21. 2023年7月14日 06:35:38 : zmO85KZPyo : M0dFc01wWHZMR0U=[1]
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以前から文谷氏のコラムはよく読んでいたから、
現代だけでなく軍事に疎い『世界』なんかでも名前を見るようになって心強い
「紫電改と疾風は本当に傑作機?」
文谷数重:(japan-indepth.jp)2019/12/1
ttps://japan-indepth.jp/?p=49163
ttps://japan-indepth.jp/?tag=文谷数重
「>日本のミサイルは何を狙うのか」
『世界』2022/12月号:文谷数重(軍事ジャーナリスト)
ttps://www.iwanami.co.jp/book/b616304.html
「防衛費倍増 これだけの疑問」 文谷数重
ttps://www.nikkan-gendai.com/articles/columns/4497
前回のゲンダイコラムも面白く拝読したが、
ゲンダイばかりでなく、今後も一般紙などでのご健筆に期待したい
文谷少佐に敬礼!
http://www.asyura2.com/23/senkyo291/msg/138.html
そうそう、あと前回の文谷氏のコラム転載記事、
米欄を読み返したら ダメ山人が半泣きで遁走しててワロタ
ざまあw
★ 16. 2023年7月12日
>例えば3社、5社あるメーカーを1社にすれば
各社の仕事を維持するために細々と発注して調達期間を何倍にも引き伸ばして
単価を高騰させる必要はない。ラインの維持費も人件費も合理化できる。
(中略)
事業規模が小さく、調達に何十年もかかれば利益の絶対額も少ないし、
設備や従業員への投資もできない。最新の技術も得られない。
住友重機の性能も品質も低い機銃を何十年も市場価格の数倍から一桁多い金額で
調達してきて、最後はバックレたわけですが、それはメーカーだけではなく、
防衛省や経産省、行政も当事者意識と能力がなかったからです。
「日本の防衛産業の最大の問題点は 政治も当局も防衛産業を
『産業』であることを知らないこと。」清谷信一 2023年5月3日
https://note.com/kiyotani/n/n6ac362cedcb2
★ 23. 2023年7月12日 07:59:13
「スクープ!住友重機械が機関銃生産から撤退へ
日本の防衛産業から撤退が相次ぐ切実な事情」
(東洋経済オンライン)2021/04/15
https://toyokeizai.net/articles/-/422914
★ 25. 2023年7月12日 09:21:05
・三菱重工、川崎重工、スバル、新明和工業の4社があり、
エンジンメーカーとしてはIHI、三菱重工、川崎重工の3社が存在するが、
いずれも世界的にみれば弱小メーカーであり、自ら世界の軍民市場で戦った
経験はほとんどなく、防衛省向けの売り上げに依存して国内の競争ですら
ロクにしてこなかった。
・2021年、グアムで行われたアメリカ海軍主催の固定翼哨戒機の多国間
共同演習「シードラゴン2021」で、成績はP-8がトップ、次いでP-3Cだった。
P-1は旧式の他国のP-3Cにも及ばず、アメリカ海軍のP-8が示した
敵役のアメリカ原子力潜水艦の場所すら探知できなかった。この話は武居智久
元海幕長が自民党の国防部会で明らかにしている。
P-1の搭載している光学電子センサーシステム、HAQ-2は富士通製だが価格は
欧米メーカーの同等品の2倍も高いのに、探知距離などの能力は及ばず、故障も多い。
これがP-1の稼働率低下の原因になっている。機体、システム、エンジンすべて専用
ということもあり、旅客機などを流用した他国の哨戒機に比べ維持整備費用は
少なくとも数倍、下手をすれば1桁違うだろう。
三菱の国産ジェット機が撤退に追い込まれた必然
政府も含めたビジネス感覚、当事者意識の欠如
清谷 信一 : 軍事ジャーナリスト
ttps://toyokeizai.net/articles/-/652353?page=4