104. 日高見連邦共和国[19701] k_qNgoypmEGWTYukmGGNkQ 2020年4月26日 01:56:21 : IQPWKeEKDI : M1N1SXRaZUptT3M=[1]
あとは、>>93 で言った諸条件、『B運動』に関して。
>>99 『Dスポーツドリンク(購入量)5位』から勝手に類推するに(笑)
岩手県人は決して、運動・スポーツ(農作業含む)に消極的なのではない。たぶん。
但し、肥満度を見ると・・・
@肥満度ランキング 6位
・・・という事で、決して褒められる状況ではない。(特に大人)
但し、感染症予防という観点からすると、むしろリスクが高いのは『痩せ型(痩せ過ぎ)』の人。
そして、実を言えば、体の基礎を作るティーンネイジ期に如何に体を作っているかが大事になる。
そういう視点で言うと・・・
A中学生の部活参加率 1位
B中学生の運動部参加率 1位
という結果に頷く。私も10代、運動部でしっかり体の基礎を作ったのでその貯金で生きてる実感がある。
C全国体力・運動能力調査(小学生) 14位
D全国体力・運動能力調査(中学生) 7位
という結果にも納得なのであるが、反面(負の側面)として・・・
E全国学力テスト(小学生) 14位
F全国学力テスト(小学生) 41位
って、目を覆いたくなるような現実も。(笑)
>>103『D通塾率47位』の結果であるかもしれない。
但し、小学校のランキングを見ても低くないので、基本的な知能や学習姿勢が低いのではない。
G小学生読書率 1位
このようなランキングもあるワケで。
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岩手が『スポーツ』に力を入れている事は間違いない。『岩手スーパー・キッズ』って制度をスタートさせ
(これには始めるときに賛意両論渦巻いたが)その1期生の『小林潤四郎』がジャンプで凄い結果を出してる。
そういうスポーツ・運動に対する姿勢が、年少児の体力向上に寄与しているって事は間違いない。
なお、件の二宮清純氏、岩手の中高生の身体能力を称して『中南米のよう』と言っておられました。
でも、それは褒め過ぎ〜。(笑)