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http://www.asyura2.com/acat/m/m2/m2j/M2JkRVpGT1lNaUU=/100000.html
[近代史02] 鈴木傾城 _ アメリカ株で儲けるほど簡単な事は無い 中川隆
108. 保守や右翼には馬鹿し[249] lduO54LiiUWXg4LJgs2Ubo6tgrU 2023年6月23日 06:59:57 : qwJ7qEMuvQ : M2JkRVpGT1lNaUU=[1]
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ガンドラック氏: 米国株はバブルの様相、S&P 500は極めて割高
2023年6月21日 GLOBALMACRORESEARCH
https://www.globalmacroresearch.org/jp/archives/37635#more-37635

引き続き、DoubleLine Capitalのジェフリー・ガンドラック氏のCNBCによるインタビューである。

株価反発の理由

株式市場は反発している。米国株が今何処にいるかと言えば、2022年からの下げ幅の半分を超えたあたりである。


この動きについて、ガンドラック氏は一部の銘柄が大きく上昇したことが原因であると指摘している。

ガンドラック氏のいつもの表現だが、アメリカの株価指数S&P 500の上昇は実質的には資金が集中する7銘柄ほどの上昇であるとして、次のように言っている。

S&P 7はどう見てもバブルの動きだ。AI関連株は20%上がっている。そしてS&P 493は、最近少し上がったが、数週間前までは年始から変わらずだった。

残念ながらS&P 7のチャートもS&P 493のチャートもないのだが(そしてどの7銘柄なのかガンドラック氏が言及したわけでもないが)、アメリカに上場する株式のうち大型銘柄を除いた小型株指数であるRussell 2000のチャートをS&P 500と比べてみると状況が分かるだろう。

Russell 2000は次のように推移している。


こちらは上がっていないのである。

株式市場はバブルか?

この状況についてガンドラック氏は次のように述べている。

率直に言って、株式市場はバブルの様相を呈している。非常に限られたいくつかの銘柄が、指数全体を引っ張っている。結果としてS&P 500のバリュエーションは、Fedが利上げして長短金利が逆転していることを考えるとかなり恐ろしいことになっている。

長短金利の逆転とは、短期金利が長期金利よりも高くなっている状態のことで、歴史的にはその後かなりの確率で景気後退となる。詳しくは以下の記事を読んでもらいたい。

ガンドラック氏: アメリカはもう利上げしない、米国経済は悪化している
景気後退前にしてはバリュエーションが高過ぎるというわけである。具体的にはガンドラック氏は次のように言っている。

S&P 500の株価収益率は予想利益に基づいて19だ。だが経済が弱まり景気後退になるならば、予想利益自体がかなり楽観的な数字ということになる。

S&P 500は非常に割高だ。NVIDIAは年始から400%上がった。大きな上昇幅だ。そうした銘柄が指数を牽引している。

そして極めつけは以下のコメントである。

S&P500の動きは2022年1月4日までの雰囲気に非常に似ている。

現在の状況はバブル崩壊前に似ているか?

2022年1月と言えば、アメリカの金融引き締めが株価を下落させ始めた頃である。S&P 500のチャートをもう一度掲載しよう。


しかしガンドラック氏の指摘で筆者が思い出したのは、むしろ2018年である。現在と同じくアメリカの金融引き締めで株価が下落した2018年には、まず年始に株価が下落した後、一度大きく反発してから年末にかけてもう一度大きな下落があった。


当時からの読者は覚えているだろうが、2018年に一度下落してからの反発が本物の反発でなかったことを示す証拠は、S&P 500などの主要指数以外の指数、例えば新興国株式などが下落したままだったことである。

当時の記事にこう書いてある。

世界同時株安を予想できた理由と株価下落の原因 (2018/10/28)
しかしここで指摘し続けた通り、世界の株式市場の中でまだ上昇相場を保っていたのは、アメリカや日本の株式市場の内、株価指数に採用されている少数の銘柄だけだったのである。

今の相場においてどうなっているかを考えてみる必要がありそうだ。ガンドラック氏の指摘はいつも示唆に富んでいる。

また、NVIDIAについてはバブルではないというスタンレー・ドラッケンミラー氏の指摘もあるので参考にしてもらいたい。

ドラッケンミラー氏のNVIDIAの株価予想: 暗号通貨と違ってAIは本物

https://www.globalmacroresearch.org/jp/archives/37635#more-37635
http://www.asyura2.com/09/reki02/msg/895.html#c108

