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[近代史5] GDP・経済成長率や株価の上昇に意味は無い _ 貨幣価値が下がったから GDP も株価も名目値が上がっているだけ 中川隆
57. 中川隆[-8041] koaQ7Jey 2025年1月04日 07:30:43 : Rettfgwcz6 : MkRTd2JmbUhCLkU=[1]
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資産バブルに酔った国々の経済破綻・・・中国、韓国、ドイツ
2025.01.04
https://www.thutmosev.com/archives/38050.html

アメリカや中韓ドイツ欧州がやったのもバブル経済だが、「バブルの中にいる者はそれがバブルと認めない」のです


https://www.vortex-net.com/contents/column/03/index2.html東京コラム 3-2 バブル景気に沸くなかで 〜「再開発地区計画制度」創設 _ 区分所有オフィスのボルテックス(Vortex)
資産バブルとその破裂

中国は大変困難な経済状態にあり政府は「順調に回復している」と言い2024年は5%成長を達成したと言っているのだが、それが嘘なのは北京の子供でも知っています

両親が失業して空き缶やペットボトルを拾っていたり、お金がないので塾に行けなくなったり、外食をせずインスタントラーメンを食べているからです

中国経済が傾いた原因は「これだ」というものは良く分かっていないが最初に最大手不動産企業の恒大が経営破綻し100兆円以上の隠し債務があると報道された

その後ほとんどの大手不動産開発会社が経営破綻して2019年に上位10社だったうちの「民間企業」はすべて破綻して、残っているのは国営国有企業と人民解放軍が経営する不動産企業だけになりました

日本に例えると野村東急三菱三井住友がすべて経営破綻して、URとかJRなどの旧国営企業の不動産屋だけが残っているような状況です

どうしてそうなったかというと23年のゼロコロナ解除後に不動産が売れなくなって売り上げが減少したからで、開発会社は赤字になってバタバタと破綻した

コロナ期間中は売れないのが分かっていたので地方政府や開発会社は新規売り出しを控えて中古物件の売買も低調だったので、市場は統制されていました

ところが23年にゼロコロナを解除したら規制解除で売り出し数が激増したのに、購入希望者は増えなかったので市場の崩壊が起きました

中国の不動産価格は年率で5%ほどの下落率に抑えられているが、これは放置物件を増やして新規売り出しを抑えて受給調整で下落を抑えているからです

不動産販売額は2021年の17兆7000億元(約390兆円)をピークに2023年は11兆7000億元(約257兆円)、24年前半は23年より25%以上減少した

計算すると21年は17兆元(約390兆円)だった不動産売り上げは24年は8.8兆元(189兆円)だったと予想され半減したことになる

中国最大の産業である不動産の売り上げが半額になったので多くの人が失業し、もっと多くの人の収入が半減したのが中国の不況の正体です

バブルの中に居る時にバブルだと気づかない
2010年台の中国は5%から10%の経済成長をしていたが、輸出や工業などの成長は2008年リーマンショックで終わっていました

そこで中国が力を入れたのは公的資金による不動産開発で、毎年数百兆円もの都市開発やインフラ投資や不動産開発をして5%以上の成長を維持した

ところがこの不動産投資は日本が80年代から90年代にやったバブル投資とまったく同じで、10兆円だ100兆円だと言って各地に空港や都市や鉄道を建設した

すると政府がお金を使って新たな不動産を売り出し、地価が上がるので資産価値が生れ、資産価値は融資や投資や事業となってGDPを増やしました

ある省で不動産開発をして10兆円という価値の土地が生れると、その10兆円でお金を借りてさらに不動産開発をし、倍々ゲームでお金は増えていくということでした

だが人々が買えるマンションの値段には限りがあるので、この手の土地バブルは必ず弾けて経済崩壊を起こすのが決まっています

2000年代から2010年代まで好景気だった韓国やアメリカや欧州も同じように資産バブル経済で成長したが、同じように破綻して不況になっている

各国でタイミングは異なっていてまず中国のバブルが弾け次に韓国バブルが弾け、次にドイツなど欧州が弾け、次はアメリカの資産バブルが弾けると予想します

資産バブルは地価や不動産価値や株価や企業価値や給料や所得のような価値を上げることで、さらに上げるために追加投資をしていきます

バブル期の日本では上昇した地価を担保に銀行から金を借りて企業や資産家は不動産に投資し、投資することでさらに地価を上げました

株価もこの調子で天井知らずに上げて3万8000円になり、給料もどんどん上がって建設ブームで職人の給料は月に100万円にも達した

「これって今のアメリカと同じじゃないか」と気づく人も居るでしょうが、『バブルのただ中に居る人はそれがバブルとは絶対に気づかない』という格言があります

ドイツは今EVバブルや自然エネルギーバブルが弾けて大変なことになっているが、やはりバブルのただ中に居る時は「バブルではなくドイツ人は優れているのだ」と自負していました
https://www.thutmosev.com/archives/38050.html
http://www.asyura2.com/20/reki5/msg/391.html#c57

[近代史4] GDPを増やすには不動産を高騰させればよい 中川隆
53. 中川隆[-8037] koaQ7Jey 2025年1月04日 07:32:47 : Rettfgwcz6 : MkRTd2JmbUhCLkU=[5]
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資産バブルに酔った国々の経済破綻・・・中国、韓国、ドイツ
2025.01.04
https://www.thutmosev.com/archives/38050.html

アメリカや中韓ドイツ欧州がやったのもバブル経済だが、「バブルの中にいる者はそれがバブルと認めない」のです


https://www.vortex-net.com/contents/column/03/index2.html東京コラム 3-2 バブル景気に沸くなかで 〜「再開発地区計画制度」創設 _ 区分所有オフィスのボルテックス(Vortex)
資産バブルとその破裂

中国は大変困難な経済状態にあり政府は「順調に回復している」と言い2024年は5%成長を達成したと言っているのだが、それが嘘なのは北京の子供でも知っています

両親が失業して空き缶やペットボトルを拾っていたり、お金がないので塾に行けなくなったり、外食をせずインスタントラーメンを食べているからです

中国経済が傾いた原因は「これだ」というものは良く分かっていないが最初に最大手不動産企業の恒大が経営破綻し100兆円以上の隠し債務があると報道された

その後ほとんどの大手不動産開発会社が経営破綻して2019年に上位10社だったうちの「民間企業」はすべて破綻して、残っているのは国営国有企業と人民解放軍が経営する不動産企業だけになりました

日本に例えると野村東急三菱三井住友がすべて経営破綻して、URとかJRなどの旧国営企業の不動産屋だけが残っているような状況です

どうしてそうなったかというと23年のゼロコロナ解除後に不動産が売れなくなって売り上げが減少したからで、開発会社は赤字になってバタバタと破綻した

コロナ期間中は売れないのが分かっていたので地方政府や開発会社は新規売り出しを控えて中古物件の売買も低調だったので、市場は統制されていました

ところが23年にゼロコロナを解除したら規制解除で売り出し数が激増したのに、購入希望者は増えなかったので市場の崩壊が起きました

中国の不動産価格は年率で5%ほどの下落率に抑えられているが、これは放置物件を増やして新規売り出しを抑えて受給調整で下落を抑えているからです

不動産販売額は2021年の17兆7000億元(約390兆円)をピークに2023年は11兆7000億元(約257兆円)、24年前半は23年より25%以上減少した

計算すると21年は17兆元(約390兆円)だった不動産売り上げは24年は8.8兆元(189兆円)だったと予想され半減したことになる

中国最大の産業である不動産の売り上げが半額になったので多くの人が失業し、もっと多くの人の収入が半減したのが中国の不況の正体です

バブルの中に居る時にバブルだと気づかない
2010年台の中国は5%から10%の経済成長をしていたが、輸出や工業などの成長は2008年リーマンショックで終わっていました

