2. 2019年4月19日 18:53:56 : QGXLfXE3lE : MFF4MnZpdnljVVk=[1]
>「トリチウムチミジンをマウスに注射することにより、マウスのテラトーマの細胞に
>おいて、トリチウムチミジンがDNA内に取り込まれた」写真を撮影している注17。
確かにトリチウムがDNAのらせん構造に取り込まれるのを確認したということですね。
そして、
>トリチウム水では0.001μci/ml(マイクロキュリー/ミリリットル)以上の濃度では染色体>異常の発生率が高くなり
そうした染色体異常は、
@ トリチウムがベータ崩壊した時のベータ―線によるのか
A 崩壊後に精製したヘリウムが水素結合の要を成さなくなることによるのか
B あるいは、その両方か
(ひょっとしたら、TTO や THO の時点でらせん構造は崩れるのではないか)
トリチウムチミン水の濃度が高くなればなるほど、DNA損傷率は高くなる。
当然そうでしょうけど、通常の放出水のトリチウム濃度 6000万Bq/t では、
どのくらいの影響がでるのかな?
どの程度としてもコワイ話。今後の海産物が懸念される。
http://www.asyura2.com/19/genpatu51/msg/406.html#c2