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揺れる共産党 現役党員の党首公選要求が波紋 改革進まず議員半減
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2023年1月29日 18:24(1月30日 01:05更新)
現役の共産党員が直接投票による党首公選制の導入を訴え、党内に
波紋が広がっている。
党トップの志位和夫委員長の在任期間は22年と歴代最長に及ぶ
一方、この間、国会議員数が半減し、組織改革が進まないことへの
不満も党内にくすぶっているからだ。
党側は「派閥・分派をつくることになる」と党首公選制を否定して
いるが、党勢拡大は見通せていない。
「(在任期間は)国民の常識からかけ離れている」。19日、現役
党員で元党職員の松竹伸幸氏(67)は東京都内で記者会見し、
現執行部を批判。
幹部の選考や政策決定を巡る議論の過程が不透明だと指摘し、党首
選が実現すれば立候補する考えを示した。
松竹氏は来月6日にも日本記者クラブで会見を行う。
約26万人の党員がいる共産は2〜3年に1回開く党大会で、代議員
による選挙を行い約200人の中央委員を選出。
中央委員の中から委員長ら幹部が決まる。
志位氏は2000年11月の党大会で委員長に就任した。
党側は今月21日付の機関紙「しんぶん赤旗」に、松竹氏の言動を
党規約違反だと指摘する記事を掲載。
「党首公選制は(党内の)多数派獲得の活動を奨励することになる」
と否定した。
志位氏は26日の記者会見で「(赤旗の)論説に尽きている」など
と述べるにとどめた。
ただ、党関係者は「党内に松竹氏のような意見があるのも事実」と
明かす。
志位氏の就任時、衆参両院で40人を超えていた国会議員数は現在
21人。
22年7月の参院選では比例代表の得票数は目標の650万票に
対し361万票にとどまり、志位氏が前向きだった野党候補の
一本化も思うような成果につながらなかった。
志位氏は当面の目標として、来年1月の党大会までに党員の3割増
を掲げる。
党内からは「ハードルは相当高い」(職員)との声が出ており、
手腕が問われそうだ。(木村直人)
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>党内からは「ハードルは相当高い」(職員)との声が出ており、
>手腕が問われそうだ。
いつものように、ハードを高く設定してそれをクリアできず
「今回の選挙も落選したけど、想定よりも得票数が多かった
まずまずの選挙だった。」で100年間やってきた日本共産党。
体質など変わるはずも無いww
共産党組織である民青同盟の学生時代から[鉄は熱い内に打て
」、党歴ウン十年の古参党員から教育を受けくるとそうなるし、
地方の地区委員会の幹部は殆どが民青同盟出身者w
多分、今回も指摘した元党職員を異端者扱いにして
火消しに走るだろうwww
なーーーーんも変わらず、は自公も同じだがなww
http://www.asyura2.com/22/iryo10/msg/586.html#c38