37. 前河[8305] kU@JzQ 2023年9月04日 01:15:45 : S16EmlX8Ks : Mi4uTFBIYk9XZ2M=[1]
>「トリチウム水」、「処理水」、「汚染水」……どれが正解なの?
>「処理水」の中には、ALPSで除去できないトリチウムや炭素14が残されています。除去することになっているストロンチウム90、ヨウ素129、ルテニウム106、テクネチウム99なども基準値を超えて残留しています。
>東京電力や政府、大手メディアは「処理水」にはトリチウムしか含まれていないように表現していますが、実際には他にも放射性核種が残されていることを認めています。
確かにメディアはトリチウム以外の話をしない。これはかなり問題があるだろう。
政府の言い分を垂れ流すのはマスメディアとは言えない。それでは中国やロシアと一緒。
メディアは独自にもっとちゃんと調べろよ。
>いまタンク内にある水は「トリチウム水」などというものではなく、「処理されたけどまだ汚染が残る水(不完全処理水、ALPS処理汚染水)」であるということです。
>東電はタンクの水を二次処理してもう一度放射性核種を取り除き、海水で希釈して海に放出するとしていますが、この二次処理が成功したとしても、トリチウムと炭素14は取り除けずに残ってしまいます。
「炭素14」なんて有害物はメディアから聞いた事がない。おかしな話だ。隠してんのか?
ミスリードしてるのか?
そもそも、この二次処理による汚染水の汚染具合はちゃんとチェックしていないんじゃないか?
調べないまま地下トンネルで流しちゃえ!みたいな誤魔化しをやっていないだろうな。
れいわの声明文によれば、二次処理後の汚染水が調べられていないと言っていたと思うが。
危険性があるかもしれたい汚染水をなぜ調べようとしない? ボロが出るとわかっているからか、サボってるかのどちらかだろう。
やるべき事をやらないで「安全だ」「処理水と言え」というのは筋違いであり信用できない。無責任。
グリーンピースの主張。↓
>2018年には、84%の「処理水」が、放射能除去の基準を満たしていないことがわかりました。ストロンチウム90、ヨウ素129などが基準値を上回っていました。
>それにもかかわらず「処理水」と呼ぶことは、安全であるという誤解を招く可能性があり、「汚染水」と呼ぶ方が適切です。
>ただし、ALPSで処理する前の放射能汚染水を区別するために、ALPS処理汚染水と呼ばれることもあります。
「体内半減期云々と、安全を謳っても、体内に存在している間中、被曝し続ける。いったん被曝した細胞が修復するのかどうか、細胞の障害は伝播しないのか、実際はわからないことだらけ」という意見もある。
実際わからない事が多すぎる。わからない事をわかった事のように「安全だ安全だ」と言う奴らが多すぎる。それは無責任というものだ。
安全だと言い切る連中は、利権維持や政治的思わくに利用しているとも疑われる。
さらに言えば岸田の場合は選挙対策で安全だと力説しているのではないか。岸田は安倍の魂が宿っているから正にそんな不誠実な信用できない政治家だと見ている。
当初の「ややリベラル寄りか?」という見方は完全に違っていた。詐欺師みたいな奴だな。
中国の態度もまた同じ政治利用だろう。
安全とも危険ともハッキリとは言いきれない。しかし、相手は放射能物質。慎重にして慎重過ぎるという事はない。慎重であるべき扱いが必要だ。
私は少し前までは、放流反対派でもなかったのだが、色々調べているうちに反対派に近づいて来た。まだ、意見は固まらないが。
「処理水」と言えと言論の自由を封鎖するような圧力は許されないな。
有害性が発覚した場合、むしろ日本の将来に汚点を残す危険性もある。
やはり「処理済み汚染水」くらいが妥当ではないかな?
風評被害も何も、本当の事を言わない方がさらなる不幸を生む事になりかねない。