そこで中国が力を入れたのは公的資金による不動産開発で、毎年数百兆円もの都市開発やインフラ投資や不動産開発をして5%以上の成長を維持した

ところがこの不動産投資は日本が80年代から90年代にやったバブル投資とまったく同じで、10兆円だ100兆円だと言って各地に空港や都市や鉄道を建設した

すると政府がお金を使って新たな不動産を売り出し、地価が上がるので資産価値が生れ、資産価値は融資や投資や事業となってGDPを増やしました

ある省で不動産開発をして10兆円という価値の土地が生れると、その10兆円でお金を借りてさらに不動産開発をし、倍々ゲームでお金は増えていくということでした

だが人々が買えるマンションの値段には限りがあるので、この手の土地バブルは必ず弾けて経済崩壊を起こすのが決まっています

2000年代から2010年代まで好景気だった韓国やアメリカや欧州も同じように資産バブル経済で成長したが、同じように破綻して不況になっている

各国でタイミングは異なっていてまず中国のバブルが弾け次に韓国バブルが弾け、次にドイツなど欧州が弾け、次はアメリカの資産バブルが弾けると予想します

資産バブルは地価や不動産価値や株価や企業価値や給料や所得のような価値を上げることで、さらに上げるために追加投資をしていきます

バブル期の日本では上昇した地価を担保に銀行から金を借りて企業や資産家は不動産に投資し、投資することでさらに地価を上げました

株価もこの調子で天井知らずに上げて3万8000円になり、給料もどんどん上がって建設ブームで職人の給料は月に100万円にも達した

「これって今のアメリカと同じじゃないか」と気づく人も居るでしょうが、『バブルのただ中に居る人はそれがバブルとは絶対に気づかない』という格言があります

ドイツは今EVバブルや自然エネルギーバブルが弾けて大変なことになっているが、やはりバブルのただ中に居る時は「バブルではなくドイツ人は優れているのだ」と自負していました
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http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/996.html#c53

[近代史4] 日中のGDPのいい加減さ 中川隆
41. 中川隆[-8036] koaQ7Jey 2025年1月04日 07:33:09 : Rettfgwcz6 : MkRTd2JmbUhCLkU=[6]
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資産バブルに酔った国々の経済破綻・・・中国、韓国、ドイツ
2025.01.04
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アメリカや中韓ドイツ欧州がやったのもバブル経済だが、「バブルの中にいる者はそれがバブルと認めない」のです


https://www.vortex-net.com/contents/column/03/index2.html東京コラム 3-2 バブル景気に沸くなかで 〜「再開発地区計画制度」創設 _ 区分所有オフィスのボルテックス(Vortex)
資産バブルとその破裂

中国は大変困難な経済状態にあり政府は「順調に回復している」と言い2024年は5%成長を達成したと言っているのだが、それが嘘なのは北京の子供でも知っています

両親が失業して空き缶やペットボトルを拾っていたり、お金がないので塾に行けなくなったり、外食をせずインスタントラーメンを食べているからです

中国経済が傾いた原因は「これだ」というものは良く分かっていないが最初に最大手不動産企業の恒大が経営破綻し100兆円以上の隠し債務があると報道された

その後ほとんどの大手不動産開発会社が経営破綻して2019年に上位10社だったうちの「民間企業」はすべて破綻して、残っているのは国営国有企業と人民解放軍が経営する不動産企業だけになりました

日本に例えると野村東急三菱三井住友がすべて経営破綻して、URとかJRなどの旧国営企業の不動産屋だけが残っているような状況です

どうしてそうなったかというと23年のゼロコロナ解除後に不動産が売れなくなって売り上げが減少したからで、開発会社は赤字になってバタバタと破綻した

コロナ期間中は売れないのが分かっていたので地方政府や開発会社は新規売り出しを控えて中古物件の売買も低調だったので、市場は統制されていました

ところが23年にゼロコロナを解除したら規制解除で売り出し数が激増したのに、購入希望者は増えなかったので市場の崩壊が起きました

中国の不動産価格は年率で5%ほどの下落率に抑えられているが、これは放置物件を増やして新規売り出しを抑えて受給調整で下落を抑えているからです

不動産販売額は2021年の17兆7000億元(約390兆円)をピークに2023年は11兆7000億元(約257兆円)、24年前半は23年より25%以上減少した

計算すると21年は17兆元(約390兆円)だった不動産売り上げは24年は8.8兆元(189兆円)だったと予想され半減したことになる

中国最大の産業である不動産の売り上げが半額になったので多くの人が失業し、もっと多くの人の収入が半減したのが中国の不況の正体です

バブルの中に居る時にバブルだと気づかない
2010年台の中国は5%から10%の経済成長をしていたが、輸出や工業などの成長は2008年リーマンショックで終わっていました

そこで中国が力を入れたのは公的資金による不動産開発で、毎年数百兆円もの都市開発やインフラ投資や不動産開発をして5%以上の成長を維持した

ところがこの不動産投資は日本が80年代から90年代にやったバブル投資とまったく同じで、10兆円だ100兆円だと言って各地に空港や都市や鉄道を建設した

すると政府がお金を使って新たな不動産を売り出し、地価が上がるので資産価値が生れ、資産価値は融資や投資や事業となってGDPを増やしました

ある省で不動産開発をして10兆円という価値の土地が生れると、その10兆円でお金を借りてさらに不動産開発をし、倍々ゲームでお金は増えていくということでした

だが人々が買えるマンションの値段には限りがあるので、この手の土地バブルは必ず弾けて経済崩壊を起こすのが決まっています

2000年代から2010年代まで好景気だった韓国やアメリカや欧州も同じように資産バブル経済で成長したが、同じように破綻して不況になっている

各国でタイミングは異なっていてまず中国のバブルが弾け次に韓国バブルが弾け、次にドイツなど欧州が弾け、次はアメリカの資産バブルが弾けると予想します

資産バブルは地価や不動産価値や株価や企業価値や給料や所得のような価値を上げることで、さらに上げるために追加投資をしていきます

バブル期の日本では上昇した地価を担保に銀行から金を借りて企業や資産家は不動産に投資し、投資することでさらに地価を上げました

株価もこの調子で天井知らずに上げて3万8000円になり、給料もどんどん上がって建設ブームで職人の給料は月に100万円にも達した

「これって今のアメリカと同じじゃないか」と気づく人も居るでしょうが、『バブルのただ中に居る人はそれがバブルとは絶対に気づかない』という格言があります

ドイツは今EVバブルや自然エネルギーバブルが弾けて大変なことになっているが、やはりバブルのただ中に居る時は「バブルではなくドイツ人は優れているのだ」と自負していました
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[近代史5] 中国の GDP の嘘を暴く 中川隆
25. 中川隆[-8035] koaQ7Jey 2025年1月04日 07:33:21 : Rettfgwcz6 : MkRTd2JmbUhCLkU=[7]
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資産バブルに酔った国々の経済破綻・・・中国、韓国、ドイツ
2025.01.04
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アメリカや中韓ドイツ欧州がやったのもバブル経済だが、「バブルの中にいる者はそれがバブルと認めない」のです


https://www.vortex-net.com/contents/column/03/index2.html東京コラム 3-2 バブル景気に沸くなかで 〜「再開発地区計画制度」創設 _ 区分所有オフィスのボルテックス(Vortex)
資産バブルとその破裂