[リバイバル3] ソニー プリアンプ TA-2000・TA-2000F 中川隆
22. 保守や右翼には馬鹿し[250] lduO54LiiUWXg4LJgs2Ubo6tgrU 2023年6月23日 08:00:04 : qwJ7qEMuvQ : M2JkRVpGT1lNaUU=[2]
Mr.トレイルのオーディオ回り道
1965年〜1972年頃のSONYのアンプは難しい・・・
2023年06月20日
https://blog.goo.ne.jp/nishikido2840/e/f866bbe378f0d6ee01f7e7d504c40487

メインシステムが出来上がって、サブシステム作りに励んだ2016年頃から「古い国産高級アンプ」遊びを始めた。アキュフェーズのC200+P300やパイオニアのC3+M4、ラックスマンのアンプ等を使って見た。その後、SONYのアンプに移行して来た。

SONYのアンプも使い出して5年程になるが、何せ50年前のアンプです。使うまでに「正常化」メンテナンスをしなければなりません。それが終わり使い出しても次から次にトラブルが発生し、維持するのも難しいアンプです。音質も私の気に入る処までは出ない様で肩透かしです。現在の私の耳(音質確認)では合格するのはパイオニアだけでした。
https://blog.goo.ne.jp/nishikido2840/e/f866bbe378f0d6ee01f7e7d504c40487
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/1066.html#c22

[リバイバル3] 古いアンプやスピーカーにはリスクが有る 中川隆
121. 中川隆[-12486] koaQ7Jey 2023年6月23日 08:00:48 : qwJ7qEMuvQ : M2JkRVpGT1lNaUU=[3]
Mr.トレイルのオーディオ回り道
1965年〜1972年頃のSONYのアンプは難しい・・・
2023年06月20日
https://blog.goo.ne.jp/nishikido2840/e/f866bbe378f0d6ee01f7e7d504c40487

メインシステムが出来上がって、サブシステム作りに励んだ2016年頃から「古い国産高級アンプ」遊びを始めた。アキュフェーズのC200+P300やパイオニアのC3+M4、ラックスマンのアンプ等を使って見た。その後、SONYのアンプに移行して来た。

SONYのアンプも使い出して5年程になるが、何せ50年前のアンプです。使うまでに「正常化」メンテナンスをしなければなりません。それが終わり使い出しても次から次にトラブルが発生し、維持するのも難しいアンプです。音質も私の気に入る処までは出ない様で肩透かしです。現在の私の耳(音質確認)では合格するのはパイオニアだけでした。
https://blog.goo.ne.jp/nishikido2840/e/f866bbe378f0d6ee01f7e7d504c40487
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/832.html#c121

[リバイバル3] ハイエンド・スピーカーの世界 中川隆
182. 保守や右翼には馬鹿し[251] lduO54LiiUWXg4LJgs2Ubo6tgrU 2023年6月23日 08:06:11 : qwJ7qEMuvQ : M2JkRVpGT1lNaUU=[4]
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晴耕雨聴
2023年06月22日
KlipschからJubileeというオールホーンスピーカーが出ている様です
https://kojomotohisa1958.seesaa.net/article/499796557.html

https://kojomotohisa1958.seesaa.net/upload/detail/image/klipsch-heritage-jubilee-speakers-pair-satin-black-ash-thumbnail2.jpg.html


 日本で発売されるか否かは不明ですが、雑誌記事によりますとアメリカのクリプッシュ社からヘリテージシリーズの最上位機種としてジュビリーというスピーカーが昨年夏に発売されていたようです。

 最近のスピーカーはどれもトールボーイ、バッフル面積は最小限、奥行は長い、キャビは剛性ガチガチ、エンクロージャーの定在波防止に紡錘形、ウーハーは小口径の多数使用、ミッド以上はドーム。こんなヤツばかりです。
 その手のスピーカーは音はキレイですが、なんだか聴き応えが無い様な気がしませんか?

