14. 2020年2月16日 12:40:23 : IpACGziZ1Y : MjJtc0JWWDFmRFE=[1]
危機管理と科学には、想像力が必要不可欠だ。
あるサイトからの引用。
> コロナウイルス自体の大きさは直径100ナノメートル(1nm=1mmの100万分の1)程度と非常に小さいが、風邪やSARSを前提にすれば、結核や麻疹のような空気感染は通常は考えにくい(ただし、SARSでは密閉空間において空気感染の可能性が示唆されている)。
天然痘ウイルスの大きさ。
> 天然痘ウイルスは煉瓦形のエンベロープを持ち、大きさは長径302nmから350nm、短径244nmから270nmである。典型的なウイルスの大きさは50nmから100nmであり、ウイルスとしては巨大な部類である。
インフルエンザの大きさ。
> A型インフルエンザウイルスは、直径80-120nm程度・・・・
麻疹ウイルスの大きさ。
> 麻しんウイルスの大きさは直径100∼250nm
https://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou21/dl/080410a_0011.pdf
結核菌の大きさ。2000−4000nm X 300−600nm
> 大きさ2-4 x 0.3-0.6 µm
いわゆる、99マスクについて
> 医療用マスクの素材条件(ASTM F2100-11)
レベル3
細菌濾過率(%) ≧98
微粒子濾過率(%) ≧98
細菌濾過率(%)【BFE】 細菌を含む、平均約3μmの粒子が濾過された率を示します。
微粒子濾過率(%)【PFE】 平均約0.1μmの微粒子が濾過された率を示します。
https://med.saraya.com/kansen/ppe/kikakukijun/mask.html
当たり前のことを確認すると、コロナウイルスの仲間であるけれど、何も分かってないので、「新型コロナウイルス」と言う。
当方は、当初から、空気感染を疑って、危機管理の上からも、最悪な事態を想定して対処すべきだと、書き込んでいた。
何故、政府やマスコミに登場する専門家と称する人々が、中国の感染の実態を見ずに、終始楽観的な見通しを言って、感染爆発を引き起こしたい風に見えたのか、裏には良からぬ魂胆があるにちがいないと思う。
体内に取り込まれた放射性物質による被曝で、心筋を痛めてきた日本人には、致命的に働くのではないかと危惧する。
http://www.asyura2.com/19/genpatu52/msg/510.html#c14