中国は大変困難な経済状態にあり政府は「順調に回復している」と言い2024年は5%成長を達成したと言っているのだが、それが嘘なのは北京の子供でも知っています

両親が失業して空き缶やペットボトルを拾っていたり、お金がないので塾に行けなくなったり、外食をせずインスタントラーメンを食べているからです

中国経済が傾いた原因は「これだ」というものは良く分かっていないが最初に最大手不動産企業の恒大が経営破綻し100兆円以上の隠し債務があると報道された

その後ほとんどの大手不動産開発会社が経営破綻して2019年に上位10社だったうちの「民間企業」はすべて破綻して、残っているのは国営国有企業と人民解放軍が経営する不動産企業だけになりました

日本に例えると野村東急三菱三井住友がすべて経営破綻して、URとかJRなどの旧国営企業の不動産屋だけが残っているような状況です

どうしてそうなったかというと23年のゼロコロナ解除後に不動産が売れなくなって売り上げが減少したからで、開発会社は赤字になってバタバタと破綻した

コロナ期間中は売れないのが分かっていたので地方政府や開発会社は新規売り出しを控えて中古物件の売買も低調だったので、市場は統制されていました

ところが23年にゼロコロナを解除したら規制解除で売り出し数が激増したのに、購入希望者は増えなかったので市場の崩壊が起きました

中国の不動産価格は年率で5%ほどの下落率に抑えられているが、これは放置物件を増やして新規売り出しを抑えて受給調整で下落を抑えているからです

不動産販売額は2021年の17兆7000億元(約390兆円)をピークに2023年は11兆7000億元(約257兆円)、24年前半は23年より25%以上減少した

計算すると21年は17兆元(約390兆円)だった不動産売り上げは24年は8.8兆元(189兆円)だったと予想され半減したことになる

中国最大の産業である不動産の売り上げが半額になったので多くの人が失業し、もっと多くの人の収入が半減したのが中国の不況の正体です

バブルの中に居る時にバブルだと気づかない
2010年台の中国は5%から10%の経済成長をしていたが、輸出や工業などの成長は2008年リーマンショックで終わっていました

そこで中国が力を入れたのは公的資金による不動産開発で、毎年数百兆円もの都市開発やインフラ投資や不動産開発をして5%以上の成長を維持した

ところがこの不動産投資は日本が80年代から90年代にやったバブル投資とまったく同じで、10兆円だ100兆円だと言って各地に空港や都市や鉄道を建設した

すると政府がお金を使って新たな不動産を売り出し、地価が上がるので資産価値が生れ、資産価値は融資や投資や事業となってGDPを増やしました

ある省で不動産開発をして10兆円という価値の土地が生れると、その10兆円でお金を借りてさらに不動産開発をし、倍々ゲームでお金は増えていくということでした

だが人々が買えるマンションの値段には限りがあるので、この手の土地バブルは必ず弾けて経済崩壊を起こすのが決まっています

2000年代から2010年代まで好景気だった韓国やアメリカや欧州も同じように資産バブル経済で成長したが、同じように破綻して不況になっている

各国でタイミングは異なっていてまず中国のバブルが弾け次に韓国バブルが弾け、次にドイツなど欧州が弾け、次はアメリカの資産バブルが弾けると予想します

資産バブルは地価や不動産価値や株価や企業価値や給料や所得のような価値を上げることで、さらに上げるために追加投資をしていきます

バブル期の日本では上昇した地価を担保に銀行から金を借りて企業や資産家は不動産に投資し、投資することでさらに地価を上げました

株価もこの調子で天井知らずに上げて3万8000円になり、給料もどんどん上がって建設ブームで職人の給料は月に100万円にも達した

「これって今のアメリカと同じじゃないか」と気づく人も居るでしょうが、『バブルのただ中に居る人はそれがバブルとは絶対に気づかない』という格言があります

ドイツは今EVバブルや自然エネルギーバブルが弾けて大変なことになっているが、やはりバブルのただ中に居る時は「バブルではなくドイツ人は優れているのだ」と自負していました
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[近代史5] GDP300%超えの債務問題が人民元レートを崩壊させる 中川隆
15. 中川隆[-8034] koaQ7Jey 2025年1月04日 07:33:33 : Rettfgwcz6 : MkRTd2JmbUhCLkU=[8]
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資産バブルに酔った国々の経済破綻・・・中国、韓国、ドイツ
2025.01.04
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アメリカや中韓ドイツ欧州がやったのもバブル経済だが、「バブルの中にいる者はそれがバブルと認めない」のです


https://www.vortex-net.com/contents/column/03/index2.html東京コラム 3-2 バブル景気に沸くなかで 〜「再開発地区計画制度」創設 _ 区分所有オフィスのボルテックス(Vortex)
資産バブルとその破裂

中国は大変困難な経済状態にあり政府は「順調に回復している」と言い2024年は5%成長を達成したと言っているのだが、それが嘘なのは北京の子供でも知っています

両親が失業して空き缶やペットボトルを拾っていたり、お金がないので塾に行けなくなったり、外食をせずインスタントラーメンを食べているからです

中国経済が傾いた原因は「これだ」というものは良く分かっていないが最初に最大手不動産企業の恒大が経営破綻し100兆円以上の隠し債務があると報道された

その後ほとんどの大手不動産開発会社が経営破綻して2019年に上位10社だったうちの「民間企業」はすべて破綻して、残っているのは国営国有企業と人民解放軍が経営する不動産企業だけになりました

日本に例えると野村東急三菱三井住友がすべて経営破綻して、URとかJRなどの旧国営企業の不動産屋だけが残っているような状況です

どうしてそうなったかというと23年のゼロコロナ解除後に不動産が売れなくなって売り上げが減少したからで、開発会社は赤字になってバタバタと破綻した

コロナ期間中は売れないのが分かっていたので地方政府や開発会社は新規売り出しを控えて中古物件の売買も低調だったので、市場は統制されていました

ところが23年にゼロコロナを解除したら規制解除で売り出し数が激増したのに、購入希望者は増えなかったので市場の崩壊が起きました

中国の不動産価格は年率で5%ほどの下落率に抑えられているが、これは放置物件を増やして新規売り出しを抑えて受給調整で下落を抑えているからです

不動産販売額は2021年の17兆7000億元(約390兆円)をピークに2023年は11兆7000億元(約257兆円)、24年前半は23年より25%以上減少した

計算すると21年は17兆元(約390兆円)だった不動産売り上げは24年は8.8兆元(189兆円)だったと予想され半減したことになる

中国最大の産業である不動産の売り上げが半額になったので多くの人が失業し、もっと多くの人の収入が半減したのが中国の不況の正体です

バブルの中に居る時にバブルだと気づかない
2010年台の中国は5%から10%の経済成長をしていたが、輸出や工業などの成長は2008年リーマンショックで終わっていました