 メジャーなスピーカーメーカーでただ一社、クリプッシュだけがヘリテージシリーズとして大型ウーファー、ホーンドライバー、矩形のエンクロージャー、しかも節度を持った価格で頑張っています。
 これまでヘリテージシリーズの最上位機種は往年の名器KBWO(クリプッシュホーン)で、その下がラ・スカラ、さらにいくつかのモデルがあります。

 このシリーズに新たな旗艦としてジュビリーというスピーカーが加わりました。WHD=127×176×76pにも及ぶ大型のオールホーンスピーカーです。
 低音ホーンはいわゆるクリプッシュホーンではなく、同社のベレ・クリプッシュと同じ折り返し型のWホーンの様です。JBLのハーツフィールドの後期型もそうですね。

 ベレ・クリプッシュやハーツフィールドはドライバーとして38pウーファー1発を使用していましたが、ジュビリーは30pウーファー二発です。
 丁度エレクトロボイスのセンチュリーWBみたいな構成ですね。

 高域はオーソドックスなエクスポネンシャルホーンの様です。マルチセルやフィンは立てておらず、指向性は気にせずに音質最優先の様です。
 クロスオーバーは340Hzとか。

 ちょっと驚いたのはドライバーです。振動板が5インチもありますから新開発ですね。
 ALTEC288が3インチ、JBL375が4インチですから、このドライバーはずいぶん振動板が大きいですね。高域、出るのかな?

 これで2wayで発売です。ネットワークは無く、専用のチャンネルデバイダーが付いていますのでマルチアンプで駆動する事になります。
 この構成なら、周波数帯域は50〜15KHzなら上等と思うのですが、発表された諸元では±3dbで18~20KHzとなっています。能率は105db/mwあるそうです。
 このサイズの低音ホーンで−6dbポイントが18Hzとはにわかに信じられませんが…
 なにか革新的な技術があるのかな?

 オールホーンスピーカーはもう過去の技術で、大出力アンプが安価に入手できる時代の機材ではありません。歪率やタイムアラインメントや位相など種々の問題があると思います。
 しかし…自分はこのタイプのスピーカーのパワー、躍動感、熱量、狂気を支持するものです。

 我が家のスピーカーはどれもオールホーンです。メインのVITAVOX BASS BINは38pウーファー二発のシャラーホーンです。音道1.8m程のフロントロードの折り返し型なので、再低域は50Hzまでですが、音の密度、実在感が気に入っており、もう40年近く愛用しています。
 本来はシャラーホーンと12セルホーン+ドライバーの2wayなのですが、現代ソースまで対応させるためサブウーファーやツィーターの追加で6wayになっています。

 ジュビリーも購入してからいろいろアドオンして楽しめるマニアックなスピーカーではないでしょうか。
 私はその方向のスピーカーをすでに愛用しているのでジュビリーは買いませんが、このスピーカーが売れて、マルチアンプやサブウーファー、ツィーターなどで遊ぶ人が増えたら、オーディオも少し幅が広がって面白くなるんじゃないかと思います。

 出来合いの機材のポン置きでは趣味になりません。
 でも、遊べる機材はビンテージ物ばかりになり、発展性がありませんよね。
 クリプッシュのジュビリーが売れる様なら、オーディオにもまだまだ見込みがあると思いますぞ。

 それから…このジュビリー、もし2wayのまま諸元通りのワイドレンジで高能率なら物凄いものって事になるのですが…いくらなんでもね…
https://kojomotohisa1958.seesaa.net/article/499796557.html

http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/697.html#c182

[近代史7] アメリカのスピーカーはスカッと抜けきっていて、単純明快で隠し事のない音。人生バラ色、悩みなんて一切ありません。 中川隆
7. 中川隆[-12485] koaQ7Jey 2023年6月23日 08:09:14 : qwJ7qEMuvQ : M2JkRVpGT1lNaUU=[5]
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晴耕雨聴
2023年06月22日
KlipschからJubileeというオールホーンスピーカーが出ている様です
https://kojomotohisa1958.seesaa.net/article/499796557.html

https://kojomotohisa1958.seesaa.net/upload/detail/image/klipsch-heritage-jubilee-speakers-pair-satin-black-ash-thumbnail2.jpg.html


 日本で発売されるか否かは不明ですが、雑誌記事によりますとアメリカのクリプッシュ社からヘリテージシリーズの最上位機種としてジュビリーというスピーカーが昨年夏に発売されていたようです。

 最近のスピーカーはどれもトールボーイ、バッフル面積は最小限、奥行は長い、キャビは剛性ガチガチ、エンクロージャーの定在波防止に紡錘形、ウーハーは小口径の多数使用、ミッド以上はドーム。こんなヤツばかりです。
 その手のスピーカーは音はキレイですが、なんだか聴き応えが無い様な気がしませんか?

