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延々と地味な戦いがゆっくりと続く。
この間のロシアの大きな目的は、NATOを構成するＥU諸国の支配権力の変動であろう。USはEUの経済力の低下を意図しているが、ロシアは経済力の低下が引き起こす
EU支配権力のダイナミックな変化を待っている。
MSMはグローバリズムを基盤としており、EU諸国が主権の回復に動き出すならば、ブローバリズムに基づく世界観からの捏造ニュースは意味を持たなくなる。MSMは衰退に向かわざるをえない。
概ね事実を伝えている。
ただ、今冬にて決着はつかない、或いはロシアは付けないであろうとみている。
バフムートでの市街戦をロシア連合軍は仕掛けないであろう、迂回して籠城させるほうが、人的被害は少ない、ロジステックが機能しておらず、バフムートは籠城すれば自然消滅となる。
バフムート郊外に大挙して展開する外国人傭兵への地道な砲撃が優先されるとみている。
マイダンへの評価はまさしくその通り。マイダンでうまくいったが、クリミアを取り損ね黒海へのプレゼンスをほぼブロックされた、このことがロシアへの更なる圧力を産み、現在の形に至っている。４つの地域のロシアへの帰属により、アゾフ海はロシアの内海となり、黒海はロシアとトルコの共同管理になったようなものだ。元UK首相ジョンソン氏の誇大妄想を許し引きずられたNATO首脳の浅慮は取り返しようがない。
某極東の島国のエスタブリッシュメントはウクライナ紛争は外交的に解決されるべきと表明し、距離を取るべきであったが、某国の圧力に屈し、明確なロシア経済制裁に舵を切り、あとはご存じ、奈落の底で某国軍需産業を喜ばせるのに躍起となっている。
他方アレッポの解放では住民を盾とするISILとの戦闘、そして最終局面では、ロシア特殊部隊とUS、NATOの特殊部隊、との市街戦にて民間人の被害を最小になるように行動した、その様子を可能な限り公表しながらだ。この情報の開示を情報戦と云うならそうであろう。
ウクライナでは、サボタージュグループを抱えながら、民間人の犠牲を最小にするように行動している。民間人を保護し敵に対峙する、このような戦をハイブリッドオーと考えるべきであろう。
対極にはウクライナナチの戦術がある、彼らが何をしているかは反吐がでるので云わない。
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/287.html#c74
存亡の危機である、メディアとしては別のシノギが必要となる。
勝手にやらせるとして、腹はべつのことを考えて、腹が立つ。
あーあ、またまた、天下り先が増えちまったぜ。
http://www.asyura2.com/22/senkyo289/msg/119.html#c1
表現を変えるならば、対外資産をドルで持つのを続けるのかになる。
水は放っておけば、低きに流れ、高きに流すためにはべらぼーなエネルギーがいる。カネとて同じで安全なところへ向かう。
現状では、攻撃目標に正確に到達させるのは、今年の2月以前のようにはできなくなっている。
貴重な弾をメクラ撃ちしているようなもんだ。軍事目標を正確に打てないならば、国内向けに民間施設での戦果をと軍人精神が地に落ちている。
閑話休題
弾をウクライナに送れないUSが中国との緊張を高め、さアー出番だと鼻息の荒い某島国よ！痴性だけは充分らしい。
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/292.html#c15
日本政府が保険を引き受ける決断をするかであろう。さあ、岸田クンはできるかな？
岸田政権発足後、日本は国際的には立場を急転回し親ＵＳから、反ロシアに転じたが、この政策変更は選挙の洗礼を受けていない。
ＵＳの反ロシア政策は中国政策を反ロシアレベルの反中国政策に格上げしている。つられて、日本国のＵＳへのお追従の度合いはご存じの如くである。
軍事費の増大も選挙の洗礼を受けていない。
ポイントは岸田政権のロシアスタンスの変貌に存する。
ロシアでUSに妥協するならば、必然的に中国での妥協を要求される。
どうする、岸田クン、江戸時代の伴天連の気分であろう、日本政府が保険を引き受けるか？ふみえ だな。
突き詰めれば、安倍国葬がケチの付きはじめであった、表層の国際情勢、国内情勢に惑わされてしまう、愚かな男である。
政府筋と日本の保険会社とのやらせとしか表現のしようがない。
サハリンからの石油の途絶えは日本ーロシア外交関係の決定的な破綻を意味する、そういう点からみると、やはり首の皮は一枚つながっている。
なんの情報もない記事を作文するな！
すべてが狂っている。
http://www.asyura2.com/22/kokusai32/msg/395.html#c4
彼はウクライナ情勢は正確に把握していると思われるが、、ダピーの意図は？
彼はこんな事ではめげない人物である点を考えると、真実を把握して発言するならば、こんな目にあうぞという他人への見せしめか？
下品と云ってしまえば、収まる下品さではない。
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/300.html#c50
安倍晋三の後継を自他ともに自認するキシダクンは勘が働くのか露出度を減らしている。
こっそりやっていることは日本国以外へのバラマキと日本国以外からの称賛の声を得る戦術は受け継いでいるようですが。
台湾有事？
そんなものはねえ、台湾の人に聞いてごらんよ。
http://www.asyura2.com/22/senkyo289/msg/170.html#c1
戦闘の前に残っていた住民はワーグナー部隊が安全な郊外に避難させた。岩塩鉱山にはウクライナ兵は隠れて潜んではいないらしい。
傭兵集団ワーグナーのみが、市街戦を戦い、ロシア軍は後方を固めていただけであった。
