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M0RKbDFiRVFqTlE= コメント履歴 No: 100000
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[政治・選挙・NHK291] 国際環境団体 汚染水放出決定を強く批判=「取り返しのつかない災い招く」 (聯合ニュース) 達人が世直し
22. 2023年8月24日 23:30:41 : GhmqJ5L9rA : M0RKbDFiRVFqTlE=[1]
トリチウムを含む「処理水」が安全であるというのは大ウソ!
以下、その危険性を「科学的」に指摘した文章を紹介します。

「通常運転している原発から放出される排水とメルトダウンを起こした福島原発から放出されるALPS処理水はまったく性質が異なる。ALPS処理で除去できないのはトリチウムだけではない。セシウム137やセシウム135、ストロンチウム90、ヨウ素131やヨウ素129など12の核種は除去できていない。」
(「長周新聞」2021年4月22日より。 https://www.chosyu-journal.jp/shakai/20833

「危険性は通常の原発排水どころではない。2018年にはALPSで処理したにもかかわらずセシウム137、ストロンチウム90、ヨウ素131などトリチウム以外の放射性核種が検出限界値をこえて発見された。」

(続く)
http://www.asyura2.com/23/senkyo291/msg/525.html#c22

[政治・選挙・NHK291] 国際環境団体 汚染水放出決定を強く批判=「取り返しのつかない災い招く」 (聯合ニュース) 達人が世直し
23. 2023年8月24日 23:42:00 : GhmqJ5L9rA : M0RKbDFiRVFqTlE=[2]
また前出「長周新聞」(https://www.chosyu-journal.jp/shakai/20833)いわく、

「トリチウム水の分子構造は水とほとんど変わらないため、人体にそれほど重大な影響は及ぼさないと政府はいうが、分子生物学者はむしろそれは逆だと指摘する。・・・トリチウムを体内にとり込むと、体内では主要な化合物であるタンパク質、糖、脂肪などの有機物にも結合し、有機結合型トリチウム(OBT)となり、トリチウム水とは異なる影響を人体に与える。長いものでは15年間も体内にとどまり、その間、人体を内部被曝にさらし続ける場合がある。」
(投稿者注:生体の分子構造において、水素Hが結合している部分(DNAを含む)が、化学的性質が水素と同じトリチウムに置き換わったものを有機結合型トリチウムという。そこから放射線を放ち、そのエネルギー(生体の分子結合のエネルギーより2桁ほど高い)をもって「当たりどころ」の分子結合を経つ。また、放射線を放ったときにトリチウムがヘリウム3に変化(崩壊)し、分子結合がそこで断たれてしまう。(ヘリウムは他の物質と化学結合しないため。)DNAにおいてこの事象が起こると、放射線のリスクとともに、DNAが切断されその修復過程においてにエラーが生じ癌が発生するというリスクも生じる。)

http://www.asyura2.com/23/senkyo291/msg/525.html#c23

[政治・選挙・NHK291] 国際環境団体 汚染水放出決定を強く批判=「取り返しのつかない災い招く」 (聯合ニュース) 達人が世直し
24. 2023年8月24日 23:44:08 : GhmqJ5L9rA : M0RKbDFiRVFqTlE=[3]
さらに「長周新聞」(https://www.chosyu-journal.jp/shakai/20833)いわく、

「カナダでは、重水炉というトリチウムを多く出すタイプの原子炉が稼働後しばらくして住民のあいだで健康被害の増加が問題にされた。調査の結果原発周辺都市では小児白血病や新生児死亡率が増加し、ダウン症候群が80%も増加した。」

「またノーベル物理学者の小柴昌俊氏とマックスウェル賞受賞者の長谷川晃氏が2003年に連名で、「良識ある専門知識を持つ物理学者として、トリチウムを燃料とする核融合は極めて危険で、中止してほしい」との「嘆願書」を当時の小泉純一郎総理大臣あてに提出している。そのなかで、トリチウムはわずか1_cで致死量になり、約2`cで200万人の殺傷能力があると訴えている。」

以上、同紙より一部引用しました。ぜひ全文を読まれることをおすすめします。
http://www.asyura2.com/23/senkyo291/msg/525.html#c24

[政治・選挙・NHK291] 国際環境団体 汚染水放出決定を強く批判=「取り返しのつかない災い招く」 (聯合ニュース) 達人が世直し
25. 2023年8月25日 00:04:36 : GhmqJ5L9rA : M0RKbDFiRVFqTlE=[4]
<△20行くらい>
海洋放出によって「取り返しのつかない災い招く」ということ。これは、これまでウソと隠蔽を重ねてきた政府と原子力ムラのやることにロクなことはない、ということからも想定されます。

絶対に重大事故は起こらないと言いながら最悪の事故が起こった!
2011年3月12日にはメルトダウンしていたことが明らかなのに、それを5月中旬になってからやっと発表した! 
100億円以上掛けて開発した放射性物質拡散予測のSPEEDI(緊急時迅速放射能影響予測ネットワークシステム)のデータを米軍にはすぐに渡した。しかし、肝心の国民には2週間ぐらい経ってからやっと公表した! せっつかれて仕方なく。おかげで、より放射線の高いところ(飯館村方面など)に「避難」して高い線量を被爆した人たちが多数。

政府・岸田は「風評被害」が出たら補償すると約束している。だったらすぐに中国などの輸出規制によって収入が減じた水産業者などにその補償を行わなければならない。言われなくてもやる!
しかし、岸田は「関係者の理解なしには海洋放出はしない」という約束をいとも簡単に破ったのである。(ロクに関係者・関係業者・住民・自治体首長などと話し合いを行っていない→行ったら強く反対されて身動きできなくなる。)「風評被害」への補償という約束、これもどうなるか、推して知るべしである。
:原発はウソと隠蔽と不道徳の権化。
http://www.asyura2.com/23/senkyo291/msg/525.html#c25

   

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