18. 地に平和[1383] km6CyZW9mGE 2021年12月09日 10:17:26 : DUMroLluKU : MlM0VjBjaXV6R1k=[1]
>最重要課題の辺野古移設見直しを妨害された鳩山首相は、そのことで退陣に追い込まれた。
外務官僚による「偽公文書事件」がありましたよね。
これはむしろ外務省利権の問題ではないのか、米国支配が問題の本質なのか?と思う。
>米国による日本支配、官僚による日本支配、大資本による日本支配の基本構造を打破しようとした。
こんなことが簡単にできるはずがなく、また事態は刻々と変わるのだから、それに合わせて対応していけばいいのに・・・
311後のエネルギー政策の転換(原発から再生可能エネルギーへ)は、もう一つの「既得権勢力との闘い」だったし、実質的に防衛政策にも影響するのだろうから、「もう一つの(米国からの)独立方法」だったと思う。
菅直人政権はエネルギー政策の転換をやろうとしていたのだから、それはそれでやらせておけばよかったのに・・・
植草氏の語る「経緯」はその通りなのかもしれないが、「既得権勢力との闘い」にせよ「米国からの独立」にせよ、「最初に考えた通りのやり方でなければいけない」「自分が思った通りのやり方でなければいけない」というところに固執しても仕方ない。
こんな子供っぽい態度ではとても現実に太刀打ちできないと思われるし、実際そうなっている。
(それが目的なんだったら分かる 笑)
http://www.asyura2.com/21/senkyo284/msg/518.html#c18