そこで中国が力を入れたのは公的資金による不動産開発で、毎年数百兆円もの都市開発やインフラ投資や不動産開発をして5%以上の成長を維持した

ところがこの不動産投資は日本が80年代から90年代にやったバブル投資とまったく同じで、10兆円だ100兆円だと言って各地に空港や都市や鉄道を建設した

すると政府がお金を使って新たな不動産を売り出し、地価が上がるので資産価値が生れ、資産価値は融資や投資や事業となってGDPを増やしました

ある省で不動産開発をして10兆円という価値の土地が生れると、その10兆円でお金を借りてさらに不動産開発をし、倍々ゲームでお金は増えていくということでした

だが人々が買えるマンションの値段には限りがあるので、この手の土地バブルは必ず弾けて経済崩壊を起こすのが決まっています

2000年代から2010年代まで好景気だった韓国やアメリカや欧州も同じように資産バブル経済で成長したが、同じように破綻して不況になっている

各国でタイミングは異なっていてまず中国のバブルが弾け次に韓国バブルが弾け、次にドイツなど欧州が弾け、次はアメリカの資産バブルが弾けると予想します

資産バブルは地価や不動産価値や株価や企業価値や給料や所得のような価値を上げることで、さらに上げるために追加投資をしていきます

バブル期の日本では上昇した地価を担保に銀行から金を借りて企業や資産家は不動産に投資し、投資することでさらに地価を上げました

株価もこの調子で天井知らずに上げて3万8000円になり、給料もどんどん上がって建設ブームで職人の給料は月に100万円にも達した

「これって今のアメリカと同じじゃないか」と気づく人も居るでしょうが、『バブルのただ中に居る人はそれがバブルとは絶対に気づかない』という格言があります

ドイツは今EVバブルや自然エネルギーバブルが弾けて大変なことになっているが、やはりバブルのただ中に居る時は「バブルではなくドイツ人は優れているのだ」と自負していました
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http://www.asyura2.com/20/reki5/msg/218.html#c15

[近代史4] アメリカGDPのまやかし 富裕層以外はマイナス成長だった 中川隆
36. 中川隆[-8033] koaQ7Jey 2025年1月04日 07:34:23 : Rettfgwcz6 : MkRTd2JmbUhCLkU=[9]
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資産バブルに酔った国々の経済破綻・・・中国、韓国、ドイツ
2025.01.04
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アメリカや中韓ドイツ欧州がやったのもバブル経済だが、「バブルの中にいる者はそれがバブルと認めない」のです


https://www.vortex-net.com/contents/column/03/index2.html東京コラム 3-2 バブル景気に沸くなかで 〜「再開発地区計画制度」創設 _ 区分所有オフィスのボルテックス(Vortex)
資産バブルとその破裂

中国は大変困難な経済状態にあり政府は「順調に回復している」と言い2024年は5%成長を達成したと言っているのだが、それが嘘なのは北京の子供でも知っています

両親が失業して空き缶やペットボトルを拾っていたり、お金がないので塾に行けなくなったり、外食をせずインスタントラーメンを食べているからです

中国経済が傾いた原因は「これだ」というものは良く分かっていないが最初に最大手不動産企業の恒大が経営破綻し100兆円以上の隠し債務があると報道された

その後ほとんどの大手不動産開発会社が経営破綻して2019年に上位10社だったうちの「民間企業」はすべて破綻して、残っているのは国営国有企業と人民解放軍が経営する不動産企業だけになりました

日本に例えると野村東急三菱三井住友がすべて経営破綻して、URとかJRなどの旧国営企業の不動産屋だけが残っているような状況です

どうしてそうなったかというと23年のゼロコロナ解除後に不動産が売れなくなって売り上げが減少したからで、開発会社は赤字になってバタバタと破綻した

コロナ期間中は売れないのが分かっていたので地方政府や開発会社は新規売り出しを控えて中古物件の売買も低調だったので、市場は統制されていました

ところが23年にゼロコロナを解除したら規制解除で売り出し数が激増したのに、購入希望者は増えなかったので市場の崩壊が起きました

中国の不動産価格は年率で5%ほどの下落率に抑えられているが、これは放置物件を増やして新規売り出しを抑えて受給調整で下落を抑えているからです

不動産販売額は2021年の17兆7000億元(約390兆円)をピークに2023年は11兆7000億元(約257兆円)、24年前半は23年より25%以上減少した

計算すると21年は17兆元(約390兆円)だった不動産売り上げは24年は8.8兆元(189兆円)だったと予想され半減したことになる

中国最大の産業である不動産の売り上げが半額になったので多くの人が失業し、もっと多くの人の収入が半減したのが中国の不況の正体です

バブルの中に居る時にバブルだと気づかない
2010年台の中国は5%から10%の経済成長をしていたが、輸出や工業などの成長は2008年リーマンショックで終わっていました

そこで中国が力を入れたのは公的資金による不動産開発で、毎年数百兆円もの都市開発やインフラ投資や不動産開発をして5%以上の成長を維持した

ところがこの不動産投資は日本が80年代から90年代にやったバブル投資とまったく同じで、10兆円だ100兆円だと言って各地に空港や都市や鉄道を建設した

すると政府がお金を使って新たな不動産を売り出し、地価が上がるので資産価値が生れ、資産価値は融資や投資や事業となってGDPを増やしました

ある省で不動産開発をして10兆円という価値の土地が生れると、その10兆円でお金を借りてさらに不動産開発をし、倍々ゲームでお金は増えていくということでした

だが人々が買えるマンションの値段には限りがあるので、この手の土地バブルは必ず弾けて経済崩壊を起こすのが決まっています

2000年代から2010年代まで好景気だった韓国やアメリカや欧州も同じように資産バブル経済で成長したが、同じように破綻して不況になっている

各国でタイミングは異なっていてまず中国のバブルが弾け次に韓国バブルが弾け、次にドイツなど欧州が弾け、次はアメリカの資産バブルが弾けると予想します

資産バブルは地価や不動産価値や株価や企業価値や給料や所得のような価値を上げることで、さらに上げるために追加投資をしていきます

バブル期の日本では上昇した地価を担保に銀行から金を借りて企業や資産家は不動産に投資し、投資することでさらに地価を上げました

株価もこの調子で天井知らずに上げて3万8000円になり、給料もどんどん上がって建設ブームで職人の給料は月に100万円にも達した

「これって今のアメリカと同じじゃないか」と気づく人も居るでしょうが、『バブルのただ中に居る人はそれがバブルとは絶対に気づかない』という格言があります

ドイツは今EVバブルや自然エネルギーバブルが弾けて大変なことになっているが、やはりバブルのただ中に居る時は「バブルではなくドイツ人は優れているのだ」と自負していました
https://www.thutmosev.com/archives/38050.html
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/877.html#c36

[近代史5] GDPが増えると物価が上がるので、労働者は毎年貧しくなる 中川隆
31. 中川隆[-8032] koaQ7Jey 2025年1月04日 07:34:45 : Rettfgwcz6 : MkRTd2JmbUhCLkU=[10]
<■70行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
資産バブルに酔った国々の経済破綻・・・中国、韓国、ドイツ
2025.01.04
https://www.thutmosev.com/archives/38050.html

アメリカや中韓ドイツ欧州がやったのもバブル経済だが、「バブルの中にいる者はそれがバブルと認めない」のです


https://www.vortex-net.com/contents/column/03/index2.html東京コラム 3-2 バブル景気に沸くなかで 〜「再開発地区計画制度」創設 _ 区分所有オフィスのボルテックス(Vortex)
資産バブルとその破裂