次はバクムートと大方は予想している。
以上であるが、ソレダールの地下は水路が通っており、ドンバス地域への給水経路として重要であると云われている。
台湾有事、そんなもんはメディアが作り出そうとしているだけだ、その理由を記す。
台湾軍は市街戦を戦う気あるんかいのう？
USは海外に散らばる反中国の信念を有する中国系の諸氏をボランティアと称して組織化して台湾に送り込んでいるのだろうか？(ウクライナではミンスク合意以前から、国際的なナチ集団の組織化とドンバスへの送り出しが始まっていた)
なんにもしていねえ。雇う金はたんまりザクザクあってもだ。
台湾人は戦う気はねえ。
斯くしてヤマト魂溢れる日本兵をコマにとなる。
大日本帝国陸軍の遺伝子を有する日本国陸上自衛隊と同等の戦闘能力を持つ台湾陸軍には戦闘意欲は無かろう。上のほうがかってに戦争にしやがって思っているに違いない。
コマにされるとはこういうことだ。
USの身になって考えてやるバカ このバカは雇われバカを称賛するバカ
バカにもいろいろあらな、バカ！
コマとして働くのであっても、嬉しそうに軍隊が軍隊がと喚いておるわいな。
主権の確立をいかにして達成するのか、それを素通りして、どうする。
http://www.asyura2.com/22/senkyo289/msg/186.html#c7
日中戦えば、或いは日米ー中戦えばと、ありもしないことを議論してどうするのか？
戦う根拠たる台湾はそのときには助けてくれとは云わない、一抜けたのスタンスをとるであろう。
USという国は国連安全保障理事会の支持のない戦はするが、その時は必ずコマを使う。
ネットで溢れる勇ましい言説を、あえて主戦論と形容するならば、主戦論は自らコマになりたい、なります、喜んでなります、と云っているようなものだ。
貧しくなりゃあ、こうなるわなあ。
NATO諸国、即ち(EU＋UK)に追随すればするほど、豊かさは逃げてゆく。
歴史的にみれば、ナチスドイツをコマとして、ロシア征服を目論んだのが、つい先ほどのことで、ウクライナをコマにして同じことを目論んでいるらしいが、さあ、この先にあるものは、なんでしょうか？キシダクンの見解は？中学受験真っ最中らしいが、開成中学高校出身者の面汚しにならなければ良いが、老婆心ながら、、
大転換とのことらしいが、政治、経済の微変動ととらえるか、国際関係の大連動、文明の変換期ととらえるかであろう。
キシダクンの取り巻きは御覧になるのが宜しいかと、老婆心ながら、、
すべてが狂っている、のではないらしい、とロシアは見ているのであろう。
http://www.asyura2.com/22/senkyo289/msg/207.html#c19
政治板 では、ロシアが不利であるとの前提の言説が闊歩している。
戦車をウクライナに送る送らない、送っても戦況は、おそらくは、ウクライナサイドは不利なままであろう。
日本はキシダクンになってから、親USの姿勢に傾斜したが、岡目からすれば、趨勢が予想できる事柄に、入れあげちまった。東南アジア出身者のいるパブに足繫く通い、果ては破滅する、孤独な男みたいだなああ。
放蕩息子への苦言、やや遅すぎる感はある。
NATO諸国(トルコを除く)と日本国の経済状況と比較してロシアの経済状況はより悪化しているだろうか？
ブルームバーグ報道をみてもそのようなニュースはない。経済制裁の結果が現状のようならば、成功している、したとは云えまい。だから、ロシア負けずとなる。
一方、戦況は？ 一部の売文の輩とそれに群がる蠅どもを除けば、まあ、皆さまご存じの通りである。だから、ロシア負けずとなる。
日々更新される戦況図、例えば、Sputnikを見れば一目瞭然なことは、昨年2月にロシア領土となった、地域でしか接近戦は起きていない。
この意味合いはベトナム戦争、シリア戦争と同じく、民族解放戦争だと云うことだ。
レニングラード防衛戦と同格の戦いになっている。だから、ロシア負けずとなる。
RANDコーポレーション(ペンタゴン設立)は早う、いくさ止めなはれとのレポートをだし、長ければいいってもんじゃあない、との見解を表明している。USはもとより同盟国に負荷がかかりすぎるとの分析だ。続ければロシアはそれだけ支配地域を奪い返す結果になると予想している。
ロシアはUK、USに時間を与えるような状況に入り込むことはせず、独自の戦略を続けると云うておる。
マイダン後に続くクリミアのロシアへの編入の流れを見るならば、クリミアなきウクライナにはそれほどの価値は無かったと云ってよい。ゼレンスキー政権をナチ化してロシアと対峙せねば、選挙で何が出てくるかわからんというのが実情であろう。
閑話休題
日ロ漁業交渉は暗礁に乗り上げているが、キシダクンはよくやってくれますなあ。
出漁の期限が切れてから、入漁料での妥協かと予想する。ミサイル何基分になるのだろうか、そのような金額を覚悟しておいたほうが無難であろう。
ペンタゴン設立のRANDコーポレーションが分析をレポートしている。ウクライナにこれ以上関われば、傷が深くなるだけ、手を引く算段が好ましいという趣旨を助言している。
RAND推奨の展開になるならば、
US、独からの戦車がウクライナに入る前に、USはアフガンのように撤退する可能性はある。
いままで、USは和平を望んではいない、ロシアもそれに合わせて、銃をおいて攻撃がなくなれば、その時に戦争終結となると云っている。
アフガンのイメージであろう。ゼレンスキー氏は国外脱出となる。
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/332.html#c6
そうこうするうちには、ウクライナは崩壊し、台湾には国民党政権ができ、国際政治ではロシアと中国の影響力が今以上となっている。
その時には、ウクライナで病弊した西欧諸国の外交戦略の変化もあるはずだが、現状では日本は変化しようにもできない状態になっている。
ロシアは負けない、その理由をよく描いている。
