50. 2019年12月11日 22:31:23 : qYSUlh98KI : MHBPTm1FRnd6RTY=[1]
>27さん
『だ・か・ら わたくちは かがやかしい 明治維新に とおもうわけでありまちゅ』
安倍晋三の等身大パネルの足元にある立札は、馴染みのものなんだろうね。
知っちょる!?山口
http://www.ysn21.jp/furusato/main.html
江戸時代の幕末の庶民は、法治主義(町奉行所で裁判)の中に生きていた。 武士は封建主義(主君が裁判)。
侠客は、箱館「柳川熊吉」、京都「会津小鉄」、清水「清水次郎長」は、死刑を覚悟に幕府側戦死者を埋葬した。
反社のようなのが勅使の公家、官位をかさに、大名も脅していた。 (時代劇に出てこない歴史)
英使サトウ滞日見聞記維新日本外交秘録 (アーネスト・サトウ)
勅使一行は野蛮人と呼ばれていた。
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1921021/168
米国との平均関税20%から、清(中国)と同じ5%は、長州・下関の賠償金。 改税約書ウィキ参照
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1921021/110
《・・・は、ミカド(天皇)の記述で、削除や黒塗りとなっている》
まずは、安倍の大叔父・佐藤栄作は、指揮権発動で『造船疑獄』をすり抜けた。 この事件は昭和。
明治の初め、逃げの小五郎(木戸孝允)「小野組転籍事件」、三井の番頭さん井上馨「尾去沢銅山事件」。
「軍人勅諭」「教育勅語」にかかわっている山縣有朋「山城屋和助事件」「三谷三九郎事件」。 司法妨害、
公金流用と権力濫用でも逮捕されない組織となった。 幕府は役人を外部監察する老中と別組織の目付制度、
町奉行所は競合させる南北奉行所を置いていた。 幕藩の連合連邦制国家で、役人の性善説に加えて
外部監察の仕組みで、権力維持できるようにした。 目付は、老中と別な将軍直系の若年寄の組織で、
幕府の町奉行所役人から老中も対象にできた。(政治権力の攻防があるにせよ、役人の不正腐敗を
抑止となる) 明治は、一国の中央集権国家とし、奈良時代に復古した統治の律令制組織とした。
縄文まで戻らないが、公地公民制や良民と賤民(奴婢という奴隷もいた)、租庸調などの奈良時代。
明治の版籍奉還(王土王民の公地公民制と同じ) 華士族は新たな身分制。 北朝鮮は、王土王民思想に
戻り、宗教禁止で西洋にいう共産主義と呼ぶ。 日本史は武家(軍事)政権が700年も続いたから、国有化も
宗教禁止も神道国教化も民俗の慣習でできない。 皇室も幕末まで、泉涌寺と般舟院が菩提寺であった。
律令制の二官。 神祇官は祭政一致の神道国教化、太政官は立法・司法・行政の組織。
『ごひはんは あろうと でちゅね。 わたくちは 太政大臣では ないのだろうかと おもうわけであります』
http://www.asyura2.com/19/senkyo268/msg/145.html#c50