 メジャーなスピーカーメーカーでただ一社、クリプッシュだけがヘリテージシリーズとして大型ウーファー、ホーンドライバー、矩形のエンクロージャー、しかも節度を持った価格で頑張っています。
 これまでヘリテージシリーズの最上位機種は往年の名器KBWO(クリプッシュホーン)で、その下がラ・スカラ、さらにいくつかのモデルがあります。

 このシリーズに新たな旗艦としてジュビリーというスピーカーが加わりました。WHD=127×176×76pにも及ぶ大型のオールホーンスピーカーです。
 低音ホーンはいわゆるクリプッシュホーンではなく、同社のベレ・クリプッシュと同じ折り返し型のWホーンの様です。JBLのハーツフィールドの後期型もそうですね。

 ベレ・クリプッシュやハーツフィールドはドライバーとして38pウーファー1発を使用していましたが、ジュビリーは30pウーファー二発です。
 丁度エレクトロボイスのセンチュリーWBみたいな構成ですね。

 高域はオーソドックスなエクスポネンシャルホーンの様です。マルチセルやフィンは立てておらず、指向性は気にせずに音質最優先の様です。
 クロスオーバーは340Hzとか。

 ちょっと驚いたのはドライバーです。振動板が5インチもありますから新開発ですね。
 ALTEC288が3インチ、JBL375が4インチですから、このドライバーはずいぶん振動板が大きいですね。高域、出るのかな?

 これで2wayで発売です。ネットワークは無く、専用のチャンネルデバイダーが付いていますのでマルチアンプで駆動する事になります。
 この構成なら、周波数帯域は50〜15KHzなら上等と思うのですが、発表された諸元では±3dbで18~20KHzとなっています。能率は105db/mwあるそうです。
 このサイズの低音ホーンで−6dbポイントが18Hzとはにわかに信じられませんが…
 なにか革新的な技術があるのかな?

 オールホーンスピーカーはもう過去の技術で、大出力アンプが安価に入手できる時代の機材ではありません。歪率やタイムアラインメントや位相など種々の問題があると思います。
 しかし…自分はこのタイプのスピーカーのパワー、躍動感、熱量、狂気を支持するものです。

 我が家のスピーカーはどれもオールホーンです。メインのVITAVOX BASS BINは38pウーファー二発のシャラーホーンです。音道1.8m程のフロントロードの折り返し型なので、再低域は50Hzまでですが、音の密度、実在感が気に入っており、もう40年近く愛用しています。
 本来はシャラーホーンと12セルホーン+ドライバーの2wayなのですが、現代ソースまで対応させるためサブウーファーやツィーターの追加で6wayになっています。

 ジュビリーも購入してからいろいろアドオンして楽しめるマニアックなスピーカーではないでしょうか。
 私はその方向のスピーカーをすでに愛用しているのでジュビリーは買いませんが、このスピーカーが売れて、マルチアンプやサブウーファー、ツィーターなどで遊ぶ人が増えたら、オーディオも少し幅が広がって面白くなるんじゃないかと思います。

 出来合いの機材のポン置きでは趣味になりません。
 でも、遊べる機材はビンテージ物ばかりになり、発展性がありませんよね。
 クリプッシュのジュビリーが売れる様なら、オーディオにもまだまだ見込みがあると思いますぞ。