ウクライナだが、USは引き際を考えているらしいが、岡目からすれば、アフガン撤退に近い形にならざるを得ない。ロシアからすれば負けないものを交渉する必要もなかろう。戦後の世界を睨むならば、勝利ではなく、USの自壊の形で終局するほうが、戦後世界を構築しやすい。
US戦略として、ウクライナは切り上げて、中国に向かうというのが人口に膾炙しているが、仮に信用するとして、ならば、ロシアは対中国を巡って再びUSとやりあわねばならない。
すっきりと、負け犬が他の獲物に食らいつこうとしているとの印象操作のほうが分かりやすい。ロシアーウクライナでは中国は中立の姿勢をとっていたが、同じ姿勢を今度はロシアが取りやすいだろう、この間にドンバスの復興に力注ぐことを考えるならば。
閑話休題
それにつけても放蕩息子のフィリピンパブ通いは収まりそうにない。
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/337.html#c3
ドイツとUSの戦車を送ると云うが、戦場に到達したとして、乗員はいるのか？燃料は充分なのか？メンテナンスに必要なメカニック人員はいるのか？どうなんでしょうかねえ。→送ってしまうと捕獲されアフガン型の簡便な撤退ができなくなるが、USの思案どころだろう。
戦車の次はFー16戦闘機となるが、ウクライナ領内で離着陸可能な空港の滑走路がロシアのターゲットになって、飛べないことになろう。
ロシアは負けない 森元首相は現職でないが故によく見ている。
森、鈴木両氏は日ロ漁業交渉をどう見ているのだろうか、今年の出漁は？
メディアよ、ご意見を聞きに行ってこい。
http://www.asyura2.com/22/kokusai32/msg/460.html#c5
ミンスクと云い今回と云い、プーチン氏をお人好しとみるか、即座にプランB、C、、と決断できる人物とみるかであろう。
RANDコーポレーションによる報告書がでて、昨年3月の件は歴史の彼方に行ってしまったとのベネット氏の判断があっての告白だろう。
ロシアは王道を行き民間人への損害を最小限に抑えつつ作戦を遂行している。
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/344.html#c4
猿山の出来事と納得すべし。
台湾の選挙での国民党への票の出方に注目しようではないか。
進んで惨事を引き受けるのか、拒否しようとするのかを。
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/345.html#c4
上記の形で2％が流出し、僅かであってもそれなりの金額が還流し、政界工作、世論操作、工作にあてがわれる。
往事はＵＳは自国の金で対日工作をしていたが、資金難の今はそのようなループが必要とされているだろう。
邪教からの資金の枯渇が予想され、対日工作の新たな資金の手当てとなるとみている。
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/345.html#c7
対中国政策において戦略的にロシアと中国を引き離し、ロシアと共同戦線を構築したい、そうする、そうなると云いたがる諸兄は現実を見ようとはしない。ドルの優越性を温存したいが故のよこしまな心ではみえなくなっている。
ウクライナを巡って、ロシアへの経済制裁は1年以上も前から始まっている。対抗的にロシアはドル以外での決済手段の構築へと走っている。
オイルとガスの資源大国であり農業分野でも大国である、ロシアはグレートサウスへの安定的な資源供給国となり、これらの国とのドル以外での決済へと向かう。
決済手段としてのドルを低めることは、ならず者国家に手を焼いている中国に異論はなかろう。
ロシアはSWIFTを用いてのドルの有用性、それへの挑戦を経済制裁をきっかけに本格的に起動させている。
そして、日本のマスメディアはどのように対中恐怖をあおるのだろうか。
台湾住民は二本足で立ち、重心をそれぞれの足に移し二本ともに一方向に大きく傾けない。
USはウクライナ支援の結果として、ＮＡＴＯ同盟国、ＵＳの武器弾薬が底をつきかけていて、ＵＳから見ると、ＵＳ単独では中国への対峙が心もとない状態となっているらしい。必死になって日本、韓国を引き入れようとしている(東アジアのNATO版)。韓国は一丸となってＵＳ支援に向えないらしく(上記趙教授によれば)、故に、ＵＳの日本への期待は増々はげしいものになる。国内ではUSの意をくんで己の権力を拡大強化へと邁進する巧者は星の数ほどいて、忠節争いが繰り広げられる。
巧者は政治家のみならず、高級官僚に多く跋扈しているかもしれない。
自国から離れたところで、騒ぎを起こし、上手くいけばそれでよし、不味くなれば、撤収する、この方法をとる限りは、自国内でおおきな反対は生じない、ＵＳという国の外交方針である。
今の状況はＵＳにとっては逃げ場なし！なのは、藪を突いて、植民地政策の決算書がまわってきている点にある、ざまあみやがれってんだ
岡目からは、ドンバス地域が完全に開放されたときが一つの契機になるとはみている。ただしロシアは乗ってこないだろう。その理由はミンスク合意を繰り返すだけになるからだ。
ＮＡＴＯの分裂、齟齬をいうのならば、セルビアとハンガリーが鋭くＥＵ・ＮＡＴＯの方針に異を唱えている。
ＮＡＴＯに属してはいるが故にお付き合いはするが、心は、2国ともロシアに向いている。今以上のＥＵからの圧力をどうかわすかがで舵取りは難しい。国内的には、両国ともに人心を現政権は掌握している。ＵＳには面白くないであろう。
小細工で政権をひっくり返そうと目論もうと、ハンガリーは長らくのソロス氏の影響力削ぐことに注力し伝統文化の維持へと勝利を収めている、セルビアはコソボ問題があって、EU。NATOが国を守ってくれるとの思いは薄いであろう。
