昭和天皇はこう発言されている：（ウィキ、日本への原爆投下）

＞[問い] 戦争終結にあたって、広島に原爆が投下されたことを、どのように受けとめられましたか? （中国放送記者秋信利彦）

[天皇] 原子爆弾が投下されたことに対しては遺憾に思っておりますが、こういう戦争中であることですから、どうも、広島市民に対しては気の毒であるが、やむを得ないことと私は思っております。

戦争の成りゆきとして、そして「終結にあたって」と記者が問うているから、終了させるために、米国が原爆を使用したのは（他の空襲などと同様）やむを得なかった、と言っているだけじゃないのか？

また、1975年10月、訪米から帰国した直後の記者会見であり、米国の立場に配慮した発言になってしまったのだろう。
http://www.asyura2.com/19/senkyo264/msg/689.html#c9