16. TondaMonta[977] gnOCj4KOgoSCgYJsgo@CjoKUgoE 2019年6月02日 14:03:25 : CjXuYoykR6 : Lzc2MjIza3FxRFk=[1]
お互い核戦争になれば破滅であることが分かっているから超大国間の核戦争はない。
騒いで近隣諸国に武器を売りつけるのがアメリカ合州国。
ならば米国がイランやヴェネズエラを攻撃した場合、超大国間の戦争に発展しないのかどうか。これもややこしいがそういうことはない。ハドソンやフォーリン・アッフェアズなどが煽り立てるだけ。いつものように横浜。ロシアも米国も武器をいつものように売りつけるだけ。
なんとなれば、イランが米国の手先になれば、ロシアの防衛が難しくなるからである。また新疆ウイグル自治区にISISのテロリストが入り込み占領すれば、中国は滅びる。したがってまた中国イラン防衛ラインは固い。ロシア-イランの防衛ラインはそれ以上に固く、強い。
いたこのスーパー・ソーニックはスーパー・コンビニとはわけが違う。どんな迎撃ミサイルでも撃ち落とせない。ロンチ・オン・ミサイル。
ネオ・コンは第一攻撃でロシアを破壊できると公言しえいた時代があったがそれは旧ソ連崩壊のある時期まで。プ-チンが大統領になってからはMADである。相互の確かな破壊。Mutual Assured Destruction. ところが3月1日以来、ロシアは優位に立った。
メドヴェージェフ大統領のとき、リビアでカダフィ政権が倒された。彼と中国が国連決議で「棄権」に回ったからである。それにプーチンは激怒したと言われている。「飛行禁止区域の設定」である。これによりNATOは艦砲射撃でリビアの反撃能力を削いだ。そしてしかしシリアでは、プーチンは反対した。ISISや半紙エフ軍はイドリブで最後の悪あがきをしている。ISISの幹部たちが今度はアフガニスタンに現れたという。米軍が運んだのだ。
したがってアフガンの隣のイランは政権転覆されやすい。そういうことをプ-チンが知らないはずがない。イランがやられたらロシアは首根っこを押さえられたようなものであるから、ロシアはトランプにイランを攻撃したらワシントンを攻撃すると脅し返している(非公式だが)。ボルトンは蚊帳の外。
ヴェネズエラのカラカスは電力停電の浮き目にあった。その程度である。
そもそもトランプが公約でISISがいたら核爆弾を落とすと言っていたシリア。米軍がいること自体がおかしい。
結論を言えば当分の間、米軍はグアム・ハワイラインに撤退。ロシアの超音速ミサイルに勝てるミサイルを開発するまで。
横田、カタール(CENTCOM)、フロリダ(SOUTHCOM)のうち、横田から指令がグアムに移動するだろう。辺野古基地の意義は薄い。
超音速核ミサイルより能力が劣るミサイルや戦闘機や空母の数で優劣を比較するのはばかかかばかあほ。ここはどうこ。ワタチはだあれ。あなたはどうれ。