ロシアがウクライナで敗退しないのが明らかになり、両国へのカラー革命のプロットは東欧の混乱を生じてしまい、EUの崩壊、NATOの瓦解へと突き進む。腹に2物を持つ両国を抱えながら、ロシアーウクライナ戦線は静かに進んでいく。
ソメイマーニー氏暗殺にてアラブ諸国はUSから距離をとりはじめ、今となりゃあ、親ロに舵を切っている。USは平気で暗殺する国だ、遠ざけるべし、と。
ノルド・ストリームパイプラインの爆破をみて、USとプロジェクトを組んでも心変わりでいつ破壊されるか安心できない、組みたくはない。組むんだったらロシアと思うだろう。
今はウクライナでUSは忙しいらしいが、さあ暇になって何か真っ当なことをグレートサウスでやろうとしても、どうなんでしょうかねえ。
斯くして、USの先細りは続く。
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/361.html#c17
和平交渉の為にはなんらかの停戦が必要であろう、ロシアはウクライナによる一方的な戦闘行為の停止を求めている、おそらくは、この条件は必至である。
中国の論法では、ロシアを非難はしていない、双方に止めなはれと云うている。止める条件を云うたことはない。
止める条件の中には、ウクライナーロシア以外の条件がある、台湾への積みあがった軍事支援の状況の下、どのようなウクライナ解決が、中国にとってあるのか？
中国がでてこれるのは、台湾、国民党が政権についてからであろう。
冷静な眼でみれば、ドンバス地域全体が解放されれば、朝鮮戦争の休戦のような状態での休戦になる可能性はある。
その場合に、ウクライナ現政権が継続する根拠は乏しく、ウクライナ内で別の政権を作り上げなければならないが、できそうにはない。ＵＳ側としては、ウクライナでの戦争を継続する説明が増々困難になる、対ＥＵ諸国、対内的にだ。
雪隠攻めにあってるようなもんだ。
ウクライナは前線をバクムートからより東部へ移動させて防衛ラインを作り上げることになる。で、それが破られたら？より東部へと撤退するよりないが、ミンスク合意以降に要塞化した地域よりは防御へは脆弱であろう。
で、そうなってから、ロシアの大攻勢、戦車が全面にでてくる。その前に化学兵器、生物兵器、核汚染物質での偽旗作戦はあるであろうが、だが。
戦場はそのような進行になる。
USのほうから見れば、武器を供給しつづければ、戦闘は続く、そのうちに、ロシア経済は制裁の効果だ出て衰弱するであろう、ロシア国内での政治混乱へと、との願望であるが、見果てぬ夢であった。
そうこうするうちに、グレートサウスがEU経済圏の地盤沈下を横目に台頭してきている、この台頭にはUSの関与はほとんどなく、ロシアの経済構造の変化からその果実を得ている。
USはウクライナに足を引っ張られ、経済的、外交的に明後日の方向に向いてしまった。ウクライナの戦後はUSには厳しい現実が待っている。
USは中国をUS経済、彼等からすれば、即ち世界経済の土俵からの追い出しを策動している。
ロシアに対してできなかったのを忘れてだ。一帯一路政策は別として昨今の半導体戦争に対して私見を述べたい。
結論としては、上手くいかず、泣きをみるのはUSであろう。
中国人研究者、学生をしばらく前に放逐してしまっている、自国の半導体領域の成長のスピードは減速せざるを得ない。そういうなかで、中国は国中から研究者、技術者、学生を集め開発への条件を整備し追走しようとする、時間の競争ではあるが、意外と早く追いつくとみている。
先端分野での優位さの陰りが始まれば、協調路線に戻る可能性はあるが、悪いヤツというのは、改心はせぬものだ。今後10年以内には明らかになろう、どっちが優位に立っているのかについては。
現在のハンガリーのみならず、仏、独もかつて同じような願望を表明したことはある。二国はそのことで、あからさまな政権転覆のターゲットにならなかったのをみているので(ソロス財団による執拗な政権転覆工作は半端ではなかったが)、弱小国であるハンガリーはEU独自のNATO創設を云っても大丈夫だろう。現実化に走り出すのではなく、対ウクライナへのメッセージの要素が強い。
どうでもよいのかもしれんが、日本人は平和を望む人々(トルコはNATOの一員なのに含まれている)のなかには名前が挙がってない。残念である、かつて日本からは、頭を半刈りにしてハンガリーで暮らした人物がいたんだが。
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/391.html#c1
で、見るのは、ヤクザ映画。
この記事をみて、脳裏によみがえったのは、親分が引き金を引いて、そばにいる三下に綺麗に拭いたその拳銃を渡し、明日、行っといで、というシーン。
親分はウクライナ人じゃあないってば。
三下を犯人に仕立て上げるのが、御用達の仕立て屋。
ウクライナとロシア、どちらも正義の旗は立てておる。大日本帝国も正義の旗をたてておった。
閑話休題
USについては、ＵＳ国民はそれほど関心はない、地理的にウクライナはカリフォルニアに地続きではない。ＥＵ諸国民はブリュッセル官僚の決定に自国政府の関与が少ないことは理解しており、無駄に抗議はしない、自国が自国民の権利を障害するとなると抗議行動をおこす。ＥＵ各国の選挙で外交政策をめぐってウクライナ支持から距離をとる事を声高に主張して選挙を戦う候補はいない。要するにヨーロッパは主権を失っているとも云える。
さて日本であるが、経済界はＳＷＩＦＴからの排除を恐れ、沈黙のなか、ロシア、中国との商取引をけっして、引き上げずにほそぼそと維持しているのが現状であろう。日本政府も大ぴらに支援する度胸はない。
国会においては、親ロ、親中国のスタンスを明確にして論陣を張るタマはいない。
タマが払底していることで、ウクライナ、ロシア戦争後の日本の対中国、ロシア外交にて円滑な関係修復が望めない。孫崎氏の危惧はこの辺りだろう。
親中国、ロシアを主張するにも自民党から外され選挙にも出れない。
