11. 2021年7月06日 17:05:22 : GcTL2SXwfU : MjYua1RsSEhlL0U=[1]
いい動画だった!
大村博士いいこと仰ってたね
日本や世界の医療がどういうことになってるかさえ匂わせてた!
個別の「病気」や薬を論じながら世界的視野で医療制度それ自体その「病変」さえも○○するなんて凄いじゃん!
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それとは別に凄いこと仰ってたと思ったのは
イベルメクチンの予防効果がなぜ長いのか、薬の対外排泄からしたら考えられないくらい長い
そのわけはどうやら
イベルメクチンがヒトの免疫力それ自体を強化する力があるからではないかというようなお話であった!
もしそうなら正に仙薬というべしだ
イベルメクチンが促進アゴニストになるヒト受容体はいろいろある
P2X4,P2X7においてはスラミンが抑制アンタゴニストとして作用してしまうところ
イベルメクチンはこれら受容体を刺激強化をすることがわかっている
そも受容体が非常に多い組織で副作用が起きたり阻止されたりするわけで
http://biogps.org/#goto=genereport&id=5025
http://biogps.org/#goto=genereport&id=5027
受容体の機能ともどもイベルメクチンにはまだ未知の作用があるとわかる
(スラミンを点滴し続けると前頭葉がやられちゃう?疑念が、先の受容体mRNA発現量分布図見れば、生じてくるだろう)
イベルメクチンがアゴニストとして作用する受容体はTPR受容体もそうであるといわれているが…
イベルメクチンの免疫強化力がもしあるならば、いったいどこの受容体を刺激促進したからだろうか?