14. 2022年4月10日 15:39:37 : MBJe1k4jco : MEtNRmwyYzdtNzI=[1]
国際法が〜はいくら何でも理屈が通らない。米は普通に無視して制裁も受けてないんだから、とっくに機能していないし、これで他の国も戦争に走る〜というなら、まさに今のロシアが米国の戦争の大義名分をもってウクライナに攻め込んだわけで。ロシアを許せば〜は、そのまま「米を許したからこうなった」ということだ。
人道的介入、大量破壊(生物)兵器の廃棄、集団的自衛権、テロ対策etc.これらの一つでも証明されれば大義がある、っていうのがこれまでの国際社会と呼ばれるものの主張だった。嘘じゃなければ国際法無視で戦争できる大義がある、という理屈なんだよね。
上記の理屈の米の戦争で、民間人の被害が〜という理屈も本来おかしい。攻めたほうが全部悪い、なら民間人だけじゃなくてフセインもミロシェヴィッチも軍人もテロリストも皆被害者のはず。
事後法ですらないんだから、西側諸国を戦争犯罪者として扱うのが正義。無論支持した国も相応の罪に問われる。
今後においても西側の介入も絶対に許されない。経済制裁は必須だし、(体制を変更させる意思を持った大規模な制裁)西側が軍事介入したなら対する国に反欧米独裁政権であろうと大量の軍事支援をすべきだ。ロシアが全部悪いっていうならそう主張しなきゃ、ただの西側は何やっても許されるという主張にしかならない。法が云々というなら尚更。