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[政治・選挙・NHK286] おかしな検察<本澤二郎の「日本の風景」(4481)<安倍事件捜査から逃げた林真琴検事総長が定年前に辞任=裏がある?> 赤かぶ
6. ピッコ[1899] g3ODYoNS 2022年6月22日 00:03:07 : tSMBIhoiMs : MDMwcGZMNjRCNkE=[1]
アメリカの傀儡政治家としてアメリカ政府の望むがままに動いてくれる安倍晋三を、アメリカ政府は全力で守る。 安倍晋三はアメリカ政府という強力な後ろ盾があることを知っているから、普通なら政治家生命が完全に断たれてもおかしくないような政治犯罪を次から次と何のためらいもなく犯しているのだ。 検察の動きが目立っておかしくなってきたのが第2次安倍政権以降というのもうなずける。 日本の横田基地でアメリカ合衆国連邦政府による情報収集活動に関わったアメリカ国家安全保障局 (NSA) および中央情報局 (CIA) の元局員であるエドワード・スノーデンは、PRISM (監視プログラム)を使って日本中のすべてのデジタル情報がアメリカCIAによって管理されていることを暴露した。 電話内容やインターネット上のやり取りなどの日本中の個人のプライバシーに関わる情報がアメリカ政府の手中にあるという事実だ。 これを使い、林真琴検事総長の弱みを探し出し、例えば過去に浮気をしたとか博打をしたとか些細なことでも、本人が知られたくないことを脅しの種にして「安倍を見逃してやってくれないか?」というやり取りが林真琴検事総長との間であったのではないか。 アフガニスタンでイスラム国に首を切られて殺されたフリーランスジャーナリストの後藤健二さんについても、週刊文春が後藤さんが今にも殺害されそうになっているときに後藤さんを限りなく貶める記事を出した裏にもアメリカがいて、オバマ大統領に「テロリストとは交渉するな」と言われて結局救出活動を行わなかった安倍政権に対する国民からの非難から救うために、世間に「後藤さんは救出するに値しない人間」ということを広める目的で監視プログラムを使用して収集した後藤さんに関する情報を週刊文春にリークしたのではないかと、私は考えている。 情報は人を動かす力があるのだ。


「『週刊文春』の新谷(学)編集長はもともと安倍さんと親しく、最近は菅さんとべったりなんです。もちろん、バランスはとって、親しくない閣僚のスキャンダルなどはやりますが、基本的には官邸の味方。『週刊文春』はこれまでも重要な局面では、官邸リークの記事を必ずやってますよ」

 え? 新谷編集長が安倍首相のオトモダチ? 初耳だったが、これは知る人ぞ知る話らしい。

(中略)
週刊文春2月5日号掲載の〈後藤健二さん 書かれざる数奇な人生〉だ。言うまでもない、「イスラム国」に拘束・殺害されたジャーナリスト、後藤健二さんに関するリポートだが、〈「10分300万円」に命を賭けた〉〈ボディビルジムで500万円トラブル「風俗店経営」証言も〉〈「前妻とはイラク行きが原因で離婚〉〈今の妻は東大卒JICA職員 自宅は赤坂マンション〉といった見出しを見ても分かるように、あからさまに後藤さんを貶める内容だ。

 後藤さんがなぜ一人で「イスラム国」に入ったのか、その理由はいまだ定かでないにもかかわらず、同記事には「知人の湯川さんを救出するためだったとされていますが、どうしても納得できない」「(湯川さんを)心配していたのは間違いないですが、救出のためにシリアに渡ったとは考えにくい」といった匿名のコメントが繰り返し出てくる。先に拘束されていることが伝えられていた湯川遥菜さんの救出に日本政府がまったく動かなかったため、見かねた後藤さんが救出に動いたとする“美談”をとにかく必死で打ち消そうとしているのだ。前出の中堅社員がこう打ち明ける。

「美談の裏を暴くというのは週刊誌の常套とはいえ、なぜあの段階で後藤さんのことをあそこまで悪く書かなければならなかったのか。編集部内や特派記者の間からも違和感があるとの声が聞こえてきました」
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