選挙民は自民党の勢力が減じるような投票行動をとらねば、日米合同委員会の決定事項を推進するシステムの中に囚われたままの国に住む、そして、人口減少をまつことになる。
付記、小生は唯一、比例枠を除外すれば、非自民議員が多数を占める地域に、じっと手を見るを続けつつ暮らしている。
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/401.html#c10
ビルト報道以降、ウクライナは軍と政府とに齟齬はない、ドンバスは放棄しないと言明している。時間を買うために守備するとの解釈がながれたりしている。
実際の戦闘地域はロシアへの編入を議決した地域でのみである。ヘルソンにおいては、ロシア軍はドニエプル河右岸地帯から既に撤退している、原発の位置するザポロジーエ地域では、ロシアはコンクリートブロックにて防衛戦を築き、地上戦はほとんどおきていない。ウグレダール、ドンバス、中でも、バクムートが忙しい。
バクムートでは、退路はかろうじて西に残されおり、そこを通れば、ロシアサイドから砲弾が飛んでくる力関係である。大きな変化はなく、日々、あらたに動員されたウクライナ兵が数十人規模で死んでいる。
ウクライナ政府とUSは時間を買うというが何のためなのだろう？大統領選か総統選か？USの現在の対外政策をすすめるためには、バイデン氏が必要に違いないが、現政策を継承する他の民主党候補選出までの時間だろうか？
台湾に関しては、手をつくしても台湾独立第一の候補が総統になるとは思えない(合法、非合法な手段をもちいてもだ)。→台湾自身が関与せずして米中が軍事衝突をする？笑止千万とはこのことであろう。
何のために時間だ必要なのだろう。たしかにこの頃は、ジョージアにてマイダン再演が仕込まれ、憎っくきセルビアでは軍事勃発を誘発せんとしている。トランスニストニア然りである。
春にあると云われている、ウクライナの反撃準備のための時間なのか？
バクムートにて兵員の損失が膨らむばかりで、戦闘員の不足が今以上となるだけであろう。春になればドニエプル河の水量が安定的に減り軍事的に臨時の架橋が構築でき東岸への兵員、装備の移動が可能になるのか？可能であることと実行可能とは別物であろう。失敗し損失がおおきければ、ロシアによるオデッサ攻略を誘発してしまう。
時間を買うという説明は小生には理解不能である
。
協議後ロシアが動員30万を背景にして大攻勢をかけると記事では予想されているが、果たしてそうであろうか？ロシア国防相発表の戦況地図を見る限りは、ロシア編入地域でロシア支配の及ばぬ地域は所謂ドンバス地域のみとなっている(だいぶ狭まってきている)、ルガンスクは既にほぼロシア支配になっている。ワーグナー部隊とそれを側面から支援する人員で、のんびりと支配地域をドンバス地域にて拡大していくような進行を予想している。大攻勢については、どこをめざすのか？ハリコフなのか、ヘルソンの再獲得なのか、同時なのか、するぞするぞといって、ウクライナ内ロジステックの破壊をより徹底するが歩兵は投入しない戦術なのか、読めない。
反ロサイドからは、ウクライナ軍の兵士の構成においてウクライナ外において訓練した兵士の絶対数が戦死の為不足しているとの情報がでている。
双方ともに大攻勢はするんだろうか？
石垣の住民も知るようになる。
代理戦争の先兵のとどのつまりがどのようなもんか、を。
ウクライナではEUが支持し、シェンゲン協定を利用して、ウクライナの民はEU内への逃亡も可能だったが、石垣住民には沖縄本島とヤマトしかない、待ったなしの逃げ場なし、となる。投票所にいったら、よく考えよう。
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/421.html#c5
バクムートはミンスク合意以来、要塞化を進めた地であったが、現在は市内へのルートは西側にかろうじて一本あるだけで、ロシア軍の砲撃範囲になっている。そのような場所での決戦を挑んでも、ロシアサイドからすれば、飛んで火にいる夏の虫であろう。
マイダン以降、クリミアでの住民投票によるロシアへの帰属、このことによってウクライナの戦略的価値は半減している。あるいは、クリミアなきウクライナは厄介なお荷物になろうとしている、この状況を改善するにはクリミアの再獲得が軍事的には必要であり、焦点はそこであろう。可能かどうかは別として。
クリミアある限りウクライナでの軍事作戦は続くとみたほうが良いであろう。
現状はドンバス地域の解放闘争に現局されているが、この解放闘争にUS連合がより勢力を傾ける根拠は乏しいとみる。ドンバス地域の行政区画の解放へ向けての地上戦はゆっくりとは進むだろうがである。
日本に理不尽な負荷をかけているのは、この理由による。
台湾有事、そんなものはねえ。
台湾住民が日本の右派勢力と同じ程度の頭しかないと勝手に夢想したけりれば、しとけばよろしかろう。
台湾独立派といえども、USの策略に乗せられるほど愚かではない。台湾有事なるものを、台湾自身はゆうてない、ゆうてないならば、なにもしない、中国も何もしない。でUSと日本だけが喚いている、これほどに、けったいなことはなかろう。
http://www.asyura2.com/22/senkyo289/msg/697.html#c6
そうであっても次の戦略を日本独自に構築する気力、能力が更に失せてしまっている日本国エスタブリッシュメントにはタマをすげかえる余裕はなく、ズルズル、ズルズル、任期満了まで衆院選はなかろう。
まあ、52年から開始でよいであろう。この日米合同委員会はメディアからはマスクされているようで、鳩山由紀夫氏が首相を辞任した際に、官僚は首相のいう事に耳を持たず、日米合同委員会を向いていると暴露している。その後のフォロー記事は例にもれず個人攻撃に終始していた。それを顧みると、山本氏への個人攻撃はメディアの集中攻撃になっておらず、無視の方針であろう。かの放送局が中継しないのは、いつもの通りだが。