 それから…このジュビリー、もし2wayのまま諸元通りのワイドレンジで高能率なら物凄いものって事になるのですが…いくらなんでもね…
https://kojomotohisa1958.seesaa.net/article/499796557.html

http://www.asyura2.com/21/reki7/msg/374.html#c7

[近代史7] ハイエンド・オーディオの世界 中川隆
1. 中川隆[-12484] koaQ7Jey 2023年6月23日 08:10:10 : qwJ7qEMuvQ : M2JkRVpGT1lNaUU=[6]
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晴耕雨聴
2023年06月22日
KlipschからJubileeというオールホーンスピーカーが出ている様です
https://kojomotohisa1958.seesaa.net/article/499796557.html

https://kojomotohisa1958.seesaa.net/upload/detail/image/klipsch-heritage-jubilee-speakers-pair-satin-black-ash-thumbnail2.jpg.html


 日本で発売されるか否かは不明ですが、雑誌記事によりますとアメリカのクリプッシュ社からヘリテージシリーズの最上位機種としてジュビリーというスピーカーが昨年夏に発売されていたようです。

 最近のスピーカーはどれもトールボーイ、バッフル面積は最小限、奥行は長い、キャビは剛性ガチガチ、エンクロージャーの定在波防止に紡錘形、ウーハーは小口径の多数使用、ミッド以上はドーム。こんなヤツばかりです。
 その手のスピーカーは音はキレイですが、なんだか聴き応えが無い様な気がしませんか?

 メジャーなスピーカーメーカーでただ一社、クリプッシュだけがヘリテージシリーズとして大型ウーファー、ホーンドライバー、矩形のエンクロージャー、しかも節度を持った価格で頑張っています。
 これまでヘリテージシリーズの最上位機種は往年の名器KBWO(クリプッシュホーン)で、その下がラ・スカラ、さらにいくつかのモデルがあります。

 このシリーズに新たな旗艦としてジュビリーというスピーカーが加わりました。WHD=127×176×76pにも及ぶ大型のオールホーンスピーカーです。
 低音ホーンはいわゆるクリプッシュホーンではなく、同社のベレ・クリプッシュと同じ折り返し型のWホーンの様です。JBLのハーツフィールドの後期型もそうですね。

 ベレ・クリプッシュやハーツフィールドはドライバーとして38pウーファー1発を使用していましたが、ジュビリーは30pウーファー二発です。
 丁度エレクトロボイスのセンチュリーWBみたいな構成ですね。

 高域はオーソドックスなエクスポネンシャルホーンの様です。マルチセルやフィンは立てておらず、指向性は気にせずに音質最優先の様です。
 クロスオーバーは340Hzとか。

 ちょっと驚いたのはドライバーです。振動板が5インチもありますから新開発ですね。
 ALTEC288が3インチ、JBL375が4インチですから、このドライバーはずいぶん振動板が大きいですね。高域、出るのかな?

 これで2wayで発売です。ネットワークは無く、専用のチャンネルデバイダーが付いていますのでマルチアンプで駆動する事になります。
 この構成なら、周波数帯域は50〜15KHzなら上等と思うのですが、発表された諸元では±3dbで18~20KHzとなっています。能率は105db/mwあるそうです。
 このサイズの低音ホーンで−6dbポイントが18Hzとはにわかに信じられませんが…
 なにか革新的な技術があるのかな?

 オールホーンスピーカーはもう過去の技術で、大出力アンプが安価に入手できる時代の機材ではありません。歪率やタイムアラインメントや位相など種々の問題があると思います。
 しかし…自分はこのタイプのスピーカーのパワー、躍動感、熱量、狂気を支持するものです。

 我が家のスピーカーはどれもオールホーンです。メインのVITAVOX BASS BINは38pウーファー二発のシャラーホーンです。音道1.8m程のフロントロードの折り返し型なので、再低域は50Hzまでですが、音の密度、実在感が気に入っており、もう40年近く愛用しています。
 本来はシャラーホーンと12セルホーン+ドライバーの2wayなのですが、現代ソースまで対応させるためサブウーファーやツィーターの追加で6wayになっています。

 ジュビリーも購入してからいろいろアドオンして楽しめるマニアックなスピーカーではないでしょうか。
 私はその方向のスピーカーをすでに愛用しているのでジュビリーは買いませんが、このスピーカーが売れて、マルチアンプやサブウーファー、ツィーターなどで遊ぶ人が増えたら、オーディオも少し幅が広がって面白くなるんじゃないかと思います。