中国は大変困難な経済状態にあり政府は「順調に回復している」と言い2024年は5%成長を達成したと言っているのだが、それが嘘なのは北京の子供でも知っています

両親が失業して空き缶やペットボトルを拾っていたり、お金がないので塾に行けなくなったり、外食をせずインスタントラーメンを食べているからです

中国経済が傾いた原因は「これだ」というものは良く分かっていないが最初に最大手不動産企業の恒大が経営破綻し100兆円以上の隠し債務があると報道された

その後ほとんどの大手不動産開発会社が経営破綻して2019年に上位10社だったうちの「民間企業」はすべて破綻して、残っているのは国営国有企業と人民解放軍が経営する不動産企業だけになりました

日本に例えると野村東急三菱三井住友がすべて経営破綻して、URとかJRなどの旧国営企業の不動産屋だけが残っているような状況です

どうしてそうなったかというと23年のゼロコロナ解除後に不動産が売れなくなって売り上げが減少したからで、開発会社は赤字になってバタバタと破綻した

コロナ期間中は売れないのが分かっていたので地方政府や開発会社は新規売り出しを控えて中古物件の売買も低調だったので、市場は統制されていました

ところが23年にゼロコロナを解除したら規制解除で売り出し数が激増したのに、購入希望者は増えなかったので市場の崩壊が起きました

中国の不動産価格は年率で5%ほどの下落率に抑えられているが、これは放置物件を増やして新規売り出しを抑えて受給調整で下落を抑えているからです

不動産販売額は2021年の17兆7000億元(約390兆円)をピークに2023年は11兆7000億元(約257兆円)、24年前半は23年より25%以上減少した

計算すると21年は17兆元(約390兆円)だった不動産売り上げは24年は8.8兆元(189兆円)だったと予想され半減したことになる

中国最大の産業である不動産の売り上げが半額になったので多くの人が失業し、もっと多くの人の収入が半減したのが中国の不況の正体です

バブルの中に居る時にバブルだと気づかない
2010年台の中国は5%から10%の経済成長をしていたが、輸出や工業などの成長は2008年リーマンショックで終わっていました

そこで中国が力を入れたのは公的資金による不動産開発で、毎年数百兆円もの都市開発やインフラ投資や不動産開発をして5%以上の成長を維持した

ところがこの不動産投資は日本が80年代から90年代にやったバブル投資とまったく同じで、10兆円だ100兆円だと言って各地に空港や都市や鉄道を建設した

すると政府がお金を使って新たな不動産を売り出し、地価が上がるので資産価値が生れ、資産価値は融資や投資や事業となってGDPを増やしました

ある省で不動産開発をして10兆円という価値の土地が生れると、その10兆円でお金を借りてさらに不動産開発をし、倍々ゲームでお金は増えていくということでした

だが人々が買えるマンションの値段には限りがあるので、この手の土地バブルは必ず弾けて経済崩壊を起こすのが決まっています

2000年代から2010年代まで好景気だった韓国やアメリカや欧州も同じように資産バブル経済で成長したが、同じように破綻して不況になっている

各国でタイミングは異なっていてまず中国のバブルが弾け次に韓国バブルが弾け、次にドイツなど欧州が弾け、次はアメリカの資産バブルが弾けると予想します

資産バブルは地価や不動産価値や株価や企業価値や給料や所得のような価値を上げることで、さらに上げるために追加投資をしていきます

バブル期の日本では上昇した地価を担保に銀行から金を借りて企業や資産家は不動産に投資し、投資することでさらに地価を上げました

株価もこの調子で天井知らずに上げて3万8000円になり、給料もどんどん上がって建設ブームで職人の給料は月に100万円にも達した

「これって今のアメリカと同じじゃないか」と気づく人も居るでしょうが、『バブルのただ中に居る人はそれがバブルとは絶対に気づかない』という格言があります

ドイツは今EVバブルや自然エネルギーバブルが弾けて大変なことになっているが、やはりバブルのただ中に居る時は「バブルではなくドイツ人は優れているのだ」と自負していました
https://www.thutmosev.com/archives/38050.html
http://www.asyura2.com/20/reki5/msg/1089.html#c31

[近代史4] GDPの半分以上は企業所得、さらに個人所得の半分は富裕層 中川隆
36. 中川隆[-8031] koaQ7Jey 2025年1月04日 07:35:06 : Rettfgwcz6 : MkRTd2JmbUhCLkU=[11]
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資産バブルに酔った国々の経済破綻・・・中国、韓国、ドイツ
2025.01.04
https://www.thutmosev.com/archives/38050.html

アメリカや中韓ドイツ欧州がやったのもバブル経済だが、「バブルの中にいる者はそれがバブルと認めない」のです


https://www.vortex-net.com/contents/column/03/index2.html東京コラム 3-2 バブル景気に沸くなかで 〜「再開発地区計画制度」創設 _ 区分所有オフィスのボルテックス(Vortex)
資産バブルとその破裂

中国は大変困難な経済状態にあり政府は「順調に回復している」と言い2024年は5%成長を達成したと言っているのだが、それが嘘なのは北京の子供でも知っています

両親が失業して空き缶やペットボトルを拾っていたり、お金がないので塾に行けなくなったり、外食をせずインスタントラーメンを食べているからです

中国経済が傾いた原因は「これだ」というものは良く分かっていないが最初に最大手不動産企業の恒大が経営破綻し100兆円以上の隠し債務があると報道された

その後ほとんどの大手不動産開発会社が経営破綻して2019年に上位10社だったうちの「民間企業」はすべて破綻して、残っているのは国営国有企業と人民解放軍が経営する不動産企業だけになりました

日本に例えると野村東急三菱三井住友がすべて経営破綻して、URとかJRなどの旧国営企業の不動産屋だけが残っているような状況です

どうしてそうなったかというと23年のゼロコロナ解除後に不動産が売れなくなって売り上げが減少したからで、開発会社は赤字になってバタバタと破綻した

コロナ期間中は売れないのが分かっていたので地方政府や開発会社は新規売り出しを控えて中古物件の売買も低調だったので、市場は統制されていました

ところが23年にゼロコロナを解除したら規制解除で売り出し数が激増したのに、購入希望者は増えなかったので市場の崩壊が起きました

中国の不動産価格は年率で5%ほどの下落率に抑えられているが、これは放置物件を増やして新規売り出しを抑えて受給調整で下落を抑えているからです

不動産販売額は2021年の17兆7000億元(約390兆円)をピークに2023年は11兆7000億元(約257兆円)、24年前半は23年より25%以上減少した

計算すると21年は17兆元(約390兆円)だった不動産売り上げは24年は8.8兆元(189兆円)だったと予想され半減したことになる

中国最大の産業である不動産の売り上げが半額になったので多くの人が失業し、もっと多くの人の収入が半減したのが中国の不況の正体です

バブルの中に居る時にバブルだと気づかない
2010年台の中国は5%から10%の経済成長をしていたが、輸出や工業などの成長は2008年リーマンショックで終わっていました