個人的な思いを記すが、群がる蠅の類と思っていただこう。
小生においては、この委員会と家畜人ヤプーは結びついている。三島由紀夫氏は家畜人ヤプーにかなり言及していたようだが、なんでだ、であった(小生はかれの文学を否定的にみているものだが、)
三島氏は戦後政治の暗流に他の人よりは接近できる環境にあったはずで(ヤプーの作者も暗部には接近可能であったはず)、世情と経時的な発表との絡みを現在の読者とは違う意味合いで読みえたであろう。著作は趣味人の書というよりは、日本が置かれているどうしようもない様相を暴露して鬱憤を晴らしているかのようであった。現代日本はヤプーさが増しているのかもしれない。
次々に打ち出されるキシダクン大金もちだしの政策は日米同同委員会主導のものであろう。国家予算の大部分を先に掠め確定して、あとはあっちをひっこめこっちをどうのこうのというドタバタを演じている。どっちにころぼうと、かすめ取られているものを元に戻し大金をかけねば、さしたる効果はねえ。
日本国によるロシアへの経済制裁を解除し中立的なポジションに進路を変更せねば、仲裁国にはなりえない。日本国内向けに自分等の存在アピールをしたいのならば、経済制裁反対を訴えることで、平和的な解決に日本は関与できる立場に立てるという主張でなければならないであろう。
閑話休題
仏、独ではUS連合の勝利はないとの、国民レベルでの認識が優位にたち、厭戦気分が高まっている。それに合わせるように、戦場は膠着状態であるとの報道がめだっている。実際はロシア連合軍はウクライナサイドの兵力に対応する兵力を前線に送って、大きな勝利を狙ったりはしていない、ドローンを含めての空軍力で後方を叩き、ウクライナ軍の戦力を削いでいる。ウクライナ、USのいう大規模反攻に備えているとも云える。
現実的な気運として、ウクライナの平和的な解決はUS、中国の紛争が極大化する可能性があり、台湾国内情勢が独立志向勢力の減退とならない限りは、進まないとみる。
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/473.html#c4
何人も裁判を受ける権利を有す。
そのような観点で来るべく裁判員裁判なるものを注視せざるを得ない。
素人をうまく使いこなせるか？に着目点が移されていくならば、裁判での疑惑なるものの解明からは程遠い裁判になる可能性が高い。
http://www.asyura2.com/23/senkyo290/msg/120.html#c33
属国の為政者というものは、そんなもんだ。主権を失っってしまえば、わが身と身内の富の拡大が目標となる。
ロシア、中国の2023年以降の経済成長率は西側の予測通りにはならず、より高く推移する。世界経済に占めるBRICSの割合はG7を超えており、この情勢は続くだろう。
天皇制についてであるが、太陰暦で生活していた日本人にとっては、季節の移ろいは、天皇制とは無関係に祝っていた。
江戸から明治になってから後に、太陰暦での庶民の祝祭を天皇制のくくりの中にとりこんだ、云わば情報戦略ですな。
敗戦後にも天皇制を維持できたのは、情報戦というよりは、農地解放のおかげであろう。GHQによる農地解放なかりせば、敗戦後のＧＨＱによる日本支配は敗戦国民の抵抗にあっていただろう。→敗戦により、農地解放どころか、土地を召し上げられた地域が日本国には存在するが、その地域は、選挙では自民党の支持は少ない。
農地解放で僅かな土地所有者を大量にうみだした結果、仏での革命運動の消退に似た動きが日本でも起きたとみるべきであろう。
今後、医療、福祉を削り、生きるための公的ネットワークが機能しなくなれば、何が待っているのだろうか。山本太郎氏への無視、云いがかりを見るに先は明るくはあるまい。
ウクライナへの武器無償提供、これが目的。
しかも、日本製は1％もねえ。
日本が買い込んだUS製のミサイルなどなどがウクライナへ送られる。
何といっても、今年の日ロ漁業交渉、締結できるのかできないのか霧の中ですんで。
ロシア要人と会えそうもないのなら、行かないと予防線を張っているが、会えんでも、ええから、クリミア、ドンバスへ行ってこい、来年もあることだし。
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/529.html#c2
ウクライナサイドの言明の意図はもっともっとホットにあれをこれを送れらしいが、NATOサイドは充分に送っていると云っている、ロシアもNATOと同意見らしい、
なんとなれば、せっせと送り出された、武器弾薬の貯蔵庫を海上からのクルーズミサイルで破壊している。戦線の外の将兵の集積への空爆もおこなわれている。NATOからのウクライナ支援は人,物ともにしっかりとおこなわれてるとみてよい。散見される、ウクライナの戦力不足は半ば情報戦の一端であろう。
ウクライナのNATO加盟可能性に関するニュースが出たり消えたりしているが、現在の可能性はなく、ロシア、ウクライナ戦争の終結後にしか議題になるまい、今加盟すれば、バルト3国へのロシアからの侵攻を誘発する。
この戦いは戦場でだけ戦われているのではない、互いに戦時経済をどちらが有利にコントロールし戦後に優位に立てるかを争っている。
どうも極東の某国はナンチャラ合同委員会でせっつかれてだろうが、安易に反ロシアに舵を切ったが、浅はかとしか云いようがない。戦後世界での政治的、経済的な地盤低下が待っている。
http://www.asyura2.com/22/kokusai32/msg/775.html#c2
USの代理に中国、ロシアに対抗する援助であるが、ハッハハ、前期2か国の援助は対象国国民への満足度は高いが、日本からはどうであろう？援助国政府からの称賛は勿論大々的に報道される運命にはあるが、庶民レベル、対象国の大学生の捉え方は報道されない。
