5. 県南地区汚染作業員[21] jKeT7JJui@aJmJD1jeyLxoj1 2019年12月31日 21:40:23 : nn86XfERdk : LzdnUDM0REZpWkU=[1]
福島県民です。建設作業員です。震災後の復旧作業にはじまり、現在まで
除染作業、保管汚染土壌の撤去搬出作業と屋外での仕事ずっとやってます。
まわりでは癌をはじめとするあらゆる病気でいっぱいです。
福島の米は検査している分、他県よりも安全だと言っていた先輩は
くも膜下でたおれ、ながい寝たきりの末、亡くなりました。
令和の今、その方の地域の田んぼには未だ表面線量で1μ㏜/hの土壌汚染
箇所が局所的にあります。そんな場所で育った一株の稲、その株に実った
幾粒かのコメが人を死に至らせることもあるかとおもいます。
だから、ふくしまはもちろん汚染地帯のものは食べないでください。
「ただちに影響はない…」知っていたのだから、犯罪者ですね。
当時の政府、県、みんな犯罪者でしょう?安いほうのアベと比べて
云々の話じゃなくて。
どうしてじゃあここにいるのか。様々なことがありすぎてわかりません。
いつのまにかいなくなる。櫛の歯が欠けたようにいつのまにか。
病気で働けなくならなくても、自他ともに老化の進行はかなり激しく
なっているとおもいます。
他国の核汚染地で報告された症状は自分にもあてはまることが多いです。
それは仕方ないと思うし、ああ終わりかなと思うこともあります。
一緒に暮らしてきた子供や妻の将来がひどく心配でなんともいえない
気持ちになります。