そこで中国が力を入れたのは公的資金による不動産開発で、毎年数百兆円もの都市開発やインフラ投資や不動産開発をして5%以上の成長を維持した

ところがこの不動産投資は日本が80年代から90年代にやったバブル投資とまったく同じで、10兆円だ100兆円だと言って各地に空港や都市や鉄道を建設した

すると政府がお金を使って新たな不動産を売り出し、地価が上がるので資産価値が生れ、資産価値は融資や投資や事業となってGDPを増やしました

ある省で不動産開発をして10兆円という価値の土地が生れると、その10兆円でお金を借りてさらに不動産開発をし、倍々ゲームでお金は増えていくということでした

だが人々が買えるマンションの値段には限りがあるので、この手の土地バブルは必ず弾けて経済崩壊を起こすのが決まっています

2000年代から2010年代まで好景気だった韓国やアメリカや欧州も同じように資産バブル経済で成長したが、同じように破綻して不況になっている

各国でタイミングは異なっていてまず中国のバブルが弾け次に韓国バブルが弾け、次にドイツなど欧州が弾け、次はアメリカの資産バブルが弾けると予想します

資産バブルは地価や不動産価値や株価や企業価値や給料や所得のような価値を上げることで、さらに上げるために追加投資をしていきます

バブル期の日本では上昇した地価を担保に銀行から金を借りて企業や資産家は不動産に投資し、投資することでさらに地価を上げました

株価もこの調子で天井知らずに上げて3万8000円になり、給料もどんどん上がって建設ブームで職人の給料は月に100万円にも達した

「これって今のアメリカと同じじゃないか」と気づく人も居るでしょうが、『バブルのただ中に居る人はそれがバブルとは絶対に気づかない』という格言があります

ドイツは今EVバブルや自然エネルギーバブルが弾けて大変なことになっているが、やはりバブルのただ中に居る時は「バブルではなくドイツ人は優れているのだ」と自負していました
https://www.thutmosev.com/archives/38050.html
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/954.html#c36

[近代史4] GDPとは国民の給料ではないので、国民が貧乏で金持ちが資産を独占しても数字の上では「豊かな国」に見える 中川隆
36. 中川隆[-8030] koaQ7Jey 2025年1月04日 07:35:22 : Rettfgwcz6 : MkRTd2JmbUhCLkU=[12]
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資産バブルに酔った国々の経済破綻・・・中国、韓国、ドイツ
2025.01.04
https://www.thutmosev.com/archives/38050.html

アメリカや中韓ドイツ欧州がやったのもバブル経済だが、「バブルの中にいる者はそれがバブルと認めない」のです


https://www.vortex-net.com/contents/column/03/index2.html東京コラム 3-2 バブル景気に沸くなかで 〜「再開発地区計画制度」創設 _ 区分所有オフィスのボルテックス(Vortex)
資産バブルとその破裂

中国は大変困難な経済状態にあり政府は「順調に回復している」と言い2024年は5%成長を達成したと言っているのだが、それが嘘なのは北京の子供でも知っています

両親が失業して空き缶やペットボトルを拾っていたり、お金がないので塾に行けなくなったり、外食をせずインスタントラーメンを食べているからです

中国経済が傾いた原因は「これだ」というものは良く分かっていないが最初に最大手不動産企業の恒大が経営破綻し100兆円以上の隠し債務があると報道された

その後ほとんどの大手不動産開発会社が経営破綻して2019年に上位10社だったうちの「民間企業」はすべて破綻して、残っているのは国営国有企業と人民解放軍が経営する不動産企業だけになりました

日本に例えると野村東急三菱三井住友がすべて経営破綻して、URとかJRなどの旧国営企業の不動産屋だけが残っているような状況です

どうしてそうなったかというと23年のゼロコロナ解除後に不動産が売れなくなって売り上げが減少したからで、開発会社は赤字になってバタバタと破綻した

コロナ期間中は売れないのが分かっていたので地方政府や開発会社は新規売り出しを控えて中古物件の売買も低調だったので、市場は統制されていました

ところが23年にゼロコロナを解除したら規制解除で売り出し数が激増したのに、購入希望者は増えなかったので市場の崩壊が起きました

中国の不動産価格は年率で5%ほどの下落率に抑えられているが、これは放置物件を増やして新規売り出しを抑えて受給調整で下落を抑えているからです

不動産販売額は2021年の17兆7000億元(約390兆円)をピークに2023年は11兆7000億元(約257兆円)、24年前半は23年より25%以上減少した

計算すると21年は17兆元(約390兆円)だった不動産売り上げは24年は8.8兆元(189兆円)だったと予想され半減したことになる

中国最大の産業である不動産の売り上げが半額になったので多くの人が失業し、もっと多くの人の収入が半減したのが中国の不況の正体です

バブルの中に居る時にバブルだと気づかない
2010年台の中国は5%から10%の経済成長をしていたが、輸出や工業などの成長は2008年リーマンショックで終わっていました

そこで中国が力を入れたのは公的資金による不動産開発で、毎年数百兆円もの都市開発やインフラ投資や不動産開発をして5%以上の成長を維持した

ところがこの不動産投資は日本が80年代から90年代にやったバブル投資とまったく同じで、10兆円だ100兆円だと言って各地に空港や都市や鉄道を建設した

すると政府がお金を使って新たな不動産を売り出し、地価が上がるので資産価値が生れ、資産価値は融資や投資や事業となってGDPを増やしました

ある省で不動産開発をして10兆円という価値の土地が生れると、その10兆円でお金を借りてさらに不動産開発をし、倍々ゲームでお金は増えていくということでした

だが人々が買えるマンションの値段には限りがあるので、この手の土地バブルは必ず弾けて経済崩壊を起こすのが決まっています

2000年代から2010年代まで好景気だった韓国やアメリカや欧州も同じように資産バブル経済で成長したが、同じように破綻して不況になっている

各国でタイミングは異なっていてまず中国のバブルが弾け次に韓国バブルが弾け、次にドイツなど欧州が弾け、次はアメリカの資産バブルが弾けると予想します

資産バブルは地価や不動産価値や株価や企業価値や給料や所得のような価値を上げることで、さらに上げるために追加投資をしていきます

バブル期の日本では上昇した地価を担保に銀行から金を借りて企業や資産家は不動産に投資し、投資することでさらに地価を上げました

株価もこの調子で天井知らずに上げて3万8000円になり、給料もどんどん上がって建設ブームで職人の給料は月に100万円にも達した

「これって今のアメリカと同じじゃないか」と気づく人も居るでしょうが、『バブルのただ中に居る人はそれがバブルとは絶対に気づかない』という格言があります

ドイツは今EVバブルや自然エネルギーバブルが弾けて大変なことになっているが、やはりバブルのただ中に居る時は「バブルではなくドイツ人は優れているのだ」と自負していました
https://www.thutmosev.com/archives/38050.html
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/1570.html#c36

[近代史4] ロシアより GDP が大きい、日本より平均賃金が高い韓国経済の秘密 中川隆
9. 中川隆[-8029] koaQ7Jey 2025年1月04日 07:40:02 : Rettfgwcz6 : MkRTd2JmbUhCLkU=[13]
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韓国のスプーン階級 財閥子女は金のスプーン、庶民は泥スプーン
2024.12.29
https://www.thutmosev.com/archives/81599381.html

サムスン一族はロイヤルファミリーと呼ばれ、スプーンの頂点に位置している

images
画像引用:https://encrypted-tbn0.gstatic.com/images?q=tbn%3AANd9GcTgO4cZHbBKX1ZVhZxKG13_Xw4fjB5h6VBQ4sTI_T1_FHTyHaDo
韓国人のスプーン階級とは