 出来合いの機材のポン置きでは趣味になりません。
 でも、遊べる機材はビンテージ物ばかりになり、発展性がありませんよね。
 クリプッシュのジュビリーが売れる様なら、オーディオにもまだまだ見込みがあると思いますぞ。

 それから…このジュビリー、もし2wayのまま諸元通りのワイドレンジで高能率なら物凄いものって事になるのですが…いくらなんでもね…
https://kojomotohisa1958.seesaa.net/article/499796557.html

http://www.asyura2.com/21/reki7/msg/377.html#c1

[リバイバル3] ハイエンド・スピーカーの世界 中川隆
183. 保守や右翼には馬鹿し[252] lduO54LiiUWXg4LJgs2Ubo6tgrU 2023年6月23日 10:08:45 : qwJ7qEMuvQ : M2JkRVpGT1lNaUU=[7]
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Klipsch、オールホーンの最上位スピーカー「HERITAGE」
阿部邦弘2022年10月5日
https://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1445156.html

ティアックは、米Klipschのリニューアルした最上位スピーカー「HERITAGE」シリーズを発売する。フェノリック振動版コンプレッションドライバー搭載の「Klipschorn AK6」など、全5機種を10月5日より発売。すべて受注生産で、価格は319,000円(1本)から。カラーはブラック、ウォルナット、チェリー。Forte IVとHeresy IVのみ、オークも用意する。

「HERITAGE」シリーズ
・3ウェイ オールホーン 「Klipschorn AK6」 1,650,000円(1本)
・3ウェイ オールホーン 「La Scala AL5」 1,210,000円(1本)
・3ウェイ バスレフ 「Cornwall IV」 682,000円(1本)
・3ウェイ バスレフ 「Forte IV」 550,000円(1本)
・3ウェイ バスレフ 「Heresy IV」 319,000円(1本)


Klipschorn AK6
HERITAGEシリーズのトップエンドが「Klipschorn AK6」。

ミッドレンジは、システムのパワーとパフォーマンスの最大化を図るために2インチ(5.08p)のフェノリック振動版コンプレッションドライバー“K-702”を高効率ホーンに搭載。システムの歪を最小限に抑え、リスニングエリア全体に明瞭で安定したサウンドを提供するという。


HFドライバーは、2.54cm 軽量型ポリイミド振動版コンプレッションドライバー(K-7711)。LFドライバーは、38.1cm 繊維複合材料コーンウーファー(K-33-E)。

再生周波数帯域は、33Hz〜20kHz(±4dB)。出力音圧レベルは、105dB。定格入力は100W、最大入力は400W。最大出力音圧レベルは121dB。インピーダンスは8Ω。クロスオーバー周波数は、HF:4.5kHz、MF:450Hz。

外形寸法は、79.38×71.75×134.62cm(幅×奥行き×高さ)。重量は100kg。


La Scala AL5
よりコンパクトなデザインで最高級のサウンドを目指した、オールホーン方式の「La Scala」。

LFドライバーには、15インチ(38.1cm)ファイバーコンポジットコーンウーファー“K-33-E”を搭載。歪を抑え解像度と分解能を高めたローレンジを再生するという。またウーファー部のホーンには、1940年代にクリプシュ創立者であるポール・W・クリプシュが考案した独自のフォールデッドホーン(折り曲げホーン)を採用する。

HFドライバーは、2.54cm 軽量型ポリイミド振動版コンプレッションドライバー(K-7711)。ミッドレンジは、5.08cm フェノリック振動板コンプレッションドライバKー(K-702)。

再生周波数帯域は、51Hz〜20kHz(±4dB)。出力音圧レベルは、105dB。定格入力は100W、最大入力は400W。最大出力音圧レベルは121dB。インピーダンスは8Ω。クロスオーバー周波数は、HF:4.5kHz、MF:450Hz。

外形寸法は、61.59×64.29×101.6cm(幅×奥行き×高さ)。重量は91kg。
https://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1445156.html


▲△▽▼


Klipsch | スピーカー | 日本
https://www.klipsch.jp/

| Klipsch(クリプシュ) | オーディオ逸品館
https://e.ippinkan.com/shopbrand/BC024800

価格.com - クリプシュ(Klipsch)のスピーカー
https://kakaku.com/kaden/speaker/itemlist.aspx?pdf_ma=731&pdf_so=p2
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/697.html#c183