外から、見るならば、原爆の被害にあっていながら、喜々として投下国の意に従う不思議な国が代理としてふるまっている(この意味は、①ウクライナへの実質的な軍事要員の派遣の代りとして、②US軍の世界展開にともなう経済援助の補完)、やはり不思議な国、日本であろう。主権を失っているが、経済力はヨーロッパの減速のため、上位にランクされてしまい、今後も喜々とした為政者の表情は外遊先から発信されるであろう。
要するに、ゼレンスキー政権の崩壊に至るまで戦闘は続く。
ウクライナによる大規模反攻準備は完成に近ずくとロシア空軍による爆撃による破壊にあい、未完のままに時が過ぎている。
このため、現状の前線での戦いが持続し、ドニエプル河左岸へ、河を渡っての攻撃、或いは、サポリジャー地域からの攻撃はできないのであろう。
ロシアはタンクの増産へと走っており、土地が乾けば、ロシアは軍隊による進撃を開始する戦略もメニューに加わる。
クレムリンドローン攻撃に先立ち、ニッケイアジアはNATO事務所を日本に開設する予定である、との記事が出稿している。
この記事の後、クレムリンドローン攻撃の成功が続くと、ウクライナによる反撃を印象づけるには好都合であった。
戦場ではそうであるが、世界経済もそれを読んで、US連合の対ロ制裁下での商売の方策を探る動きになる。中立的な立場を堅持する諸国は恩恵を受けるだろう。したがって、それらの地域はSWIFT外でのロシアとのやり取りを活発化していく。→US連合ともロシアとも商売をしてこそ恩恵を充分に得ることができる。その帰結はドルの影響力の低下へと向かう。軍事情勢が世界経済の様相を変えていく。
もう元へは戻れぬ、戻しようがない。
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/559.html#c1
ジョージアとウクライナ。
とうとう、日本国は味噌糞の劣等国になっちまったで。
http://www.asyura2.com/23/senkyo290/msg/384.html#c15
従って、ウクライナーロシアの戦闘を収束させる動機はないとみるべきだろう。
現在、北半球で起こっている状態を持続させるべしと思っている人々は極少数だが、いるという事だ。極々少数だが政策関与への絶大な力を持っている。
多数人の経済的な基盤が弱まれば、政策を変えようにも、弱弱しくなった受け手には、効果は限定的であろう。大きくなりすぎた恐竜の末路が集合的西側の北半球の未来図となる。
NATOとECに国民主権を譲り、国家主権を失っている。
他山の石と云うが、馬の耳に念仏と云う表現もある。
根本的には、グレートサウスの勃興を読めなかった、そして、その状況への対応不能状態を狭小的な台湾海峡で補おうとしているだけだ。
http://www.asyura2.com/23/senkyo290/msg/422.html#c2
台湾有事なるものは、外形的には、中国のなかでの戦い、いわゆる内乱の勃発となる。USがUS軍人を台湾での戦いに派遣すれば、中国との交戦となる、国際法上は中国は一つだからである。
USは直接的に台湾の領土にUS兵士を投入できない。
斯くして、代理戦争の駒はどうやって、準備するか？内戦状態の誘発をどうやってするかがUSの課題となる。
駒の手当てとコマを回す当ては何とかなっても。内戦状態の誘発は、ムリスジ。
台湾住民が独立宣言を支持しなければ、中国の軍事作戦もない。
あるのは、集合的西側の妄念のみであろう。妄念であって、現実を反映してはいない、US国民と台湾住民の支持を取り付けることは不可能であろう。
真っ只中ですと、サミット参加者のコメントに注目度は高まるだろう。
めぐり合わせとは云え、最悪の時期に開催国を引いたもんだ。
http://www.asyura2.com/23/senkyo290/msg/463.html#c4
小生には逃避行の末、国に戻らないように思えるのだが、ウクライナ政権高官の発言、ロシア人を殺しなさい、この発言への謝罪がなければ、国での生活は安全ではなかろう。彼を守る人物すら信用できない、そのように思っているに違いない。
バクムート陥落のニュースが流れており、対抗するためにも、盛大な応援、要するに、カネをこんだけ突っ込むぞという発表がなされるだろう。
ヒロシマでようやってくれる！
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/585.html#c14
台湾は国際法上は中国の一部である、このことをご存じか？米軍は台湾に軍隊を派遣すれば、それは米中戦争となる。
同じように、仮にX国が台湾に軍隊を派遣すれば、中国ーX国の戦争になる。
どのように迂回して、代理戦争にもっていこうとしても中国と代理国との戦争になるのだ。
中国相手に戦闘状態になってもいい、そう考えるバカな国があるだろうか？
駐機場の屋根は爆撃に耐えられるのか？
メカニックは連れてくるとして、攻撃の対象となるはず、メカニックがそれほど有り余るほど人数はいるのだろうか？
パイロットの訓練がうまくいったとして、その先は絵にかいた餅であろう。
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/597.html#c8
誤発注かと云われもしたが、戻りは遅く、売り切り、銘柄の入れ替えと小生はみている。
トヨタにひっぱられての日本の産業政策は曲がり角、待ったなしかも知れない。
対ロシア戦略において、中国が中立の形で親ロシアシフトをとっている、その為前面から中国に対峙するために日本国を必要としている。
必要とされている、おだてられている日本国の軍事力は日本社会の他の分野に劣らず、年々高年齢化して行き、US製の武器を扱う人員は減少する。US製の武器が仮想敵国のそれと比較して遜色ないとしても、今がピークで衰えていく。
軍事費を賄う経済力は加速度的に劣化するであろう。なぜならば、成長する諸国との交易を自国から縮小するような外交を行っているからである。
