1. 2023年7月25日 14:13:14 : 4GD1m2mxy2 : M1oxOHc0OFp5bk0=[1]
無理に汚れた空気を吸おうと努める必要などない 大事なのは酸素の運搬手段である血管と血液の性状を正すことにある。 また酸素があっても糖質過多でエネ生産が「解糖系」利用に偏っていたのでは酸素も利用されず無酸素呼吸による乳酸の副生産物が血液や組織を酸性化させたり炎症体質にして病気の温床となる。現代人の多くはそういう状況に置かれている。
食や運動習慣、ストレス対策が大切だが特に重要なのは米、パン類、麺類など多くの糖質に囲まれた日本人の食習慣を見直し糖質を減らすことである。 それにより有酸素系のエネ生産システムであるミトコンドリア内のクエン酸回路が順調に回り始める。それにより乳酸による血液の酸性化、酸毒化をなくす事が根本的な健康対策となる。
呼吸を考えるならエネ生産システムの根本部分を見つめ、そこからの対策が肝要となる。 空気を吸いこむ事ばかりを考えて緊張を高め、一方で糖質過多で酸素が使われない解糖系利用のエネ生産をやっていたのでは乳酸で血液は汚濁し活性酸素も増えて病気を呼び込むばかりだ。
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