[リバイバル3] ハイエンド・スピーカーの世界 中川隆
184. 中川隆[-12483] koaQ7Jey 2023年6月23日 19:30:56 : qwJ7qEMuvQ : M2JkRVpGT1lNaUU=[8]
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スピーカーはホーン型がもっとも優れている。 | 禁断のKRELL
2014年08月01日
https://ameblo.jp/507576/entry-11902929740.html?frm=theme

オーディオの音はスピーカーのみで7〜8割決まってしまう。
スピーカーはホーン型がもっとも優れている。

これはグラハム・ベルの時代である1920〜30年代には既に確立されていた「最終結論」です。
ホーン型の利点であるダイナミックな音の厚みやスケール感などの単なる方向性の違いではなく
スピーカーシステムの基本性能においてであり、これらの性能格差についての言及です。

ホーンスピーカーのプライオリティ

これは多くの方の意見と合致するものだが、ホーンスピーカーでもっとも
重要なのがホーンの部分である。近代的な音質(高分解能)という点では、
LINEAR TECHNOLOGY社のホーンがもっとも優れている。ホーンの弱点は
"メガホン臭さ"である。試しになにか声を出してから口元に手を当てて声を出し、
音の違いを感じて見てほしい。LINEAR TECHNOLOGY社のホーンにはこうした
"メガホン臭"さがない。ホーン型とは思えないクセっぽさがない高精細な音質に驚くはずだ!
プライオリティの比率で云えばドライバーが奏者(人間)とマウスピースの部分、
ホーンがトランペット本体だと思って頂ければその割合の大きさがお分かり頂けるだろう。

音に対する影響力はホーン(ラッパ部分)がもっとも大きく、次いでエンクロージャー(箱)、
ユニットが全く同じでも箱の容量によって低音やスケール感は大きく影響を受ける。
音質クオリティは、箱の質に準じる。ドライバーやウーファーは影響が小さく、
1970年代のJBLユニット、ドライバーなどは味わいだけではなく、近代的性能でも
近年のTADなどと比較しても基本性能はさほど遜色なく、音色の好みの違い程度である。
しかし、ドライバーは2インチと1インチとの差は甚だしく大きいものがある。

ハイエンドのスピーカーが高価なのは、コストの掛かった箱の違いである。

多くの方が2WAYでマルチシステムを組みたがるのは間違いで、
高域を確保できないためユニットが十分に再生帯域をカバーできず
不満の残る音質になってしまう。(ボーカル物は意外と2WAYが良い)

スピーカーはフルレンジが理想という考え方もあるが、
実際は帯域分割を進めるほどよく、2WAYよりも3WAY、4WAY、5WAYの
方が音質はよくなる。ひとつの仕事を三人でやるより五人でやる
ほうが負担がすくなくよい働きが出来るのと同じ理由である。

スピーカーは最低でも3WAYで、推奨クロスオーバーは500Hzと7kHzである。

しかし、4WAYより上は音をまとめあげる難易度が飛躍的に上昇する。

素人は3WAY以下で、尚且つ同一モデルのアンプで駆動するのが成功への近道であろう。


推奨トゥイーター・ドライバー・ミッドバス・ウーファーの一例

JBL 075 JBL 2441 JBL 2206H JBL 2205

チャンネルデイバイダー アキュフェーズF25以上


最高性能のチャンネルデバイダーは LINEAR TECHNOLOGY SA321

このデバイダーは3WAYのチャンネルデバイダーで上の2WAY分には10Wのパワーアンプ内蔵
ウーファーのみアンプの用意が必要になる。

最高のホーントゥイーター LINEAR TECHNOLOGY LH-1 77万(中古50?最低で30)


マークレビンソンは彼の導師であるリチャード・バーウェンの教示により、ホーン型に回帰、
ハイファイスピーカーの最高峰、MAGICO社はフラッグシップに巨大ホーンスピーカーを
製品化した。


MAGICO ULTIMATEV 98万$ 価格1億円 
https://www.youtube.com/watch?v=-KjYF5kfC4Y

https://ameblo.jp/507576/entry-11902929740.html?frm=theme
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/697.html#c184

   

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