NATO圏に実態的に属すると、その先には現在ヨーロッパ諸国が直面している困難さを否応なしに受け取るようになる。メディアは欲しがりません勝つまではの別バージョン、自由と民主主義を守るためには協力しようを吹聴するのだろう。
メディアの監視を恐れず親ロシア、親中国の立場を明確にする政治家の登場が待たれる。
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/606.html#c2
ベルゴロド区域へのウクライナのテロ戦略は陽動作戦であり、この地域での正規軍どうしの戦いにはならない。
本格的な反転攻勢はサポリジャーなり、ヘルソン地域で原発奪取を目標にしての攻撃になろう。奪取ができれば、そこを要塞化して、クリミアとの連絡に損害を与えることができる。できないとしても、ドニエプル河を支配し河を通しての黒海への出口を確保できるようになる。ここでの戦いにおいては、ロシアは一歩も引かないはずで、劣勢になれば、温存状態のワーグナー部隊の投入となる。
バクムート陥落後は、ウクライナの防衛ラインはスラビヤンスクークラマトルスクのラインに後退しているが、軍事施設、弾薬貯蔵施設への予備的な空爆がはげしくなっており、ロシア正規軍は間合いを縮めている、同じ傾向はアウディーイウカにおいても進行している。
MSMでは今にもロシアの敗北があるように云い、ウクライナの勝利は近いと云う。
そりゃあ、負け戦に加担、カネをドブに捨ててるトップへの惻隠のなせるわざとしても、いつまで続けるのかねえ。
戦況は、サボタージュ地域へのウクライナ軍の反転攻撃はウクラナ側に大きな損失を残している。
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/631.html#c1
まあ、ロンドン、ニューヨークは中国ロシアからは遠い。
日本の周辺国というのは、ロシアと中国、今後世界でのメインスター、このことを理解できてない、したくないのか、はたまた、おだてに盛りやすいのか、ジャパンアズ何とかのイメージに汚染されているのか、、、、お寒い国になっちまった。
ロンドンはアヘン戦争の仕返しを心から恐れているのだろう、アングロサクソンからの中国への執拗な敵視発言は度を越えてる。
盾と矛と云う、ジャミング技術のない国防は絵に描いた餅であろう、がしかし、この技術をＵＳは決して日本には与えない。ひたすら攻撃力を高めろと強制するばかり、アドバイザーからみれば、まさに一石二鳥。
斯くして、停戦はない。
直接に、ロシア、UKの情報機関のボス同士の秘密交渉がなければ、和平に向けて動き出さない。
NATO事務総長は現状認識において、ウクライナ軍はよくやっている、これからもよくやるだろうと分析しており、ロシアからすれば、豆腐の角に頭ぶつけてろ！であろう。
閑話休題。
ドニエプル河の水位低下によるサポリジャー原発の冷却能力低下を補うために移動式揚水装置が準備され、冷却可能となり最悪の事態に至ることはなさそうであるが、ウクライナからすれば、攻撃目標ができたことになる。
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/642.html#c12
ウクライナではロシア仕様の軍服を各種、生産している。それらを着用し、ロシアとの国境地帯に配備され、傷化粧をし、フィルムに収められている。それらが種々のメディアに流れている。ロシアは苦戦している。証拠はこれだ！と。
カテリーナ女帝の行幸地に書割の街を急遽セットした故事に倣って行動している。
国家財政は破綻しても外から、いくらでも金を持ってこれれば、このように勝利に近ずくウクライナがいる。
仮想の勝利をマッチを擦って何秒間か現出するウクライナ、善戦している、客観的に推論して、和平をロシアは望んでいるに違いない。
はっはっは、ですな。
おそらくは、日米合同委員会で消費税があるではないかとの指摘があったのであろう。
今後も、消費税アップを当てにして何の役にも立たねえ政策、主に軍事費アップが自民党内で新首相が選出される度にやってくる。
http://www.asyura2.com/23/senkyo290/msg/783.html#c2
バクムート陥落に於ける彼への称賛が少ない？ご褒美がない？ことへの不満があったからか？バクムートから次はどこの戦場に行くのかも決まっていなかった。
ロシア国防相とのプリゴジン氏の請負会社との契約も継続されなかったらしい。
法的な規定、プリゴジン氏配下の戦闘員への法的な保護の明確化は、国と個人との契約の形でなければ達成できぬはずであるが、そのような移行を彼が拒否していた可能性が高い。彼の指揮下から国家の指揮下に入る事を意味する。
ロシアサイドはチェチェンからのアフマト部隊を配備し安全を確保していた。
民間軍事組織をロシア軍作戦に如何に包含せしめるかの法的な不備があったという事であろう。幾ばくかの授業料を払ったがロシア現政権の基盤の強化を推し進めた、そのように読める。
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/683.html#c2
ネットを巻き込んでの情報操作がなされている。公判すらないかもしれない。
裁判員裁判となるであろうから、お咎めなしに毛の生えた程度であろう。
大山鳴動し、残るは薬物の血中濃度のデータのみとなるが、公判での争点から外れる可能性がある。
ロシアによる軍事作戦は軍事作戦会議中のウクライナ軍に打撃をあたえた。
ウクライナは悔しいだろうなあと思慮する。
付記、ロシア発の情報はRTなりSPUTNIKなりを参照のこと。
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/692.html#c7
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