[政治・選挙・NHK263] 山本太郎・れいわ代表が「モーニングショー」で吠えた! 他局の排除継続に山本は「オファーはここだけ、私は放送禁止物体」(リ… 赤かぶ
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2019年7月26日 03:53:09
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ネットを常用しない視聴者の多くにとって主要な関心となるのは恐らく、山本太郎氏が旗揚げ後わずか3ヶ月で迎えた選挙戦で、地上波テレビがその動向をロクに伝えようとしない中、何故に220万票を超える有権者の支持を集めることができたのか、その疑問に対する答えではなかったか? もしそうだとすると、沈黙し続けた大手メディアにも、なお期待の余地が残されている。それは、この国の政治風土に「れいわ現象」がもたらした影響を客観的に評価することだろう。具体的には、山本氏だけでなく、例えば取材した記者をもスタジオに招き、山本氏の街宣を聴いた有権者の反応を映像から検証することである。既成政党が前例よろしく粛々と組織票を固める一方で、山本氏こそは演説一本で全国を行脚し、棄権者票を命懸けで掘り起こそうとした。民主主義国家における、誠にオーソドックスな、立派な選挙運動であった。人々は熱狂したというよりも、賛嘆したのだ。人間の尊厳に根差すまっとうな訴えと堂々としたスタイルが共感に次ぐ共感を呼び、選挙資金獲得に素直に反映された。その功績を念頭においてはじめて、山本氏が掲げた緊急八策の内容もまた説得力と意味を持つ。山本氏を支持した有権者の方なら十分ご存知の事実だろう。
さて、それを念頭に今回の放送を拝聴すると、やや肩透かしのような印象がしないでもない。山本氏の八策や候補者の顔ぶれを改めて紹介しながら、今後の国会内における多数派形成・リアルポリティクスの話へと導かれる流れで、想定される視聴者の関心を満たそうという意気込みは伝わってきた。司会の玉川氏は消費税廃止をはじめ、それらが決して扇動的な公約ではないのだと理解を示していたようだ。選挙後「れいわ」の存在を初めて知ったと言う高木女史が、現状維持かどうかを選択の基準とした有権者が多かったと評したのは実に暗示的で、テレビも含む既得権益層がすでに必死の守りに入っており、その守りを固めざるを得ないほどの窮地にあるという事情をうかがわせるに十分であった。その一角を占める大手メディアに対して、山本氏が今後少しでも出演時間を獲得できるように努力すると表明したことは、視聴者にも大いに頼もしく映ったはずだ。何故なら、「第4の権力」として時の政権を批判するという役割を果たせば果たすほど収益が上がるという理想的なビジネスモデルが、民主党政権時代がそうであったように、皮肉なことに、山本総理の新時代には再び可能となるだろうからだ。世界76位に沈んだ報道の自由度は、いずれ山本内閣を遠慮なく批判することで確実に上昇することになる(笑)
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