く違う対策をテキパキと素早く短時間で打ち出すと思うよ。まあ、後藤・北里といかなくても、せめて山本太郎クラスに任せたら、景色は全く違うと思うよ。かえすがえすも昨夏の都知事選で、都民は山本太郎を選ばなかったんは惜しかったな。

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