51. 2020年12月28日 08:39:56 : FfxVCL44z5 : MFdUYzd3bmx1cS4=[1]
Mr.トレイルのオーディオ回り道
マッキントッシュ MX-110 プリ(チューナー付き)のサウンド 2020年12月28日
https://blog.goo.ne.jp/nishikido2840/e/da5f0204c7cee85dda2858573896e197
もう15年以上前に使っていたプリアンプ、マッキントッシュMX-110。オーディオに興味を持ち出し、ファーストシステムを組んだ頃に、マッキントッシュC22より良い音の「幻のプリアンプ」が有ると、オーディオ店の店員さんに聴いていた。
なかなか時間がたった割には程度の良いブツを手に入れた。サウンドは「トロリ」とした艶やかな音色のプリアンプだった。
自作のモノラルパワーアンプ(ムラードEL34pp)を組み合わせて、タンノイ「レクタンギュラーヨーク」(HPD385)を鳴らしていた。ブラームス:交響曲第2番等聴き惚れるサウンドを出していた。この辺で止めて置けばよかったものを・・・ついつい「万能型SP」を目指して、アンプもスピーカーも変えてしまった。
当時は「サウンド追及」を目指していたので、この様な緩やかにのんびりと音楽を楽しむ事を避けていた。当時のニーズと現在の心境から考えると、「急ぎすぎたな?」と反省しきり。
ALTEC604系とタンノイの「同軸ユニット」は非常にシンプルなユニット構成で、これだけでそこそこのサウンドを出して来る。ここで満足できれば、JBLやALTECの「コンプレッションドライバー」を使ったシステムに行くこともなかっただろう。
https://blog.goo.ne.jp/nishikido2840/e/da5f0204c7cee85dda2858573896e197
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/627.html#c51