韓国にはスプーン階級というものがあり、上の方は金のスプーンで下は泥のスプーンと言われています

イソップ童話に金の斧、銀の斧の寓話があったがそれとは少し違い、イソップのは木こりが川に斧を落としたところ川の神様が出て来て「落としたのは金の斧か銀の斧か?」と聞くので「木の斧です」と答えたところ、神様は正直な男に金と銀んの斧をくれたという

韓国の金のスプーンは幼児が最初に離乳食を食べるのに使い、生まれた時からの貧富の差をスプーンの材質によって表しています

始まりは2015年になくなったソウル大学生の遺書に、箸とスプーンの色で階級の違いを表した文章があったのが広まった

一番上はサムスンなど財閥子女のダイヤモンドのスプーン、次は成金的な金色スプーン、銀色スプーンなどが続き、最後は木のスプーンになる

この話が評判になると尾ひれがついて木の下に泥、泥の下に糞のスプーンが追加されるなど、景気悪化に伴って下の階級が増えていきました

語源になったのはおそらく西洋の「銀のスプーンを咥えて生まれる」という名門の比喩で、最初の大学生も知っていたと思われる

英語の「銀のさじをくわえて生まれてくる」とは親の富や地位に恵まれている子どもの意味で、イギリスでは子供が生まれるとスプーンを贈る風習があった

この言葉が流行っていた2018年頃に朴槿恵大統領のスキャンダルがあり、洗脳占い師の娘の贅沢三昧が報道されていた

洗脳占い師、崔順実の娘のチョン・ユラは大統領のコネでオリンピック代表になり名門大学に裏口入学して他人を見下す言動を繰り返していた

贅沢三昧の生活をフェイスブックで自慢し、「能力がないならお前の両親を恨め。うちの親のことでつべこべ言うんじゃない。カネも実力だよ。」と書き込んでいた

韓国GDPの8割が財閥とその関連企業によるものと言われ、財閥一族と他の韓国人には李氏朝鮮時代同様の格差がある

韓国両班の先祖返り
韓国は有史以来厳しい身分制度が続き、特に李氏朝鮮では1000年以上家系で身分が固定されていた

李氏朝鮮には両班・中人・常人・賎人の身分があったが、両班以外は常に飢えているような実態でした

日本の士農工商エタ非人は身分であると同時に職業であり、エタ非人の職分を他の者が侵害してはならなかった

それなりに生活が保障されていて、最多階級である農民は飢饉のときを除くと相当豊かな暮らしをしていた

武士は職業であり、蒙古や明が攻めてきたら戦って死なねばならない義務があり、普段は実務をしているが両班は職業ではなく身分であり、仕事は何もせず農民をいじめたり奪っただけでした

李氏朝鮮は両班だけが突出して豊かだが他は年中飢えていて、反乱を起こさせないためわざと貧しくさせていた

韓国には昔からこうした風土があったので、一時的な現象というより元に戻ってしまったのかも知れない

最近韓国は1人当たりGDPで日本を超えたと言っているが、韓国人の内部からこの話はウソであるのが判明しています

まずGDPとは「韓国国内で生産した価値」や所得なのだが、全世界で韓国だけはサムスンやヒュンダイの外国工場などの生産高を自国のGDPに含めています

日本に例えるとアメリカや全世界にある自動車工場を日本のGDPに含めているような状態で、おそらく3割も韓国のGDPを底上げしているという

2つ目は韓国のGDPの大半を巨大財閥が独占していることで、個人ではなく財閥や財閥オーナー一族の富になっていて「1人当たり」のような統計が通用しない

韓国では財閥大企業正社員の給料は日本企業よりも高い(事がある)のだが韓国には大企業正社員がほとんど存在せず、正社員として雇用する期間は15年ほどでしかない

日本は正社員の雇用が多いうえに勤続年数は新卒の22歳から定年の65歳までなので43年、生涯賃金は韓国よりもずっと多い

これを裏付けるように日韓の平均勤続年数は日本が2倍も長く、大企業従業員は韓国が全労働者の10%程度、日本は30%も居ます
https://www.thutmosev.com/archives/81599381.html
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/1572.html#c9

[近代史4] 一人当たりGDPで韓国が日本を抜いた?言いたい人が都合のいいデータを使っているだけ? 中川隆
10. 中川隆[-8028] koaQ7Jey 2025年1月04日 07:40:21 : Rettfgwcz6 : MkRTd2JmbUhCLkU=[14]
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韓国のスプーン階級 財閥子女は金のスプーン、庶民は泥スプーン
2024.12.29
https://www.thutmosev.com/archives/81599381.html

サムスン一族はロイヤルファミリーと呼ばれ、スプーンの頂点に位置している

images
画像引用:https://encrypted-tbn0.gstatic.com/images?q=tbn%3AANd9GcTgO4cZHbBKX1ZVhZxKG13_Xw4fjB5h6VBQ4sTI_T1_FHTyHaDo
韓国人のスプーン階級とは

韓国にはスプーン階級というものがあり、上の方は金のスプーンで下は泥のスプーンと言われています

イソップ童話に金の斧、銀の斧の寓話があったがそれとは少し違い、イソップのは木こりが川に斧を落としたところ川の神様が出て来て「落としたのは金の斧か銀の斧か?」と聞くので「木の斧です」と答えたところ、神様は正直な男に金と銀んの斧をくれたという

韓国の金のスプーンは幼児が最初に離乳食を食べるのに使い、生まれた時からの貧富の差をスプーンの材質によって表しています

始まりは2015年になくなったソウル大学生の遺書に、箸とスプーンの色で階級の違いを表した文章があったのが広まった

一番上はサムスンなど財閥子女のダイヤモンドのスプーン、次は成金的な金色スプーン、銀色スプーンなどが続き、最後は木のスプーンになる

この話が評判になると尾ひれがついて木の下に泥、泥の下に糞のスプーンが追加されるなど、景気悪化に伴って下の階級が増えていきました

語源になったのはおそらく西洋の「銀のスプーンを咥えて生まれる」という名門の比喩で、最初の大学生も知っていたと思われる

英語の「銀のさじをくわえて生まれてくる」とは親の富や地位に恵まれている子どもの意味で、イギリスでは子供が生まれるとスプーンを贈る風習があった

この言葉が流行っていた2018年頃に朴槿恵大統領のスキャンダルがあり、洗脳占い師の娘の贅沢三昧が報道されていた

洗脳占い師、崔順実の娘のチョン・ユラは大統領のコネでオリンピック代表になり名門大学に裏口入学して他人を見下す言動を繰り返していた

贅沢三昧の生活をフェイスブックで自慢し、「能力がないならお前の両親を恨め。うちの親のことでつべこべ言うんじゃない。カネも実力だよ。」と書き込んでいた

韓国GDPの8割が財閥とその関連企業によるものと言われ、財閥一族と他の韓国人には李氏朝鮮時代同様の格差がある

韓国両班の先祖返り
韓国は有史以来厳しい身分制度が続き、特に李氏朝鮮では1000年以上家系で身分が固定されていた

李氏朝鮮には両班・中人・常人・賎人の身分があったが、両班以外は常に飢えているような実態でした

日本の士農工商エタ非人は身分であると同時に職業であり、エタ非人の職分を他の者が侵害してはならなかった

それなりに生活が保障されていて、最多階級である農民は飢饉のときを除くと相当豊かな暮らしをしていた

武士は職業であり、蒙古や明が攻めてきたら戦って死なねばならない義務があり、普段は実務をしているが両班は職業ではなく身分であり、仕事は何もせず農民をいじめたり奪っただけでした

