54. 2023年6月20日 00:01:48 : Xw6a0ZYHyQ : MG9UejRtaHQ2TVE=[1]
以下は新潮にしては 珍しくまとも。
ところがこういう話も知らなければ、そもそもITセキュリティや
オフィス業務におけるファイリングの仕組みも分からない爺様どもが
オカミが刑罰で締め上げたら 情報漏洩があっても”大したことない”
つって知ったかしてるのがアスラ()掲示板。
何が流れている情報を疑え、だよ へそで茶がわくわ。
>デンマークでは1968年以来、国民にCPR番号という共通番号が
付番されています。導入当時にはカード化も検討されたようですが、
手続きの煩雑さや費用の面から断念。現在でもカードは発行されていません」
では行政のデジタル化はどのように進められたのか。
「行政のオンライン手続きで使用するのは共通番号とは全く別のIDです。
共通番号と異なるIDを使うのは犯罪防止のためで、スマホでパスポートのICチップを
読み取り、顔認証も行う厳格な本人確認を経て発行されます。すでに90%以上の住民が
このIDを取得しており、住所変更はもちろん育児ケアの申し込みや遺言も可能。かつて
オンライン手続きのために専用カードが使われていた時期もありましたが、セキュリティーの
問題からこちらも廃止されています」(同)
マイナカードに相当する番号カードが存在しないデジタル先進国は
他にもあって、7位のオーストラリア、10位のアメリカでもそのようなカードは
存在しない。
また、11位のイギリスも一度は番号カードの導入が決まったものの、プライバシーや
費用の問題から10年に法律が廃止されている。
(中略)
>日本の保険証に相当するカードは存在するというが、
「管理番号と名前が書いてあるだけで生年月日も顔写真も記載されていないため、
身分証明書として使うことはない。病院では券面に表示されていない生年月日や
既往歴を確認することで他人による悪用を防いでいます。番号カードがなくても
行政手続きはほとんどオンラインでできるので、デジタル化のためにカードが
必要という理屈はよくわかりません」
https://www.dailyshincho.jp/article/2023/03060559/?all=1
http://www.asyura2.com/23/senkyo290/msg/748.html#c54