李氏朝鮮は両班だけが突出して豊かだが他は年中飢えていて、反乱を起こさせないためわざと貧しくさせていた

韓国には昔からこうした風土があったので、一時的な現象というより元に戻ってしまったのかも知れない

最近韓国は1人当たりGDPで日本を超えたと言っているが、韓国人の内部からこの話はウソであるのが判明しています

まずGDPとは「韓国国内で生産した価値」や所得なのだが、全世界で韓国だけはサムスンやヒュンダイの外国工場などの生産高を自国のGDPに含めています

日本に例えるとアメリカや全世界にある自動車工場を日本のGDPに含めているような状態で、おそらく3割も韓国のGDPを底上げしているという

2つ目は韓国のGDPの大半を巨大財閥が独占していることで、個人ではなく財閥や財閥オーナー一族の富になっていて「1人当たり」のような統計が通用しない

韓国では財閥大企業正社員の給料は日本企業よりも高い(事がある)のだが韓国には大企業正社員がほとんど存在せず、正社員として雇用する期間は15年ほどでしかない

日本は正社員の雇用が多いうえに勤続年数は新卒の22歳から定年の65歳までなので43年、生涯賃金は韓国よりもずっと多い

これを裏付けるように日韓の平均勤続年数は日本が2倍も長く、大企業従業員は韓国が全労働者の10%程度、日本は30%も居ます
https://www.thutmosev.com/archives/81599381.html
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/1700.html#c10

[近代史3] サムスンの実態 世界で人権無視の過酷労働、警察や政府と癒着 中川隆
8. 中川隆[-8027] koaQ7Jey 2025年1月04日 07:41:13 : Rettfgwcz6 : MkRTd2JmbUhCLkU=[15]
<■67行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
韓国のスプーン階級 財閥子女は金のスプーン、庶民は泥スプーン
2024.12.29
https://www.thutmosev.com/archives/81599381.html

サムスン一族はロイヤルファミリーと呼ばれ、スプーンの頂点に位置している

images
画像引用:https://encrypted-tbn0.gstatic.com/images?q=tbn%3AANd9GcTgO4cZHbBKX1ZVhZxKG13_Xw4fjB5h6VBQ4sTI_T1_FHTyHaDo
韓国人のスプーン階級とは

韓国にはスプーン階級というものがあり、上の方は金のスプーンで下は泥のスプーンと言われています

イソップ童話に金の斧、銀の斧の寓話があったがそれとは少し違い、イソップのは木こりが川に斧を落としたところ川の神様が出て来て「落としたのは金の斧か銀の斧か?」と聞くので「木の斧です」と答えたところ、神様は正直な男に金と銀んの斧をくれたという

韓国の金のスプーンは幼児が最初に離乳食を食べるのに使い、生まれた時からの貧富の差をスプーンの材質によって表しています

始まりは2015年になくなったソウル大学生の遺書に、箸とスプーンの色で階級の違いを表した文章があったのが広まった

一番上はサムスンなど財閥子女のダイヤモンドのスプーン、次は成金的な金色スプーン、銀色スプーンなどが続き、最後は木のスプーンになる

この話が評判になると尾ひれがついて木の下に泥、泥の下に糞のスプーンが追加されるなど、景気悪化に伴って下の階級が増えていきました

語源になったのはおそらく西洋の「銀のスプーンを咥えて生まれる」という名門の比喩で、最初の大学生も知っていたと思われる

英語の「銀のさじをくわえて生まれてくる」とは親の富や地位に恵まれている子どもの意味で、イギリスでは子供が生まれるとスプーンを贈る風習があった

この言葉が流行っていた2018年頃に朴槿恵大統領のスキャンダルがあり、洗脳占い師の娘の贅沢三昧が報道されていた

洗脳占い師、崔順実の娘のチョン・ユラは大統領のコネでオリンピック代表になり名門大学に裏口入学して他人を見下す言動を繰り返していた

贅沢三昧の生活をフェイスブックで自慢し、「能力がないならお前の両親を恨め。うちの親のことでつべこべ言うんじゃない。カネも実力だよ。」と書き込んでいた

韓国GDPの8割が財閥とその関連企業によるものと言われ、財閥一族と他の韓国人には李氏朝鮮時代同様の格差がある

韓国両班の先祖返り
韓国は有史以来厳しい身分制度が続き、特に李氏朝鮮では1000年以上家系で身分が固定されていた

李氏朝鮮には両班・中人・常人・賎人の身分があったが、両班以外は常に飢えているような実態でした

日本の士農工商エタ非人は身分であると同時に職業であり、エタ非人の職分を他の者が侵害してはならなかった

それなりに生活が保障されていて、最多階級である農民は飢饉のときを除くと相当豊かな暮らしをしていた

武士は職業であり、蒙古や明が攻めてきたら戦って死なねばならない義務があり、普段は実務をしているが両班は職業ではなく身分であり、仕事は何もせず農民をいじめたり奪っただけでした

李氏朝鮮は両班だけが突出して豊かだが他は年中飢えていて、反乱を起こさせないためわざと貧しくさせていた

韓国には昔からこうした風土があったので、一時的な現象というより元に戻ってしまったのかも知れない

最近韓国は1人当たりGDPで日本を超えたと言っているが、韓国人の内部からこの話はウソであるのが判明しています

まずGDPとは「韓国国内で生産した価値」や所得なのだが、全世界で韓国だけはサムスンやヒュンダイの外国工場などの生産高を自国のGDPに含めています

日本に例えるとアメリカや全世界にある自動車工場を日本のGDPに含めているような状態で、おそらく3割も韓国のGDPを底上げしているという

2つ目は韓国のGDPの大半を巨大財閥が独占していることで、個人ではなく財閥や財閥オーナー一族の富になっていて「1人当たり」のような統計が通用しない

韓国では財閥大企業正社員の給料は日本企業よりも高い(事がある)のだが韓国には大企業正社員がほとんど存在せず、正社員として雇用する期間は15年ほどでしかない

日本は正社員の雇用が多いうえに勤続年数は新卒の22歳から定年の65歳までなので43年、生涯賃金は韓国よりもずっと多い

これを裏付けるように日韓の平均勤続年数は日本が2倍も長く、大企業従業員は韓国が全労働者の10%程度、日本は30%も居ます
https://www.thutmosev.com/archives/81599381.html
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/501.html#c8

[昼休み52] 意図的な世論誘導報道で悪魔呼ばわりされているシリア アサド大統領 富山誠
123. 中川隆[-8026] koaQ7Jey 2025年1月04日 15:13:26 : Rettfgwcz6 : MkRTd2JmbUhCLkU=[16]
シリアの闇03/オバマは何をしたのか?
もぎせかチャンネル 2025/01/02
https://www.youtube.com/watch?v=zWLFHDLubkU
http://www.asyura2.com/12/lunchbreak52/msg/816.html#c123
[近代史5] シリアに対する侵略戦争 中川隆
17. 中川隆[-8025] koaQ7Jey 2025年1月04日 15:13:51 : Rettfgwcz6 : MkRTd2JmbUhCLkU=[17]
シリアの闇03/オバマは何をしたのか?
もぎせかチャンネル 2025/01/02
https://www.youtube.com/watch?v=zWLFHDLubkU
http://www.asyura2.com/20/reki5/msg/331.html#c17

   

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